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I'm Looking Forward to Seeing You Again スピンオフ ③ ( 彬 & 蒼子 )
※(要注意!!!)
「I'm Looking Forward to Seeing You Again」シリーズのスピンオフの扱いです。

「I'm Looking Forward to Seeing You Again」シリーズ自体が
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。



「ねえ、彬?」

結婚式を終え、疲れを癒そうと
ホテルのスィートルームに入って
しばらくしてから蒼子は口を開いた。

「うん???」

「結婚式、ありがとう。」

「わざわざ礼を言われる筋合いはない。

俺も蒼子と結婚したかったし、
蒼子のドレス姿も綺麗だったよ。

蒼子が礼を言うならば俺こそ礼を言わないと」

「???」

「蒼子は諦めたものがたくさんあるだろ?」

「あのね、ずっと言いたかったことがあるの」

「うん???」

「私は羅睺のクローンじゃない。

と言っても羅睺が何を感じていたかとか
私の前に再生された羅睺も何を感じていたかとかは
記憶に無いんだけれど・・・」

「そうだろうな。

記憶があったとしてもそれは高雄が操作した記憶だろ?」

「たぶん。

蒼魂を生み出す能力とか
計都との記憶とか
そういうのはたぶん高雄の操作だと思う。

でもね、なんとなく私彬とこうなるのはわかっていたような気がするの。

なんだろう?

心の奥底でそうなるだろうってわかっていた私がいる。」

「・・・」

「変なこと言ってる?」

「いや、そうじゃなくて・・・」






作者談

クローンってどんな状況なんでしょうね?

DNA上は全く一緒だけれど
記憶や感情は一からなのでしょうか?

よくわからない・・・

話は続きます。
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[2015/06/11 17:00] | 蒼の封印 (原作より後の時期) | コメント(0)
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プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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