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My Competition XⅫ ( 俊 & 蘭世 )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていないところから始まって
この話からは天上界から戻ってきた時期です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






!!!

隣にアイツはいなかった・・・

『真壁君!真壁君!』

『お前、どこにいるんだよ!』

『わからない・・・』

『はぁ~?』

『周りが真っ暗だから、何も見えないの

だから真壁君に迎えに来てほしくて・・・』

俺は長い間寝てしまっていたらしい

確かに外は真っ暗だ

『自分でその部屋から出ればいいだろ?

どこか言ってくれないと、迎えにも行けないだろうが』

『でも、私、縛られてて・・・』

『それを先に言えって!』

俺はとりあえず部室を飛び出した

後々考えれば
そもそもアイツの呼ばれた瞬間に
能力を使えばよかったんだがな

日ごろ能力を出さないように
トレーニングをしている俺にとって
『能力』という単語自体
頭からすっぽ抜けていたらしい

そのせいで更に時間がかかったんだがな





作者談

話は続きます。



※事情により明日(1月31日)から今週金曜日(2月3日)までアップをお休みいたします。

次回は2月4日土曜日の10:00予定です。

すみません。
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[2017/01/30 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition XⅪ ( 俊 & 蘭世 )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていないところから始まって
この話からは天上界から戻ってきた時期です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






ガラリ

いつものように部室のドアを開けると・・・

zzz

アイツが部室の壁にもたれて
うたた寝していた

その姿は小さい時に見たステンドグラスに描かれた
聖母マリア様のようで
思わず見とれてしまった

周りを見ると
まだホームルームが延びているのか
神谷も日野も
アロンやフィラも来ていない

あの転入生は先公に呼ばれていて
とりあえずまだここには来れそうにない

理由はよくわからないが
男の転入生もこの場にはいないようだ

やっと二人きりになれたと思って
俺はアイツの横に座って
少しの間だけとアイツの横顔を眺めていた

はずだったんだが・・・



『真壁君!真壁君!』

どうやら俺は寝てしまっていたらしい

ここ最近アルバイトが忙しかったからな

隣にいるはずのアイツの顔を見ようとした





作者談

話は続きます。


[2017/01/29 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition XX ( 俊 & 蘭世 )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていないところから始まって
この話からは天上界から戻ってきた時期です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






最近ある女の子が真壁君の周りをうろついている

転入生だ

真壁君と気持ちも通じ合ったし
天上界で誓ってくれたし・・・

今さら不安に感じるようなことはないはずなのに
なぜか嫌な予感がする



アイツの周りを男がうろつくのが
こんなに不穏な空気が俺のほほを触ると思わなかった

一応周りの目もあるし
プロボクサーを目指す者として
これくらいで顔に出してはいけないと
平静を保っているつもりだが・・・

とにかくあの転入生が
俺の心をかき乱す

俺は俺であの転入生が周りを常にうろつく

これまた邪魔で仕方がない

俺はあの転入生が転入して来たその日だけで
お役御免のつもりだったんだがな

おかげでアイツとゆっくり話をすることもできない

せっかく俺の気持ちも理解してもらえ
天上界で将来を約束したつもりなんだがな

しかもゾーンがまだ人間界と魔界を狙っているようだから
その話もしたいんだが・・・

アイツの身に何か起こりそうになれば
それはすぐにわかるから
そう言う意味では問題はないんだが・・・

とにかくアイツとゆっくり話をしたい

神谷一人ならば何とでもなったんだが・・・

はぁ~






作者談

話は続きます。
[2017/01/28 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition XⅨ ( オリジナルキャラクター <二人> )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






「ちょっと痛い!

