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Who do I resemble ? ( 俊 & 蘭世 ) Ⅴ
※今回のシリーズの時期は卓が小学生くらいなので
第三部に当たりますが
卓が中心の話なので
本編では描かれていない部分となります

また、ちょっと子供同士の人間関係の問題が出てきます

本編では描かれていないので
作者様と違った話になる可能性が高いですし、
また人間関係の問題になるので
そう言う部分にご理解いただけない方、
また苦手な方、
は今回のシリーズはスルーしてください

更に一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご了解いただける方は、
以下にお進みください







彼は日ごろ子供たちの幼稚園や小学校に顔を出すことは無い

どうしても世界チャンピオンとして有名になってしまっている関係で
子供たちまで有名になるのはと言うことで
運動会ですらバレないようにと隅の方でこっそりと観戦するだけだ

ただここぞと言うときは
お迎えに行ったりはしてくれる

つまり今回のお迎えも
彼にとって何か感じることがあったと言うことだ

卓はあまり友だちと喧嘩をすることは無い

理由はわからないけれど
人の嫌がることをしないと決めているようだ

その割に愛良と兄妹喧嘩をして
これだけは親としては困るんだけど・・・

ましてや他のお子さんと
取っ組み合いの喧嘩だなんて・・・

いったい、何があったのだろう

って色々と頭の中で考えていると・・・

「そんなに悩んでいたらはげるぞ」

「えっ!?」

「相変わらずだなぁ、その反応

卓だってお人形ではないんだ

喧嘩の一つもするさ」

「え~、私、今まで聞いたことない!」

「それはお前が鈍感なだけだろ!」

「もう!バカにして!」

「まあ、いつまでも赤ちゃんじゃないってことさ」

「じゃあ、あなたは卓の喧嘩の原因はわかっているの?」

「まあ、思い当たるふしはあるな」

「ふぅ~ん」

「まあ、誰も悪くはないから安心しとけ」

「???」






作者談

話は続きます。
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[2016/11/30 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
Who do I resemble ? ( 俊 & 蘭世 ) Ⅳ
※今回のシリーズの時期は卓が小学生くらいなので
第三部に当たりますが
卓が中心の話なので
本編では描かれていない部分となります

また、ちょっと子供同士の人間関係の問題が出てきます

本編では描かれていないので
作者様と違った話になる可能性が高いですし、
また人間関係の問題になるので
そう言う部分にご理解いただけない方、
また苦手な方、
は今回のシリーズはスルーしてください

更に一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご了解いただける方は、
以下にお進みください







「はい、真壁でございます」

「真壁さんのお宅でしょうか?

小学校の鈴木と申します

お世話になっております」

「こちらこそ卓がお世話になっております」

「その、卓君のことですが・・・」

「何か、ありましたか?」

「少し、6年生と喧嘩をしてしまいまして・・・」

「喧嘩、ですか?」

「ええ、お互い大きなケガにはなりませんでしたが・・・」

「6年生の親御さんにもご連絡をさせていただき、
お迎えを頼んだのですが、
卓君も今日はお迎えに来ていただきたいのですが・・・」

「ええ、もちろんです

今からそちらに向かいますので」

「お手数をおかけしますが、よろしくお願いします」



卓が喧嘩?

どうして?

「どうかしたのか?」

「小学校の担任の先生からなんだけど・・・

卓が6年生と喧嘩をしたって

迎えに来てほしいらしくて」

「ふぅ~ん」

「ふぅ~んって、あなた」

「俺も迎えに行くよ」

「???」

「車の方が早く着くだろ?」

「ええ・・・」

彼、まさか勘付いてたの?






作者談

話は続きます。
[2016/11/29 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
Who do I resemble ? ( 俊 & 蘭世 ) Ⅲ
※今回のシリーズの時期は卓が小学生くらいなので
第三部に当たりますが
卓が中心の話なので
本編では描かれていない部分となります

また、ちょっと子供同士の人間関係の問題が出てきます

本編では描かれていないので
作者様と違った話になる可能性が高いですし、
また人間関係の問題になるので
そう言う部分にご理解いただけない方、
また苦手な方、
は今回のシリーズはスルーしてください

更に一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご了解いただける方は、
以下にお進みください







お昼を食べ終わって
愛良のお迎えには少し時間があるしと
ちょっと一息つこうとした頃だった

ガチャリと家のドアが開いた

卓が帰ってくるには早すぎるし
愛良は私が迎えに行かなければ
帰ってくるはずもない

ということは・・・



カチャ

「ただいま」

「あなた!どうしたの?」

「ちょっとな

何か変わったことないか?」

「別に・・・

もう少ししたら愛良のお迎えに行くつもりなんだけど・・・」

「そうか」

???

