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Our Dream Ⅱ ( 玉三郎 & 小夜子 ) 
※(要注意!!!)
原作よりも前の話です。
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。

また、今回は原作のサブキャラクターがメインの話です。

それでもと思って下さる方のみ、下記の文章はお読みください。




あの日以来小夜子はずっと入院している・・・

今日もお見舞いにと病室へ向かうと
何かわからないが騒がしい。

「神谷さん!!!動いてはダメだってあれほど言ってるでしょ?!」

「でも主人は私がいないと何もできないから・・・」

「今、何かあったら赤ちゃんだけではなくてお母さんの命も危ないですよ!!!」

「私の身体は私がよくわかってる!!!」

「あっ!!!ご主人!!!ご主人からも何かおっしゃってください!!!」

「はぁ・・・」

小夜子は俺が来たからとりあえずおとなしくベッドに横になった・・・

それを見て看護婦は納得したのか俺に後を頼んで病室を出て行った。

「なぁ、わしのことはわしが何とかするから、
若いもんもたくさんおるし、
お前は赤ちゃんを無事に産むことだけを考えてくれ。

赤ちゃんはもちろんだが、お前に何かあっても困るんだ・・・

せっかく授かった赤ちゃんだから
3人で楽しい家族にしていこうじゃないか・・・」

「でも、あなたって今まで家のこと何もしてきていないじゃない・・・」

「何とかなるから。

わしは赤ちゃんが欲しいとも思ったが
あくまでもお前もいて
3人での生活が夢なんだ。

だから頼むからお医者さんや看護婦さんの言うことをよく聞いていてくれ。」

「・・・」

「頼むから」

「・・・わかりました」



その日から打って変ったように小夜子はおとなしくなった。

医師や看護婦に怒られている姿も見ることがなくなった。

と言うより存在そのものが薄くなっていったような気がした。

元々線が細い感じがしていたが、
更に細くなったような・・・

それでも気のせいだと思うしか仕方がなかった。





作者談

私は比較的順調な妊婦生活だったので
妊娠に伴う入院は出産時のみですが、
姉が切迫流産・切迫早産で
二人目の時はほとんど病院のベッドの上でした。

今の時代のお若い男性たちは
自分のことくらい自分で何とかできそうですし
家電製品もどんどんグレードアップしてますから
どうにかなりそうですが、
(現に義兄は困っている様子は一切なかった)
曜子が産まれる頃ってどうだったでしょう?

と言うより私の父が何もしない人なので
(最近は頑張っていますが・・・)
玉三郎も勝手に家のことは何もできないんじゃないかって思っちゃいました。

話はまだ続きます。
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[2015/02/24 10:17] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
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プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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