離して!」

そんなことばかり言うアイツを
完全無視して
どんどん腕を引っ張って行った

「もう!離してってば」

アイツの自宅近くまで来て
やっと僕は手を離した

「健一、どういうつもりなのよ?」

「それは僕のセリフだよ

どういうつもりでボクシング部に行ったんだ?」

「そんなこと、健一には関係ないでしょ?」

「どうせ、真壁君か江藤さんに用事があったんだろう?」

「なんだ、わかってるんじゃない」

「どうするつもりなんだよ!」

「それこそ健一には関係ない!」

「いや、江藤さんに何か危害を加えると言うならば
僕も黙ってはいられない!」

「なんだ、江藤さんのこと好きなんだ?」

「そんなこと、直美には関係ない」

「じゃあお互い、関係ないってことでいいじゃない」

「じゃあ、もう僕も口出さない!

勝手にしたらいい」

「わかってるわよ!」

結局、お互いの気持ちは平行線どころか
どんどん離れて行った






作者談

話は続きます。
[2017/01/27 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition XVIII ( オリジナルキャラクター <二人> & 曜子 )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






「直美!」

二人が振り返った

「健一・・・」

「何、知り合い?」

「その子の知り合いです」

「つけてきたの?」

「たまたま通っただけだよ」

「はぁ~?

わざわざこんな遠くまで?」

この子、何言ってんのよ

この人、わざわざあんたが心配して来てんじゃない

「とにかく帰るよ!」

「嫌よ!

私はマネージャーにしてもらえるまで帰らない!」

「あのさ、ボクシング部のマネージャーなんか
お嬢様の君には無理でしょ?

第一、お父上が認めるわけがない

マネージャー以外にも真壁君の支えることはできるだろう?」

「マネージャー『なんか』は酷くない?」

「ああ、ごめんなさい

そういうつもりはなかったです

とにかくご迷惑をおかけしました

ほらっ、帰るよ!」

僕はアイツの腕を引っ張って
校門から外へと連れ出した






作者談

話は続きます。
[2017/01/26 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition XVII ( オリジナルキャラクター <二人> & 曜子 )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






どうしても江藤さんと何を話していたのか
気になって
放課後に聞こうと思ったら
担任に呼ばれ
気づいた時には真壁君の姿は無かった

きっと部室だと思って部室に直行したんだけれど
そこにも姿は無かった

江藤さんの姿も・・・


「ちょっと!」

「はい?」

突然後ろから呼ばれ
驚きながら振り向くと・・・

神谷さんだった

「二日も連続して部室に顔を出して
何の用?」

「真壁君に・・・」

「俊なら今日はどうしても外せない用事があるって
家に帰ったわよ

俊はね、世界チャンピオンを目指すボクサーなの

単なるファンならばもう顔を出さないで」

「でも、神谷さんも江藤さんも・・・」

「私たちはマネージャーなの

ファンとかと同じにしないで」

「じゃあ私も・・・」

「何をバカなことを

あなたはただ単にファンなだけだわ

第一弱小部でマネージャーはもう間に合ってます!」

とにかく真壁君に一歩でも近づこうと食い下がった

そこへ・・・



どうしてもアイツの形相が気になった

ちょっとワルのそういう雰囲気を持つ異性が好みのアイツにとって
真壁君はど真ん中

まして今まで手にしたいと思ったものは
容赦なく手に入れてきたアイツのことだ

何かしでかすのではないかと
気になって
アイツの後をつけた

本当は江藤さんを送って行こうと思っていたのだが
気づいたら教室からいなくなっていて
聞いたら真壁君が迎えに来たとか

追いかけて行きたかったけれど
そもそも江藤さんの家を知らない

となると危害を加えそうな方を追いかけるべきと
僕はアイツの後をつけたのだった

すると向かった先はボクシングの部室

真壁君がいると思って来たようだった

すると中から江藤さんでもない別の女子が出てきた

何か言い争っている

アイツと口で負けないとは
この女子も凄い

どうやらマネージャーをするとかさせないとか
それで揉めているようだった

いやいや、アイツ、ボクシング部のマネージャー?