彼がトレーニングを中止して
帰宅するなんて珍しい

そしてあまりよくないパターンが多い

何かあったのかな?
と心配していたら

トゥルルルー

家の電話が鳴った





作者談

話は続きます。
[2016/11/28 10:00] | 未分類 | コメント(0)
Who do I resemble ? ( 卓 ) Ⅱ
※今回のシリーズの時期は卓が小学生くらいなので
第三部に当たりますが
卓が中心の話なので
本編では描かれていない部分となります

また、ちょっと子供同士の人間関係の問題が出てきます

本編では描かれていないので
作者様と違った話になる可能性が高いですし、
また人間関係の問題になるので
そう言う部分にご理解いただけない方、
また苦手な方、
は今回のシリーズはスルーしてください

更に一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご了解いただける方は、
以下にお進みください







結局6年生と喧嘩をした結果
先生に止められ
それぞれ別の教室に連れて行かれた

「真壁君は先生と一緒に親御さんを待ちましょうね」

げっ

お父さんかお母さんが来るってことか

お母さんがいいなぁ

「でも、その前にどうして6年生と喧嘩をしてたの?」

「・・・」

「真壁君は意味も無く喧嘩をするような子じゃないでしょ?

どうかしたの?」

「・・・・・」

「・・・・・・・」

「髪の毛が・・・」

「髪の毛?」

「お父さんもお母さんも愛良も
みんな黒色なのに
僕だけ金色だからって・・・」

「それで?」

「でも、僕のおばあちゃんやおじちゃんが
金色なんだ

だから僕もだって
お母さんたちは言ってたんだけど・・・」

「そう

先生は真壁君の髪の毛の色、素敵だと思うわよ

きっと6年生の子たちも
羨ましいって思ったのよ

キラキラして綺麗だから・・・」

「・・・・・」

その時廊下を走ってくる足音がした






作者談

話は続きます。
[2016/11/27 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
Who do I resemble ? ( 卓 ) Ⅰ
※今回のシリーズの時期は卓が小学生くらいなので
第三部に当たりますが
卓が中心の話なので
本編では描かれていない部分となります

また、ちょっと子供同士の人間関係の問題が出てきます

本編では描かれていないので
作者様と違った話になる可能性が高いですし、
また人間関係の問題になるので
そう言う部分にご理解いただけない方、
また苦手な方、
は今回のシリーズはスルーしてください

更に一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご了解いただける方は、
以下にお進みください







「卓ってさぁ、なんで髪の色金色なの?」

「そうだよ、色塗ってんの?」

「小学生が髪染めちゃダメなんだよ!」

はぁ~

また・・・

「僕のおばあちゃんもおじちゃんも金髪だから!」

「でも、お父さんもお母さんも黒髪じゃないか!

本当は染めてんだろ!」

「違う!」

「僕なんか、この前妹を見たけれど
妹も黒髪だったぜ!」

「ほら見ろ!

お前だけ金色っておかしいじゃないか!」

「僕は産まれた時から金色だ!」

「じゃあ!卓はあの家の子じゃないんだ!」

「はぁ?」

「でなきゃ、おかしだろ!」

「そうだそうだ」

僕はあまりにも腹が立ったから
取っ組み合いを始めてしまった

昔から僕の髪の毛の話をみんなしてくる

ちょっと目立つことをするとなおのことだ

今回も発端は
僕がリトルリーグで
代打に出たら
ホームランを打ってしまったからだ

代打にされてしまった6年生が
ムカついたことが本当の理由らしい

取っ組み合いと言っても
僕は能力を使うわけにもいかず
普通に人間としての力でしか喧嘩をしないから
6年生には力で負けてしまう

それでも悔しくて何度でも向かって行った






作者談

私自身、純日本の血しか入っていないはずですが
とってもメラニン色素が薄いのか
生まれつき茶髪で茶色い目をしています
(最近は染めて茶髪の人たちが増えているので目立たないですが・・・)

中学生の頃に先輩に指摘を受けたこともあります
(姉は真っ黒の髪に真っ黒の目です。親ももちろん)

それでちょっと描いてみることにしました

話は続きます。
[2016/11/26 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② XVⅠ ( 俊 & 愛良 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「あ~、疲れたぁ」

「ほぉ~、随分と楽しんでいたみたいだが?」

「そんなことないわよぉ~

テレビは疲れるもん」

「えっとぉ~、私、帰るね」

「愛良、ちょっと話がある」

「・・・」

それが嫌なんだって

「あなた、どうしたの?」

「親としての忠告さ」

それが怖い・・・

トレーニングルームへと連れて来られた

「俺に何か言うことないか?」

「ごめんなさい」

「何が?」

「お父さんをダマすようなことになって」

「自覚はあるのか?」

「はい」

「そうか

もう二度としないか?」

「はい」

「ならば今回は不問に付す」

「えっ?」

「怒られたいのか?」

「いえいえ、とんでもない!」

「今回はアイツも喜んでいるみたいだし
それに免じてやるって言ってんだ

二度目は無いぞ」

「やったぁ!

でも、ついでに言っとくね

あのセリフ、全国放送されたから!」

「はぁ~?」

ちょっとだけ爆弾を落として
私はこれでもかっていうくらいのスピードで
実家を飛び出して家に帰った

お父さんは唖然としていたみたいだけどね

ごめんね

娘の親孝行の一つと思って
我慢しておいて





作者談

これでこのシリーズは終了です

子供として親の仲が良いのって
どう思うんだろう?

私の実親にせよ義親にせよ
仲が悪いわけじゃないけれど
あそこまで仲がよいわけじゃない

一般的な夫婦の仲の良さなだけ

なので子供としてどう感じるかが不明で・・・

とりあえず描いてみました

明日からは新シリーズです
[2016/11/25 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② XV ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「そうですね

意外と女性の方がタフなのかもしれないですね

真壁選手はどう思われますか?」

あっ!グッドジョブ!

