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The Terrible Interview ⅩⅫ ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください




「主人は『女に興味が無い』って
これが口癖だったんですよ」

アイツの声に突然現実に引き戻された

どうやら俺が何も言わないから
間をもたせるためにアイツが口を開いたらしい

「とは言ってもこれだけのルックスですから
さぞかしおモテになったんでしょ?」

「中学校の頃は一匹狼って感じで・・・

どちらかと言えば主人に近づく人の方が少なかったかも・・・

高校は女子高のように女子ばかりだったから
それなりには・・・」

「それでも蘭世さん、一筋だったんでしょ?

羨ましいですね

男性みょうりに尽きます」

「一種の運命なんでしょうか

こういうと主人は嫌うんですけどね」

「そうなんですか?」

「運命という言葉が嫌のようで・・」

「まあ、運命の人と言った言葉は女性の方がお好きですよね」

まあそういう乙女チックな言葉も嫌いだが
なんとなく自分が引き寄せた道という感じがしないのが
嫌なんだよ

これ、俺いつ口を挟めばいいんだ???





作者談

世間はハロウィン

でも、ハロウィンらしい話題にできず・・・

とりあえず一言だけ

Happy Halloween !!!

話は続きます
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[2016/10/31 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩⅪ ( 俊 & 愛良 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください





(お父さん!ちゃんと答えてあげてよ!)

とわが娘

(はぁ~?)

(どうせお父さんのことだから、
今まで結婚生活約30年
一度も愛しているとか言ったことないんでしょ!)

(それは・・・

男は別に言わなくたて・・・)

(でもお兄ちゃんもココお義姉ちゃんに言ってるわよ!

開陸だってたまにだけど言ってくれるもの!

一生に一度くらい言ってあげたらどうなの?)

(一生に一度くらいって
まだまだ先は長いじゃないか

というか永遠じゃないか)

(そりゃあ私たちは生きている間という意味では永遠だけれど
きちんとそのセリフに向き合ってくれると言う意味では
永遠とは限らないでしょ!)

!!!

俺の身体に雷が直撃を受けたがごとく
電流が走った

そうか

永遠の命だからって
心が俺に向いてくれているとは
限らないのか・・・

参ったな

アイツはいつまでも子供だと思ってたんだがな






作者談

話は続きます。




[2016/10/30 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩⅩ ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください





「恋のお相手はもちろん真壁選手ということで・・・

初恋のお相手だったとお聞きしてますよ

なかなか一人の方を想い続けることは難しいと思いますよ

ましてやその恋が結ばれると言うのは・・・」

「そうですね

自分の恋が結ばれると言うのは
とても大変だと言うのは痛感しています

でもどの人にも運命の相手っていると思いますよ

我が家の子供たちにもそれぞれ運命の人が見つかりましたし・・・」

「ということは真壁選手の運命のお相手は
蘭世さんだったと言うことでしょうか?」

「フフフ

どうなんでしょうね?」

「真壁選手には後でお聞きするとして・・・

お二人は中学校の同級生とお聞きしています

蘭世さんが真壁選手の中学校に転校してきたとか

真壁選手に初めて会った時に
この人が運命の人だと感じたんでしょうか?」

「そうですね

私はそう思いましたよ」

「ほぉ~、奥様はそうおっしゃっていますが、
真壁選手はどうです?

以前ご出演いただいた際には
一目ぼれしたとお聞きしましたが
実際どうだったんです?」

本当に勘弁してほしい・・・

俺、硬派のはず・・・

で、はぐらかす予定だったんだが・・・




作者談

話は続きます。


[2016/10/29 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩⅨ ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください





「言おうかどうしようかと迷ったんですが・・・

主人が構わないと言うので・・・」

「おっ、さすがツ~カ~の仲ですね

実際に言葉にしなくてもわかるんですね」

「まあ、結婚して30年も経過すれば・・・」

「で、とっておきの秘訣は?」

「・・・」

「・・・・・」

「・・・・・・・」

「恋をすることです」

「えっ?なんとおっしゃいましたか?」

「恋をすることです」

「恋、ですか?」

「ええ、恋、です」

「もちろんお相手は・・・?」

「主人です」

「えっと、こちらが恥ずかしくなるような
アツアツぶりですね」

「いえいえ、アツアツってわけでは・・・」

「新婚夫婦ほどではないんですが
要所要所アツアツでいらっしゃいますよ」

もう勘弁してほしい・・・

俺は自分で穴を掘りたくなるくらいだった





作者談

話は続きます。
[2016/10/28 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩⅧ ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「好き嫌いなく何でも食べる、
これ以外に何かありますか?」