無理だろう

現に断られている

それでもとアイツは食い下がっている

仕方ない

女子の喧嘩に口を出したくはないのだが・・・







作者談

話は続きます。

※諸事情により明日(1月22日)から4日間(1月25日まで)お休みを頂きます。

次のアップは1月26日10:00の予定です。
[2017/01/21 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition XVI ( オリジナルキャラクター <二人> )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






二人は焦っているようにしか見えなかった

真壁君が江藤さんを守るように
窓から外を見ているんだけれど
焦っているようだった

ふと視線をさらに奥へと向けると
アイツがいた

アイツも真壁君と江藤さんを見ていた

しかもすごい表情で・・・




真壁君が江藤さんをかばうような姿をした瞬間
私は思わずいたたまれなくなった

真壁君と江藤さんがお互いを大事に思っているのは
ここ数日で痛感している

クラスの女の子なんかは
「真壁君は格好いいんだけどね
女子に興味ないし
あっ、神谷さんと婚約しているとかで・・・」
って言っているけれど
神谷さんとは仲のいい友達って感じで
江藤さんとは違うんだよね

何かあれば必ず守るって
そんな雰囲気を醸し出しているんだよね

で、しばらくじ~っと二人を見ていたけれど
いつまでも見ているのが辛くなり
自分の席に戻った

真壁君が自分の席に戻ったのは
チャイムが鳴って
先生が教室に入ってくる直前だった

大丈夫?
とか
どうしたの?
とか
聞きたいことはたくさんあったけれど
俺に何も聞くなオーラが放たれていて
諦めた






作者談

話は続きます。
[2017/01/20 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition XV ( オリジナルキャラクター <二人> )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






江藤さんが校内を案内してくれた
あの日から
僕は江藤さんを目で追うようになった

ただ江藤さんの視線が僕を向くことは
あまりなかった

もちろん僕が「江藤さん」と呼べば
視線を合わせてくれるけれど・・・

それでも僕は江藤さんの姿を追うのが癖になっていた

ある日休憩になった途端
江藤さんが教室を出て行った

僕は思わず気になって
自分の机の真横の窓から廊下に顔を出してみた

案の定向かった先は隣の教室だった



「真壁君、ちょっと」

小さな声が教室に聞こえた

当の本人以外は誰も聞こえなかったかもしれないけれど
私の耳にはしっかりと聞こえた

呼ばれた主は速攻教室を出て行った

彼はこのお嬢様と言われる学校では
異色の存在

苦手だと言っている女子も多い

なぜか2歳年上

そして今呼びに来た江藤さんも2歳年上

2歳も年上なのは喧嘩をして高校を中退したからだとか
色々な噂が耳には入って来たけれど
なんか違うような気がする

気になる存在として私は自然に彼を目で追うようになっていた

すると彼が常に気にしているのは
今呼びに来た彼女だと言うことが
身に染みてわかった

それでも認めたくない自分が
何とか彼に近づこうと
今回も思わず教室の出入り口から
廊下を伺うことにした






作者談

話は続きます。

[2017/01/19 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition XIV ( 蘭世 & 俊 )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






「なにビックリしたような顔をしてんだよ」

「バイトは?」

「俺のバイトは夜中じゃないか」

「ジムは?」

「まだ時間があるから大丈夫だよ

送っていらないのか?」

「いえいえ、甘えさせていただきます」

「プッ」

あの冥王との一件以来
真壁君は私が一人になることを嫌がる

家は魔界人の家族がいるし
学校は人間ばかりだけれどたくさんの人がいる

でも行き帰りは私一人だと言って
行きは鈴世と一緒に行くように言いつける

帰りはさすがの小学生がそこまで学校に残ることはできないので
真壁君がこうついて来てくれるんだけれど・・・

もちろん、嬉しいんだけどね


「おい!」

「はい~?」

二度目の間抜けな私の返事に
顔を上げると
自分の家の玄関だった

「今日のお前、変だぞ

いつも変だけどな」

「一言多い!