本当は聞いてほしかったものから
どんどん話題がズレていってるって懸念してたけれど
きちんと戻ってきた!

ところがここに来てもお父さんは勘弁してっていう雰囲気

もう!

(頑張れ!お父さん!)

どっちが親なんだか

娘に言われたのが癪に障ったのか
完全に諦めたのか知らないけれど

「確かに彼女には色々苦労をかけてきたので
タフさが必要だったんでしょうね

普通に考えれば
彼女から呆れられても無理は無かったかもしれません

それでも俺は信じていましたし
今でもこれからも信じているので・・・

彼女がタフさが必要だと言うならば
俺は信頼が必要だと思いますよ」

とだけ答えた

まあなんて優等生な答え

でも、これじゃあ私は納得できないって
思っていたら
そう感じたのは私だけじゃなかったらしい

「ほぉ~、信用ですか」

「はい、必ず俺の方を向いてくれている
そういう信用です」

「もちろん、真壁選手も蘭世さんの方を向いているんですよね?」

さらにグッドジョブなインタビューアー

すると何を思ったのか
お父さんは

「もちろんですよ

初めて会った時から・・・」


って答えた

とっても小さな声だったし
へたしたらその場にいたお母さんですら
直接は聞こえていなかったくらいなんだけど
お父さん、ごめんね

ちょっと能力使っちゃった

娘からのプレゼントってことで
許して





作者談

このスピンオフも次話で終了です


[2016/11/24 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② XIV ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






とにかく幸か不幸か
私やお父さんの気持ちを読めないお母さんと
インタビューアーさん

次から次へと大小の爆弾を・・・

「他にも市議会議員の神谷曜子先生ともお知り合いだとか」

「ええ、彼女も中学校からの同級生なんですよ」

「世間は狭いですよねぇ

何か中学校時代のエピソードなんてないんですか?」

「彼女も主人を好きだったんですよ」

「えっ!?」

ええ、夢々ちゃんのお母さんが
お父さんを好きなのは知ってますよ

今でもじゃないの?って感じだけど・・・

まあおばちゃんが言うには
初恋の人は忘れられないものよだとかなんとか

でも、今や議員ですけど?

いいんですか?

と思っていたらお父さんもそれについては同感だったらしい

まあ何とかなるんでしょ



「ええ、いわゆる幼なじみですので
幼い頃から好きだったようですよ

私も『私は婚約者よ!』と言われたことがありますから・・・」

あらまあさすが親娘

夢々ちゃんと同じセリフ

で、結果も同じって
悲しいわね

って、夢々ちゃんもレオンと結婚しても
お兄ちゃんにべったりになるの?

それは勘弁


色々頭の中で考えを巡らせている間に
どんどん話は進んで行っていた

「タフさかな?」

はい?

何が?

と気づいたら私にはわからない答えが・・・

でもインタビューアーも同じだったのか
「えっ?タフさですか?」
と聞いていた

どうやらお父さんをずっと好きでいる秘訣を聞いた答えが
タフさだったらしい

これには思わず首が折れるんじゃないかってくらい
大きく頷いてしまった

ただ、その後嫌な目線を感じて
顔を上げられなかったんだけど・・・

お父さんもちょっとは自覚してほしい





作者談

話は続きます。


[2016/11/23 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② XIII ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






お母さんのファーストキスってお父さんじゃないの?

私は驚いてお父さんの顔を見て
さらに驚いた

私の父は元世界チャンピオン

泣く子も黙るって表現されたこともある

でも私やお兄ちゃんが小さい時は
よく遊んでくれたし
今でも孫とよく遊んでくれている

そんな怖いお父さんじゃないから
すぐに忘れてしまうんだけれど
遠くから見ても怒り狂っているのが
わかる表情だった

ということはさっきのお母さんの
ファーストキスはお父さんじゃないと言うのが
聞こえたってわけだ

そんなに怒るんだったら
日ごろから自分の気持ちを表に出さなきゃ

お母さんだって不安に思うこともあるから
ふと昔の思い出を思い出すんじゃない

ったくぅ

って思ったら
バチッとお父さんと目が合ったような気がした

うわっ、私の気持ちまで読んだ?






作者談

話は続きます。
[2016/11/22 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅻ ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






お父さんは中学校時代は一匹狼だったとか

お母さんがお父さん一筋だったとか
そう言う話になって
お父さんもどのタイミングで
口を挟むべきか困っているらしい

が、そんなこと気にもせず
どんどんインタビューアーとお母さんは話をしていく・・・

「蘭世さんもおモテになりそうですからね

なにせあの筒井圭吾さんともお知り合いだとか

昔なんか噂にもなりましたよね?」

えっ?

筒井圭吾ってあの筒井圭吾?

日本で知らない人を探す方が大変なくらいの
大御所?

知り合いなの?

「私の父が原作を書いた、
『スーパーマント』が映画化されて
その主人公を務めてくれたんですよ

そしてその映画に少しだけ私も出演しただけで・・・」

えっ???

おじいちゃんの本?

四界伝説は知っているけれど
スーパーマントって言う小説あったかしら???