「・・・」

「おっ、意味深な表情をされましたね

何かとっておきの秘訣をお持ちなんですね」

(無くはないけど、これを言うと・・・)

(こいつ・・・)

「ぜひぜひ教えてくださいよ

視聴者の皆さんの疑問なんですから・・・」

「・・・」

「・・・・・」

「・・・・・・・」

「これを言っていいのかどうか・・・」

(俺に助けを求めるなよ・・・)

「いえいえ、そういう秘訣こそ
教えてほしいですね

わが局独占ってことで・・・」

(フゥ~仕方ねぇな

いいぜ、言っても)

(ホント?)

(お前、言う気満々じゃないか!)

(やった!)

ったく、後で覚えておけ!っつうの






作者談

話は続きます。
[2016/10/27 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩⅦ ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「で、視聴者の皆さんがお知りになりたいのは
蘭世さんの若さの秘訣ですよ

何か特別なことをされています?」

「特別なことはしていないですよ

運動というかウォーキング程度はするとか

好き嫌いなく何でも食べるとか・・・」

プッ

「あれ?

真壁選手、何か思うことあるみたいですね?」

「好き嫌いなくですね・・・」

「???」

「いえ、玉ねぎが食べられないんですよ」

「食べます!」

「我が家のカレー、玉ねぎがどこにあるのかっていうくらい
細かいんですよ

みじん切りに近いかもしれません・・・」

「それでも食べてますもの!

主人なんて甘いものを食べないんですよ!」

「それは俺はプロボクサーですから
体重管理の意味でも・・・」

「ハハハ

夫婦喧嘩は後でゆっくりとしていただきましょう

仲がいいのはよくわかりましたから」

「!!!」

(これだからこの番組出演したくなかったんだよ~)





作者談

話は続きます。

[2016/10/26 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩⅥ ( 俊 & 蘭世 & 愛良 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「あ~、戻ってきた」

「ご迷惑をおかけしました」

「いやぁ、蘭世さん、大丈夫ですか?」

「???」

「蘭世さんの体調が悪いのがすぐにわかるなんて
さすが真壁選手ですね!」

「???」

(突然、出て行くから大騒ぎになってたわよ!

とりあえずお母さんが体調が悪いから
ちょっと控室に行くってことにしておいたから!)

ゲッ!!!

この状態をどうにかしてくれたことには感謝するが
ややこしい話になりそうだぞ

(愛良!後で家に寄りなさい!)

(え~!!!)

「えっと、ご心配をおかけしました・・・」

(なにかよくわからないけど、とりあえずこんな感じ?)

「じゃあ、インタビューを続けましょうか

蘭世さんも体調がかんばしくないようですから
まずはお二人ともお座りください」

「失礼します・・・」

「真壁選手、というのも実はおかしな話ですが・・・

どうも、あの伝説のプロボクサーのイメージが強くて
前回のご出演もチャンピオンとしてでしたし・・・

すみません

今日も真壁選手とお呼びしてもいいでしょうか?」

「はぁ」

「で、引退されてからずいぶん日にちが経ちましたが、
今はどのような日々をお過ごしですか?」

「そうですね

世界チャンピオンになる選手を育てるために
トレーナーをしています」

「ちょっと耳に挟んだんですが、
今でも現役の選手に負けないような
パンチをお持ちだとか・・・」

「そんなことないですよ

ただやはり選手と向き合って
きちんと張り合えるトレーナーでないと
選手がついて来ないと思っていますので
自分も最低限のトレーニングはしてます」

「蘭世さん、こちらも蘭世さんなんて呼んだら
真壁選手に怒られてしまうかな?」

「いえいえ、どうぞ」
(蘭世なんて彼は呼んでくれないし・・・)

ゴホッ

「じゃあ、遠慮なく、
蘭世さんもいつまでもお若いですしね

おいくつになりました?」

「ハハハ

それは秘密で・・・」

「と言っても真壁選手の年齢がわかって
同級生なんだからわかっちゃうんですけどね

まあ秘密にしておきましょう」






作者談

話は続きます。
[2016/10/25 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩⅤ ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「ちょっと痛い!」