送ってくれてありがとう」

「ああ、じゃあな」

そのままジムの方へと向かって走って行った





作者談

話は続きます。

[2017/01/18 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition XIII ( 蘭世 & 俊 )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






「おい」

「・・・」

「おい!」

「・・・・・」

「おい!」

「はい~?」

「なに間抜けな返事をしてんだよ

さっきから呼んでんだが・・・」

あの子のことを考えすぎて
真壁君の声なんて聞こえなかったらしい

「あっ、ごめん

ボォ~っとしていて・・・」

「ボォ~っとしているのは年中じゃないか」

「そんなことないもん!

で、用事は何?」

「いや、帰らないのかと思って・・・」

「えっ?」

「いや、ボォ~っとし続けているお前は気づかなかったようだが
とっくに練習は終わってんだがな」

「えっ?

みんなは?」

「とっくに帰ったよ

お前にも声かけて行ったんだがな・・・」

「ハハハ」

本当、どんだけボォ~っとしてたんだか・・・

「もちろん帰ります!」

「じゃあ、送ってくわ」

えっ?





作者談

話は続きます
[2017/01/17 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅻ ( 蘭世 & 俊 & オリジナルキャラクター <直美> )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






仕方なく私は二人の傍へ行った

先に気づいたのは女の子の方

「あらっ?」

真壁君はその声に反応して
私の方に目線を向けた

ただ少し冷たい目線に感じたのは
私の気のせいだろうか

「終わったのかよ」

「ええ、まあ」

「じゃあ、私も帰るわね」

「えっ?」

「真壁君が暇そうにしていたから
お相手してさしあげていたの

でも、彼女さんがいらっしゃったんだから
私はお役御免だわ

さっき神谷さんとか言う人も
帰りなさいって言ってたけれど
あの人は真壁君の彼女ではないわ

彼女でない人に
帰れって言われる筋合いはありませんからね

真壁君、お暇な時ならば
神谷さんじゃなくて私にお声をかけてね

いつでもお相手してさしあげますから

それでは失礼しますわ」

彼女は大きな爆弾の長~い導線の
一番端っこに火種を点けてくれたまま
帰って行った

神谷さんとも一悶着あったのね

で、あの神谷さんが言い負かされたのかしら

お嬢様学校だから仕方ないんだろうけれど
あの妙に丁寧な口ぶりに
神谷さんも困り果てたと言うところかしら

と、色々と考えが頭の中を巡った





作者談

話は続きます。
[2017/01/16 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅻ ( 蘭世 & 曜子 )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






いつもより少し遅い時間に部室にたどり着き
「お疲れさまぁ~」
と言って入って行くと
一人飛んできた

!!!

「ちょっと!あの子は誰?」

指さす方をよく見ると
さっき真壁君と一緒にいた転入生

「えっと、名前は知らないけれど
真壁君のクラスの転入生みたい」

「で、転入してきたばかりの子が
なんで仲良く部室に来ているのよ?」

「そう言われても・・・」

「だいたいあなたはあなたでなんでこんなに遅いのよ?」

「だって、私は転入生に校内を案内していたから・・・」

「は?だって転入生はそこにいるじゃない」

「もう一人、転入してきたの」

「えっ?同じ日に二人も?」

「そう」

「ふぅ~ん

で、あの子が俊の邪魔をするから
俊が一つも練習できないのよ

どうにかしてきて!」

「えっ?」

「私は他の仕事が残ってんだから!」

そう言って神谷さんは部室を出て行った





作者談

話は続きます。
[2017/01/15 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅺ ( 蘭世 & オリジナルキャラクター <健一> )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






無事に一通り案内が済んだから
私は鈴木君に
「一応、これで使いそうな場所は全て回ったんだけど
何かわからないことありました?」
と聞いてみた

「いや、大丈夫だよ

ただこの高校ってクラブは無いんですか?」

「男の子用のクラブってあまり無いんです

ほらっ、女性ばかりだから・・・」

「ふぅ~ん

じゃあさっきの彼は帰宅部なんですか?」

「いえ、真壁君はボクシング部に」

「へぇ~

こんなお嬢様学校に
ボクシング部ねぇ」

「昔からあったわけじゃなくて
真壁君、あっ、さっきの人なんだけど
真壁君が作ったんです」

「ほぉ~

彼はボクサーなんですね

怒らせると大変だ」

「試合以外に拳をあげることは・・・」

「そう?