そんな色々なことに考えを巡らせていたら
お母さんの最大の爆弾が聞こえてきた・・・

(ヒロイン役もすることになって・・・

ああそう言えば私のファーストキスって・・・)

はい???






作者談

圭吾のその後はわかりませんが
あのまま芸能人を続けていたら
大御所ですよね?

話は続きます。
[2016/11/21 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅺ ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






お父さんが答えに詰まっている

ここしかないでしょ!

(お父さん!ちゃんと答えてあげてよ!)

とりあえずテレパシーを送ってみた

怒られるかもしれないとドキドキだったけれど
その時はお母さんが何とかしてくれるでしょって
願いを込めつつ・・・

(はぁ~?)

なんですか、その反応

ある意味予想通りですが・・・

(どうせお父さんのことだから、
今まで結婚生活約30年
一度も愛しているとか言ったことないんでしょ!)

(それは・・・

男は別に言わなくたて・・・)

(でもお兄ちゃんもココお義姉ちゃんに言ってるわよ!

開陸だってたまにだけど言ってくれるもの!

一生に一度くらい言ってあげたらどうなの?)

(一生に一度くらいって
まだまだ先は長いじゃないか

というか永遠じゃないか)

(そりゃあ私たちは生きている間という意味では永遠だけれど
きちんとそのセリフに向き合ってくれると言う意味では
永遠とは限らないでしょ!)

ああ言えばこう言うって感じで次々と返答があったが
最後の私のセリフには思うことがあったらしい

よし、私親孝行(母親限定かも)できた!
って思ってたんだけどね

お母さんの次のセリフを聞くまでは・・・

「主人は『女に興味が無い』って
これが口癖だったんですよ」

ハハハ、そうですか

いやいや、本題からズレだしたぁ~






作者談

話は続きます。
[2016/11/20 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅹ ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






私の心配をよそに
インタビューアーは次から次へと
大小の爆弾を落としていってくれる

お母さんはお父さんの反応なんか気にせず
どんどんと答えていく

お父さんもお父さんよ

言われて困るならば
最初の時点で止めないと

OKをもらったから
お母さん、ここぞとばかりに
次から次へと言っちゃってるよ~

大丈夫なの?って心配している私をよそに

「ほぉ~、奥様はそうおっしゃっていますが、
真壁選手はどうです?

以前ご出演いただいた際には
一目ぼれしたとお聞きしましたが
実際どうだったんです?」

インタビューアーは恐らく最大の爆弾を落とした

それ聞く?







作者談

話は続きます。
[2016/11/19 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅸ ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






お母さんはとってもと~っても小さな声で
「恋をすることです」
と言ったらしい

私には声としては聞こえなかったんだけれど
お母さんの想いが強すぎて
私にとっては丸聞こえ

たぶんお父さんも

とお父さんの顔を見たら
もぉ~、なんて表現をしたらいいのか
真っ赤

カメラはお父さんの方向を向いていないし
インタビューアーもお母さんに注目

本人は鏡があるわけじゃないから
どのくらい赤くなっているかはわかっていないはず

ということで今のあの表情を見たのは私だけ

ラッキー

で、お母さんもお父さんの顔なんて見ていないから
聞き直されたから
もう一度言っちゃった

お相手もお父さんだなんて

えっとぉ、気持ちはわかりますが
お父さん、頭の上にやかんを乗せたら
10秒で沸騰しそうな状態ですが・・・






作者談

今回、初めて「ラッキー」の後に
絵文字を入れてみました

初めてのことなので
絵文字がご覧いただけない、文字化けしている等の
おかしな文章の場合
お手数をおかけしますが
コメント欄等からご連絡ください

話は続きます



[2016/11/18 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅷ ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「で、視聴者の皆さんがお知りになりたいのは
蘭世さんの若さの秘訣ですよ

何か特別なことをされています?」

あっ、いいところをついてる!

そうそうそこ!

お父さんはまだまだ余裕の表情

それどころか
好き嫌いなくと言う返答が
ツボにはまったのか
半笑い

で、軽めの夫婦喧嘩

いや、喧嘩じゃないのかもしれないけれど
我が家では普通の夫婦の会話

ほどほどにしとかないと
周りが困るよって思っていたら
何かお母さんが意味深な反応をしたらしい

お父さんの顔をチラチラ見ている

ああいう時のお母さんは
お父さんが困るようなことを言ったりしたりする
直前のお母さんだ

お父さんが困るだろうから
お父さんに一応許可を得ようとしているんだけれど
結局はお父さんが負けちゃう

(フゥ~仕方ねぇな

いいぜ、言っても)

ほぉら、お父さんが折れた

フフフ

なんだかんだ言ってお母さんには甘いんだから






作者談

一応愛良はセットの外から邪魔にならないようにと見学なので
細かいやり取りは聞き取れない設定で

話は続きます
[2016/11/17 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅶ ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「いやぁ、蘭世さん、大丈夫ですか?」

「???」

「蘭世さんの体調が悪いのがすぐにわかるなんて
さすが真壁選手ですね!」

「???」

ハタと気づいたら
お父さんの頭の中が
?だらけになっていた

後先考えずに飛び出すからよ、ったく

(突然、出て行くから大騒ぎになってたわよ!

とりあえずお母さんが体調が悪いから
ちょっと控室に行くってことにしておいたから!)

とテレパシー

とりあえずお父さんが焦った顔が見られたから
まあ満足って思っていたら・・・

(愛良!後で家に寄りなさい!)

とテレパシー

ギャッ

とりあえず後々ややこしくなりそうだから
はいとは返事したけれど
もう私、助け舟出さないわよ!

お母さんはお母さんで
お父さんが自分のことをよくわかってくれた
みたいな満面の笑みだし・・・

あの笑顔にお父さんもイチコロだったんだろうなぁ
なあんて密かに考えていたら
悪寒が走った

怖い怖い

お父さんがブチ切れる前に・・・





作者談

話は続きます。
[2016/11/16 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅵ ( 愛良 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「なるほどぉ~

でもそのエピソードを知っているのって
ご家族くらいですよね?」

(いや、お母さんですら知らない。私は過去のお父さんに会って心を読んだだけ・・・)

「ええ、たぶん」

「テレビ局としては嬉しいですが、
今度、お嬢さんの立場が困りませんか?」

「あっ、そうか」

「他に何かないですか?」

「そう言えばお母さんの口癖が
『恋をすればいつまででも若々しくいられる』
なんですよ」

(そんなこと一言も言ってないけどね

そもそも私たちは老けないし・・・

でも恋が大事と思っているのは事実だから
かけ離れてはいないからいいでしょ?)

「へぇ~

あの蘭世ちゃんならばいいそう」

「で、要は今でも恋をしているから
年齢よりも若々しく見えるんですよ~

どうです?」

「そう言えば真壁選手も若々しいですよね?

ということはこちらも同様ですか?

それは面白いことをお聞きした

その方向で!」

「よろしくお願いします」

(たまにはね、お父さんにも困ってもらいましょ

ついでにお母さんへのプレゼントということで)

そうこう言っている間にお父さんとお母さんが楽屋から戻ってきた






作者談

スピンオフのはずが
これはこれでそこそこの長文になりそうで・・・

まずい

話は続きます
[2016/11/15 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅴ ( 愛良 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「あのぉ~」

「はい?」

「お父さんとお母さんのラブラブぶりをお知りになりたくないですか?」

「そりゃあ、視聴者の皆さんも一番知りたい部分ですよねぇ~」

「でも、真壁さん、奥さんを隠して隠して表に出ないようにしてたでしょ?

そんなラブラブエピソードなんて放送したら
奥様ともども二度とこのテレビ局の敷居をまたいでくれなくなりますよ」

「ストレートに放送するのが無理でも
要は視聴者の方々に伝わればいいんでしょ?

多分どうにかなりますよ」

「なにか良いアイディアがおありで?」

「ええ、ちょっと耳に挟んだんですが
母が父に一目ぼれしたのは有名ですよね?」

「はい

でもお父様もお母様に一目ぼれしたとか・・・」

「いえいえ『一目ぼれ』というか
随分遠くから見かけただけらしいんですよ」

「見かけた?」

「ええ、母が転校していって
その初登校日の前に
祖父と学校を見に行ったらしいんです

それを見かけたらしく・・・」

「ほぉ~」

「だからその辺りを聞いてみたら
面白いかと」





作者談

話は続きます。
[2016/11/14 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅳ ( 愛良 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




「・・・」

「・・・・・」

なんでプロデューサーとお見合いのごとく
見合ってなきゃならないのよ・・・

ほんっとお父さんはお母さんのことになると
後先考えずなんだから・・・

「えっとぉ~真壁選手のお嬢さん?」

「ええ、そうです

父と母がお世話になります」

「お母様によく似ていらっしゃる・・・

で、真壁選手はいずこに?」

「母が体調が悪いとかで
恐らく控室に・・・」

「あれっ、体調が悪いんですか?

そうは見えなかったけれど・・・」

「少し顔色が悪いかなとは思ったんですけど、
大丈夫と思っていたんですが、
父が大丈夫じゃないと思ったんだと・・・」

「これはこれはさっすがラブラブ夫婦ですね

となると、控室に様子なんて見に行かない方がよさそうですね」

「ええ、人の恋路を邪魔するやつはなんとやらって言いますからね」

(娘になんちゅうセリフを言わせるのよ)

「ハハハ

さすがお嬢さん

ご両親のことをよくご存じで」

「ハハハ

毎日のことですから」

恥ずかしい

だから、お父さんにもちょっと仕返しをって
思っちゃった





作者談

話は続きます。
[2016/11/13 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅲ ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




で、無事にお父さんはスタジオに入ったらしい

控室で準備しているようだ

ちょっと遅ればせながら
私とお母さんはスタジオに入った

もちろん控室は別

ちょっとお父さんの気を探ってみたけれど
ひっさびさのテレビ収録に
緊張しているらしく
私たちが同じ建物内にいることに
気づいていないらしい

もしくは気づいていても疑問に思っていないらしい

特段不穏な雰囲気は無かった

で、まずはお父さんが一人で収録開始

お母さんはほどなく呼ばれてスタジオに入って行った

で、スペシャルゲストとして紹介されながら
お母さんが出てきた瞬間
私はゾッとした

お父さんの怒りが小さく爆発したようだった

お母さんの手を引いて
控室の方へと行ってしまった

これ、録画番組だからまだマシだけれど
どうすんのよ?