僕に殴りかかる寸前のようにお見受けしましたけどね」

「???」

「じゃあ、今日のところは僕は帰ります

今日はありがとうございました」

今一つ鈴木君の真意がわからなかったけれど
私はお役御免とばかりに
部室へと向かった





作者談

話は続きます。
[2017/01/14 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅹ ( 蘭世 & オリジナルキャラクター <健一> )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






廊下をやみくもに歩いて
校舎を出て
中庭も突き抜けて
気が付いたらフェンスが目の前にあった

「あのぉ~」

「あっ!」

「そろそろ腕を離していただきたいのですが・・・」

「すみません(汗)」

「彼とご一緒されたかったんじゃないんですか?」

「・・・」

「彼もあなたとご一緒されたかったのだと思いますよ」

「そんなこと・・・」

「あれっ?お付き合いされているんでしょ?」

「お・お・お・つ・き・・・」

「彼氏じゃないの?」

「・・・」

「ふぅ~ん

まあいいや

で、どこに連れて行ってくれるの?」

「あっ!

もう一度校舎に戻ります

すみません」

今度は横に連れだって
校舎に戻った





作者談

話は続きます。

[2017/01/13 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅸ ( 俊 & 蘭世 & オリジナルキャラクター <二人> )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






「わかったわ!

鈴木君、行きましょう!」

「えっ?」

ポカ~ンとしている鈴木君の腕を引っ張って
教室から出てきた

で、やみくもに廊下を早歩きで歩いて行った




「あのぉ~」

「なんだよ!」

「私たちはどうしたらいいのでしょう?」

「とりあえず校内を案内するぞ!

先公がうるさいしな」

「はぁ・・・」

「なんだよ?」

「今の女性とご一緒されたかったんじゃないんですか?」

「別に・・・」

やせ我慢しちゃって

「はぁ~?」

「いえ、こちらの話

それでは案内をお願いします」

私の声を聴き終わるかどうかのタイミングで
彼は黙って出て行ったものだから
私は慌てて後ろを追いかけた






作者談

話は続きます。


[2017/01/12 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅷ ( 俊 & 蘭世 & オリジナルキャラクター <二人> )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






あれっ?

真壁君のクラスだと思いながら
同じ日に二人も転入生が来るなんて
珍しいことだなぁと思った

ガラリ

あっ!

呼びに行くよりも早く
真壁君が入ってきた

「お前が転入生か?」

「はい」

「じゃあこっちの転入生とまとめて
校内を案内するぞ!」

「あっ、江藤さんが案内してくれるって」

「はぁ~?」

なにかよくわからないけれど
真壁君の機嫌が悪い

「真壁君?

まだそっちの転入生、教室に残っていましたか?」

真壁君の後ろから女の子の声がした

「ああ・・・」

「そう、よかったわ

一緒にお願いしてもよろしいかしら?」

と言いながら姿を見せたのは
いかにもお嬢様という感じの女性

普通に考えれば2年遅れで入学した私たちよりも
2歳年下のはずなんだけれど
逆に2歳年上だと言っても
通りそうなくらい
大人の雰囲気を醸し出している

「そっちの野郎はコイツが案内することになっているらしいぜ」

「えっ?」

3人がハモった

「なんで驚くんだよ

そうなんだろう?」

そうなんだけど
そうなんだけど
・・・

売られた喧嘩に聞こえた私は・・・





作者談

話は続きます。
[2017/01/11 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅶ ( 蘭世 & オリジナルキャラクター <健一> )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






「鈴木君!」

突然クラスの女子に呼び止められた

「はい?えっとぉ~」

「江藤です。隣の席の」

「ああ、よろしく」

「校内を案内しようと思うんだけど・・・

帰りが遅くなっても大丈夫?」

「遅くって言ったって
10時や11時とかになるわけじゃないんだろ?

もう高校生だから親もとやかく言わないから・・・」

「ハハハ・・・

普通そうなんだっけ?」

「普通?」

「あっ、気にしないで」

「じゃあ甘えさせてもらって
案内をお願いしようかな」

「うん!」

ミステリアスなちょっと変わった
女の子に校内を案内してもらうことになった

あっ!

「ねえ、もう一人、頼みたい子がいるんだけど・・・」

「???」

「同じ日に転入してきた子がいるんだよ

一緒に案内してもらってもいいかな?」

「いいよ!どこにいるの?」

「あっち」

と隣のクラスを指さした






作者談

話は続きます。
[2017/01/10 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅵ ( 俊 & オリジナルキャラクター <直美> )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






無事にかったるい授業が終わった

いつもならこっから猛スピードで部室に行くのだが・・・

「おい!」

「はい?」

「校内を一回りするぞ!」

「はい、よろしくお願いします」

「行くぞ!」

「あっ!」

「なんだよ、脅かすなよ」

「あのぉ~、案内にもう一人、参加させて頂いてもよろしいでしょうか?」

「はぁ~?

かまわんが、他に誰か案内してほしいようなヤツ、いるのかよ」

「ええ、今日もう一人転入生が来ているので・・・」

「じゃあ、そいつも迎えに行くか

どこのクラスのヤツだよ」

「隣です」

と言って指さした方向はアイツのクラス

アイツのクラスにも転入生が来たのかよ

まあついでにアイツの顔も見られるならば
よしとするか

少しだけ気分がよくなった俺は
転入生を後ろに引き連れて
アイツのクラスに行った






作者談

話は続きます。
[2017/01/09 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅴ ( 蘭世 & オリジナルキャラクター )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






ガラリ

担任の先生が一人の生徒を連れて入ってきた

「今日から転入してきた子だ

名前は『佐藤健一』だ

自己紹介をしてもらう」

「初めまして

父の仕事の都合で
アメリカに行ってましたが
大学は日本の大学に進学したいので
私だけ祖父母の家に帰ってきました

今日からよろしくお願いします」

女の子たちが騒ぐのもわかる

美形だわ

と言っても真壁君には負けるけど(汗)

「じゃあ、席は一番廊下側の一番後ろだ

江藤!」

「はい」

「あそこの横だから」

うわぁ

そりゃ私の横が今は空いているし
ここに席があてがわれるのは
当たり前なんだけれど
女の子たちの視線が痛い

それに彼が座ると
やっぱり廊下をチラリと見ることもできない・・・

移動教室へ移動する真壁君とか
見ることできてたんだけどなぁ

密かな私の楽しみが・・・

「よろしく!」

要らぬことを考えていて
急に話しかけられてびっくりした

「は、はい!」

「江藤!どっちが転入生か、わからないぞ!」

「ははは」






作者談

オリジナルキャラクター第二弾です

「佐藤健一」の由来は
1970年生まれの名づけのトップの男性は健一
佐藤は単純に日本の苗字ランキングトップ

というだけでそれほど意味はありません

話は続きます。
[2017/01/08 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅳ ( 俊 & オリジナルキャラクター )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






ガラリ

担任が一人の生徒を連れて入ってきた

あれっ?

「今日から転入してきた子だ

名前は『佐藤直美』だ

自己紹介をしてもらう」

「初めまして

父の仕事の都合で
アメリカに行ってましたが
大学は日本の大学に進学したいので
私だけ祖父母の家に帰ってきました

今日からよろしくお願いします」

「じゃあ、席は一番窓側の一番後ろだ

真壁!」

「はい」

「あそこの横だから」

「あっ!」

「なんだ?知り合いか?」

「いえ、知り合いというほどでは・・・」

「ならば真壁に校内は案内してもらおうか」

「はぁ~?」

「今日もお前、チャイムが鳴ってから校門に入っただろう!