プロデューサーとかがお父さんとお母さんの背中を見送った後
一斉に私の顔を見た






作者談

話は続きます。
[2016/11/12 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅱ ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




久々に子供を連れて実家に帰省したら
お母さんが困っていた

まあ大抵こんな時はお父さんのことで困っているんだ

今度は何事かと思ったら
テレビ番組出演を依頼されたんだって言うもんだから
ちょっと拍子抜け

お兄ちゃんがまだ赤ちゃんの頃に
お父さんとお母さんとお兄ちゃんで
テレビ番組に出演したことがあるらしいんだけど
それ以降お母さんを含め家族は誰も出演したことがない

だから私もテレビ番組に出演なんてしたことがない

お父さんだって試合はテレビ中継がされていて
それには出演していたけれど
バラエティー番組とか
ボクシングに関係ない番組には
一切出演していなかった

お兄ちゃんも出演したことがあるから
私は一人悔しいと思っていたんだけれど
お母さんは何で出たくないんだろう?
って思っていたんだけれど
お父さんが嫌がるからって
やっぱりお父さんに関する悩みじゃん

もうお母さんの脳内は
99.99999%お父さんだわね

で、思わずお母さんが問題なく出演できるようにと
能力を使うことに決めた

お母さんも本音は出演したいみたいだし
それに乗っかるフリをして・・・

実際はお父さんのポーカーフェイスを今度こそ崩したく

それが後で困ることになるとはね





作者談

話は続きます
[2016/11/11 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ② Ⅰ ( 愛良 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




我が家のお父さんとお母さんは仲がとてもいいと思う

お兄ちゃんところにも
私のところにも
それぞれ子供ができ
いわゆるおじいちゃんとおばあちゃんになったのに
相変わらずラブラブ

子供の私たちの方が
どう反応したらいいのかと
悩むことも多々

だけどあくまでもお母さんがラブラブ光線を出しているだけで
お父さんはいつでもポーカーフェイス

たま~にお母さんは愛しているとか言ってほしいとか
ストレートに頼んでみたり
上目づかいでアピールしたり
色々しているみたいだけれど
暖簾に腕押し
馬の耳に念仏
糠に釘
その他もろもろ

お母さんもかわいそうだなぁとは思うけれど
実は開陸も同じ

め~ったに言ってくれない

お父さんよりは言ってくれるからと
我慢はしているけれど
親子そろって同じような男性を好きになるとはね

で、いつかお父さんにお母さんに対して
気持ちを言わせようと
ず~っと機会を狙っていた

そんな時だった






作者談

次のスピンオフは愛良からの目線です

あれだけラブラブな親を
子供たちってどう感じるんでしょうね?

もちろん親が仲がいいのは良いことだけれど
実際どうなんだろう?

私の親はあそこまではラブラブではないので
想像ができない・・・

話は続きます。
[2016/11/10 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ① Ⅴ ( 圭吾 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




「それが困ってるんじゃないか・・・」

「へっ?」

「ちょっとガラにもなく要らぬこと、言ってしまったからな」

「蘭世ちゃんの方を向いてるってやつか?」

「平然と言うな!」

「怒鳴るなよ~

今さら銀婚式を終えてもラブラブな二人が
それくらいのセリフで・・・

「・・・」

「まさかと思うが、今まで気持ちを言ったこと、ないんじゃないよな?」

「感謝は言った」

「じゃなくて、愛してるとか・・・」

「・・・・・」

「プッ

真壁、相変わらずなんだな」

「ほっとけ」

「で、蘭世ちゃんはとっても喜んでいると」

「おかげでまたテレビ番組に呼ばれないかと言ってる」

「ハハハ

一緒に出たげればいいじゃないか

プロデューサーとか紹介してやるぞ」

「勘弁してくれ

今回はアイツに言ったと言うよりは
聞いてもらいたいヤツがいたからな」

へっ?

ああ~なるほどな

そういうことか

相変わらず真壁は自信家なのかどうなのか

蘭世ちゃんが真壁以外にフラフラと行くはずもないのにさ

俺だって今さらふられただなんて思わないけどさ

何となく悔しいから

「今度は蘭世ちゃんにプロデューサーを紹介するよ」

「!!!」

って言ってやった

これくらいいいだろう?





作者談

スピンオフ①は終了です

明日はスピンオフ②で

誰が主人公かはお楽しみに
[2016/11/09 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ① Ⅳ ( 圭吾 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




「まあプロデューサーは本当は蘭世ちゃんに出演してほしかったみたいだから・・・」

「ならばなぜ正攻法に頼んでこない?」

「真壁のことだから話も聞かずに断るだろう?」

「お前みたいなのが裏から手を回すからなぁ

それにアイツは一般人なんだ

俺だってテレビなんか出たくないが
それ以上にアイツは一般人なんだから・・・」

「今や蘭世ちゃんはカリスマ主婦なんだ

一般人だと通すのはおかしいよ

ましてやあの世界チャンピオンの体調管理に一役買ってたんだろ?」

「それはそれ

一般主婦は一般主婦なんだぞ!」

まずいなぁ

真剣に怒っているのがよくわかる

だがなんでだ?