職員室から見てたぞ」

「わかりました」

はぁ、トレーニングの時間が減るじゃないか





作者談

オリジナルキャラクター第一弾です

「佐藤直美」の由来は
1970年生まれの名づけのトップの女性は直美
佐藤は単純に日本の苗字ランキングトップ

というだけでそれほど意味はありません

話は続きます。
[2017/01/07 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅲ ( 俊 & オリジナルキャラクター )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






「えっ?」

「えっ?」

思っていた人と違う声がして
思わずよくその人を見た

「うわっ!わりぃ!」

「いえいえ、こちらこそよく見ていなかったので・・・

申し訳ございません」

年恰好は俺と変わらないのに
この物腰はちょっとびっくりする

「けがはないか?」

「いえ、大丈夫です」

「じゃあ、わりぃが俺は急ぐので・・・」

「はぁ・・・」

ぶつかった相手はそこに置いておいて
俺は再び走り出した



ガラッ!

!!!

勢いよく教室のドアを開けたからか
一斉にクラスメートの顔がこっちを見た

ただ俺が一人で入って来たから
またそれぞれが思い思いにしゃべりだした

自分の席に着くと
前の席のヤツが声をかけてきた

「真壁君、今日転校生が来るらしいわよ」

「はぁ・・・」

「男子生徒らしいから真壁君なら喜ぶかと思いましたのに」

男子生徒でも今まで同様軟弱な野郎ならば別に興味ない

生返事しかしない俺にもう何を話しても仕方ないとばかりに
前のヤツは別の女と話し出した






作者談

話は続きます。
[2017/01/06 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅱ ( 俊 )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






うわぁ~遅刻だぁ~

いつものことではあるが
今朝も寝坊し
遅刻寸前だから
全速力で走る俺

この前「真壁君は遅刻が多いです」と
三者面談で言われたからな

魔界から珍しく出てきたお袋の
雷が落ちた・・・

お袋もお袋だ

俺が遅刻魔なのは今に始まったことじゃない

いつものことだと流してくれればいいのに・・・

ともかく走ってたんだ

角を曲がろうとした途端
ドン!
何かとぶつかった

ああ、どうせアイツだと思ったから

「お前も遅刻か?」
と顔も確認せずに言っちまったんだ






作者談

話は続きます。
[2017/01/05 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
My Competition Ⅰ ( 蘭世 )
※原作にはない設定となります

なのでオリジナルキャラクターも出現します

原作者様の想いやファンの方々のイメージとは離れた物になるかもしれません

時期としては俊と蘭世が気持ちが通い合って
でもまだ魔界人に戻れていない
短期間の間です

以上をご理解いただける方のみ、以下をお進みください






「今日、転校生が来るってさ」

珍しく遅刻せずに
逆に早めに来た私の耳に
入ってきた男子たちの話

この高校は男子生徒が少ない分
よく声が通る

「へぇ~どんな子?」

「さぁ~

先生たちが話しているのを耳にしただけだから・・・」

「男?女?」

「女子だとか言ってたと思うけど・・・」

「ふぅ~ん・・・」

女の子の転校生か

また真壁君にキャアキャア言うのかな?

フィラさんみたいに
「婚約者です!」
と宣言したわけじゃないし
神谷さんはいるしで
私の立場は・・・

ファンにとって単なるマネージャーの位置づけなのかもね

真壁君自身は私のこと、どう思ってんだろう?