ここまで怒られることもめったにない

あの収録に何かあったってことか?

・・・

・・・・・

「でも、蘭世ちゃん自身はどう思ってんだよ?」

「!!!」

形勢逆転

俺は痛いところをついたらしい





作者談

スピンオフ①は次話で終了です

話は続きます。


※本当は今日は曜子の誕生日だから
それに合わせた内容にしたかったのですが
ちょっと話が思いつかなかったのと
相変わらずこのシリーズが終わらないのとで
曜子の誕生日話は来年以降で
(以降!です)

Happy Birthday to Yoko !
[2016/11/08 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ① Ⅲ ( 圭吾 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




で、数日後俺の家の電話が鳴った

大部分が携帯電話に連絡が入るから
珍しいなと思いつつ・・・

「もしもし・・・」

「・・・」

「もしもし?」

「・・・・・」

間違い電話かいたずら電話だと思い
受話器を置こうとした時に
「筒井か?」
との声

「ああ、真壁か」

「わりぃわりぃ

ちょっと携帯電話も鳴っていて
すぐに反応できなかった

で、俺に何か言うことないか?」

「はっ?」

突然、そんなこと言われても
ピンっとくるやつがいれば
会ってみたい

「だから、俺に何か言うことないかって言ってんだよ!!!」

「いやいや、怒鳴られたってさぁ~」

「じゃあ、聞き方を変える

あの番組、観たか?」

「!!!」

「その反応は観たってことだな

なぜアイツが出てくるんだ?」

「えっとぉ~

俺は知らない」

「アイツは『筒井君に頼まれて・・・』と言ってたぞ!」

蘭世ちゃぁ~ん、そこは何かうまいこと言っといてほしかった






作者談

話は続きます。
[2016/11/07 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ① Ⅱ ( 圭吾 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




で、ちょっと腹が立つから
真壁が嫌がるであろうことを
企んだんだ

蘭世ちゃんをとにかく表舞台に出したがらない

前に聞いた時には
「アイツは一般人だからな」
だってさ

なんでも昔貴社に追いかけまわされたことと
テレビ番組に出演したら
CM出演依頼が殺到したからだとか

とは言え今の蘭世ちゃんはカリスマ主婦として
ネット上では有名人

やっぱり出演させたいと考えるプロデューサーは多くて・・・

だから俺は真壁から攻めろって
ちょっぴりアドバイスをしたんだ

蘭世ちゃんには俺から頼んで・・・

無事に夫婦で出演することになったんだ

とは言っても真壁は当日まで知らなかったんだがな

で、その放送を観たんだ

生放送じゃないから
編集がもちろんされているとは聞いた

その編集に真壁が口を出したとも

それでも後で真壁をからかうことができるんじゃないかと
テレビにかじりついたんだ

色々と蘭世ちゃんが爆弾発言を落としていって・・・

それに真壁のポーカーフェイスが崩れるのを観て
俺はめっちゃ楽しんでいた

すると番組の最後の方で
インタビューアーが
「もちろん、真壁選手も蘭世さんの方を向いているんですよね?」
だってさ

わざわざ聞かなくてもわかるだろ!って
突っ込みたくなる質問

だがそれ以上に俺が驚いたのが・・・

真壁のそれに対する答え

「もちろんですよ

初めて会った時から・・・」


めっちゃ小さな声で言ったつもりらしいが
性能の良すぎるマイクが
きっちりと声を拾っていった

真壁のこんな歯の浮くようなセリフを
公共電波に乗せて言うようになるとはな

その時は編集に真壁がからんでいることを
あまり深くは考えていなかったんだ







作者談

話は続きます。
[2016/11/06 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview スピンオフ① Ⅰ ( 圭吾 ⇒ 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




俺は真壁と知り合いだ

というか俺自身は友人の一人のつもりだ

結婚式にも呼んでもらったし
俺の結婚式にも呼んだ

世界チャンプへの挑戦の時も
惜しまれながら引退した時も
俺は呼ばれた

だから知人というよりは
親友のつもりなんだが
アイツはどうなんだろうな

蘭世ちゃんが言うには
「あら、主人も筒井君のことを親友だと思っているわよ

結婚式に呼んでくれた時は
とっても嬉しそうだったもの」
って言うんだけどな

俺が結婚してアイツは安心したんじゃないか

蘭世ちゃんに横恋慕してたからな

あんなに真壁一筋なのを
何が心配なんだか

と思っていたら
少し腹が立つから
ちょっとアイツが困ることを
やってやろうと考えた





作者談

話は続きます
[2016/11/05 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩXVI ( 俊 & 蘭世 & 愛良 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください





「タフさかな?」

「えっ?タフさですか?」

「ええ

主人をず~っと好きでいるためには
心身ともタフでなければ
無理だったと思うんです

でもこれは私だけじゃなくて
皆さんが同じように経験していると思いますよ」

そういや、この前同じようなこと、言ってたな

そんなにバイタリティーが必要なのか?

「そうですね

意外と女性の方がタフなのかもしれないですね

真壁選手はどう思われますか?」

うわっ、こっちに話をふってきた

「・・・」

どう答えるべきか迷っていた時に
(頑張れ!お父さん!)
とアイツの声

もう腹をくくった

「確かに彼女には色々苦労をかけてきたので
タフさが必要だったんでしょうね

普通に考えれば
彼女から呆れられても無理は無かったかもしれません

それでも俺は信じていましたし
今でもこれからも信じているので・・・

彼女がタフさが必要だと言うならば
俺は信頼が必要だと思いますよ」

「ほぉ~、信用ですか」

「はい、必ず俺の方を向いてくれている
そういう信用です」

「もちろん、真壁選手も蘭世さんの方を向いているんですよね?」

そう言われた瞬間
俺は清水の舞台から飛び降りる気分で
頑張って答えてみた

「もちろんですよ

初めて会った時から・・・」


俺はとっても小さな声で言ったつもりだったんだ

だが、今のマイクは性能がいいんだな

きっちり全国放送されてたよ

後で俺やアイツの友人から
たくさんの冷やかしの電話やメールが届いたのは
俺の誤算だった

ただアイツの嬉しそうな顔を見た瞬間
清水の舞台から飛び降りたのも
無駄なことじゃないと思ったよ

ただし、もう二度と言わないぞ!!!

ついでに二度とテレビには出ないと
心に決めたぞ!






作者談

本編はこれで終了

スピンオフをまだ少しアップします
(ここだけの話、スピンオフが現在何話になるのか未定です・・・すみません)

どうしても俊に気持ちを口に出させたかったんですが
やっぱり「愛している」とか「大好き」とか
ストレートには言わせることができなくて・・・

口封じのキスよりは
ストレートに

ただ、本当は俊は聞こえるかどうか微妙なラインでの
セリフだったんですけどね

マイクに拾わせちゃいました

それでは次はこのシリーズのスピンオフで
[2016/11/04 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩXV ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




「あの神谷先生が真壁選手をですか?」

「ええ、いわゆる幼なじみですので
幼い頃から好きだったようですよ

私も『私は婚約者よ!』と言われたことがありますから・・・」

「でも、今は神谷先生もご主人とラブラブですよね?」

「ええ、お似合いのカップルだと思います

家族同様のお付き合いをずっとさせていただいてますから

私の娘と神谷さんのお子さんと同い年で
誕生日もたった1日違いなんですよ」

「まあ、とても仲がよろしいんですね」

「ええ、神谷さんがいなければ
今の私がいないと言っても
間違いないと思うので・・・」

「羨ましい限りのご友情ですね」

「神谷さんはどう感じているかわからないですけどね」

「きっと同じようにお感じになってますよ

何より真壁選手ご夫婦の仲の良さを
神谷先生も見習っているんじゃないですか?」

「そうでしょうか・・・」

「真壁選手との仲の良さのコツはなんでしょうか?」

「う~ん・・・」

おいおい

俺の話に戻って来たぞ

勘弁してくれ





作者談

※このシリーズの本編は次話で終了です
(その後スピンオフをアップしますが・・・)

話は続きます
[2016/11/03 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩXIV ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




インタビュアーが途中で止まったものだから
アイツも俺の顔を見て
ギョッとした

こういうのを鳩が・・・なんて言うんだったっけ?

で、アイツは一所懸命頭をフル回転させて
気づいたらしい

マズいと言う顔をした

「まあ、この映画は結局失敗作だったんですけどね」

「いやいや、最近また注目を浴びているそうですよ

あの望里先生が執筆され
大ヒットした原作が
基になっているからとか

密かなブームを呼んでいるようです」

二人して話題を逸らそうとしたな

まあ、この場はとりあえず・・・

俺が普通の表情に戻ったからか
アイツは少し安心した顔をしたようだった

別に俺は許したわけじゃないんだがな

ポーカーフェイスは得意だからな

あの件は後で尋問だな



「他にも市議会議員の神谷曜子先生ともお知り合いだとか」

「ええ、彼女も中学校からの同級生なんですよ」

「世間は狭いですよねぇ

何か中学校時代のエピソードなんてないんですか?」

「彼女も主人を好きだったんですよ」

「えっ!?」

おいおい

そんなこと、放送していいのか?

俺、知らんぞ





作者談

話は続きます
[2016/11/02 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩXIII ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください





「主人は運命は向こうからやってくるのではなく
自分で引き寄せる物なのだと言うんですよ」

「じゃあ、蘭世さんを引き寄せたんですね」

「え~」

(そうかなぁ?)

「蘭世さんもおモテになりそうですからね

なにせあの筒井圭吾さんともお知り合いだとか

昔なんか噂にもなりましたよね?」

ゲッ

そんなことあったのか?

「私の父が原作を書いた、
『スーパーマント』が映画化されて
その主人公を務めてくれたんですよ

そしてその映画に少しだけ私も出演しただけで・・・」

(ヒロイン役もすることになって・・・

ああそう言えば私のファーストキスって・・・)

(なんだって?

確かに映画撮影があったな

その時にファーストキスをアイツが奪ったのか!?)

「事実はどうだったんです?」

「お友達です

今でも

主人も友人としてお付き合いがあるようなんですよ」

「そうなんで・・・」

俺に話をふろうとして
俺の不機嫌な顔を見て
途中で止まってしまったようだ






作者談

話は続きます
[2016/11/01 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
いつまでも永遠に


プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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