お前が必要だと言うことは
誤魔化しようがないとかなんとか
あの日の晩に言ってくれたけれど
それ以外は昔から大得意のポーカーフェイス

はぁ~・・・

とりあえず自分の立ち位置が不明なことに不安を抱くことはあっても
他の誰よりも近い関係だと信じていた

その立場が崩れ落ちるとは思いもよらなかったのよ





作者談

話は続きます。
[2017/01/04 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
Our Christmas Party  Ⅻ ( 俊 & 蘭世 )
子供たちはそれぞれ友達と遊ぶんだと
出かけて行って
夫婦二人の水入らずの時間になった途端
俺は待っていたかのように口を開いた

「おい!俺に何か言うことないか?」

「???」

「風邪のことだよ」

「えっ?お父さんが風邪をひいたの、聞いたのは私も当日だったわよ」

「そうじゃない

魔界人が風邪をひくと能力が使えないこと
その風邪が人間にうつると人間に能力が芽生えること

これだよ」

「あっ、私もちょっと忘れてたんだもん」

「嘘つけ

昔俺の周りで何か、お前がしでかしたんだろう!」

「ハハハ」

「ちょっとゆっくり聞かせてもらおうか!」

「え~、お正月の準備で忙しいのに~」

「誤魔化すな!」

た~っぷりと俊の説教を受けた蘭世

その代わり(?)今年の年末の大掃除は
俊の能力を使わされたとか・・・







作者談

お正月準備全てを能力とも思ったんだけれど
なんとなくおせちだけは蘭世は自分で作りそうで・・・

とりあえずこれでこのシリーズは終了です。

[2017/01/03 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
Our Christmas Party  Ⅺ ( 真壁一家 & 神谷夫婦 )
いつの間にか朝になって
目が覚めるとアイツは横にいなかった

リビングに降りて行くと

「あらぁ~俊!おそよう」

「あなた、珍しいわね

昨日疲れたの?」

「お父さん!おはよう」

「真壁さん、お邪魔しています」

まあいつものことながらにぎやかな朝

いや、今日はいつも以上か

「たまには2組の夫婦での飲み会っていいわよねぇ

パパが子供たちを連れて行ってくれたから
できる話だけど・・・」

「あれっ?そう言えば風くんと夢々ちゃん(フガッ)」

(なによ~お兄ちゃん!)

(なんかわからないけれど、それは触れちゃダメ!)

(なんで?)

(なんとなくお父さんがなんかしたような気がする)

「???

愛良ちゃん?

どうかした?」

「えっとぉ、海外旅行がうらやましいなぁって」

「あらぁ、俊に連れて行ってもらったらいいじゃない」

「お父さん!連れてって~」

「そのうちな」

(コイツらの記憶まで操作すること、忘れてたよ・・・)

とりあえず朝から疲れ切って朝ご飯を食べた

ほどなく神谷夫婦は帰って行った





作者談

話は続きます。

次話でこのシリーズは終了です。
[2017/01/02 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
Our Christmas Party  Ⅹ ( 真壁夫婦 & 神谷夫婦 )
どれだけの量を呑んだのかわからないくらい
呑み終わった頃
やっと神谷夫婦は眠りについた

「はぁ~

おい、風邪を治すぞ!

って、お前!」

アルコールが1滴も入っていないはずの
アイツが寝ている・・・

「おい!」

「う~ん、真壁く~ん」

「はぁ~?

寝ぼけるのもいい加減にしろ!」

「抱っこぉ~」

「お前、いくつなんだよ

子供じゃあるまいし

第一なんでアルコールを呑んでいないのに
眠るんだよ!」

「???」

「おい!起きろって」

zzz

完璧に深い眠りについてしまった

結局俺は一人で
(と言ってもアイツがいても能力を使うのは俺だけなんだが)
神谷の風邪を治し
神谷と力さんの記憶の操作をし
客間に二人を寝かせてから
アイツをアイツの望み通り
抱っこでベッドに連れて行った

で、そのまま俺も寝てしまったらしい






作者談

話は続きます。

Happy New Year !

2017年も拙い文章をアップしていきます

まずは長文にならないように努力するつもりです
(といいつつ、既にこのシリーズ10話目・・・)

2017年も皆様にとってまた皆様のご家族にとっても
すばらしき1年でありますように

今年もよろしくお願いいたします
[2017/01/01 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
いつまでも永遠に


プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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