「いや、俺に何か言うことないか?」

「???」

「お前、今日の予定は何だった?」

「・・・

えっとぉ~

愛良とショッピング?」

「そうだな

俺もそう聞いていた

で、ショッピングはテレビ局でするものか?」

「えっとぉ~・・・」

「なんで、ここにいるんだ?」

「筒井君から頼まれて・・・」

「で、なんで俺が知らないんだ?」

「ちょっと愛良に・・・」

「なるほどな・・・」

「・・・

怒った?」

「というか呆れた」

「へっ?」

「親子そろっての発想に呆れてるんだよ」

「ハハハ」

「とりあえず番組に穴をあけるわけにはいかないだろうから
収録は続けるか」

「えっ、いいの?」

「と・り・あ・え・ず」

「???」






作者談

話は続きます。
[2016/10/24 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩⅤ ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「実は・・・

真壁選手には秘密にしていたんですが・・・

ここでスペシャルゲストにお越しいただきましょう」

!!!

このセリフと共に
以前感じたあの悪寒と
そしてアイツの気配を近くに
それぞれ感じた

まさか!


「真壁選手の奥様のご登場です

真壁蘭世さんです」

!!!

「こんにちは」

「ようこそお越しいただきました」

「今日はよろしくお願いします」

「昔も今もお綺麗で・・・

まずはその美貌を保つ秘訣からお聞きしましょうか・・・」

「秘訣ってほどでは・・・」

「いやぁ、恐らく視聴者の方々はそれを一番にお聞きになりたいんですよ」

「ちょっと待ったぁ!」

「???」

「ちょっとちょっとタンマ!」

思わず口を挟んでしまった

周りが呆れている間に
俺はアイツを引っ張って
控室へと戻った





作者談

話は続きます
[2016/10/23 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩⅣ ( 俊 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「さて、これが以前ご出演いただいた際のVTRですが・・・」

司会者のセリフに現実世界に呼び戻された

「今観ると恥ずかしいですね」

「いえいえ、とんでもない

相変わらずお若いですから
羨ましいですよ」

「ハハハ」

そりゃあ魔界人だからな

逆に周りに合わせて
ある程度年を取るようになるのが大変だよ

「この時のお子さん、卓君でしたっけ?

もう大きくなってますよね」

「大きいと言うか
もう結婚して
孫もいますから」

「ほぉ~

真壁選手にお孫さんですか

きっと女性ファンが聞いたら
倒れちゃいますよ」

「いえいえ、そんなことないですよ」

「またまたぁ~

あと、それに男性ファンも悲しむかもしれませんね」

「???

男性ファンですか?」

そりゃあボクサーだから男にファンがいてもおかしくはない

だがなあ





作者談

話は続きます。
[2016/10/22 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview ⅩⅢ ( 俊 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






俺がこのテレビ出演を嫌々ながら受けてから
約1週間後
ジムにおる俺がとてつもない悪寒に襲われた



慌ててアイツの気配を探ったが
特段おかしな様子はない

愛良と話に花を咲かせているようだ

卓一家もその他思い当たるところの気配を探ったが
俺が悪寒に襲われるほどの
危険な状態にいる者は一人もいなかった

それに悪寒自体も一瞬で消えてしまった

気のせいだったか

と、それほど深刻に考えていなかったんだ

今朝も普通に
「いってらっしゃい!」
と見送りを受けたし・・・

アイツは愛良とショッピングに行くんだと
ルンルンしていたが
それも別におかしな話ではなかったから

ここでもう少しよく考えればよかったんだ





作者談

話は続きます。
[2016/10/21 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅻ ( 蘭世 & 愛良 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「それにさぁ、お母さんの考えを読めないようにすればいいんでしょ?」

「えっ?できるの?」

「私、修業してるもん!」

「じゃあ、出てみようかな・・・」

「とは言っても考えが全部読めなくなったら
さすがに鈍感なお父さんでも勘づくと思うのよ

だから、まずお母さんは出演すると答えて

で、収録日と集合日時をきちんと聞いておいて

もちろん、お父さんと時間がかぶらないように
気遣ってもらってね

で、その記憶をタイマーでもつけて
お母さんの記憶から消すわ

タイマーが発動したら記憶を思い出すってのはどう?」

「いい考えだと思うけれど、
タイマーが発動してからでも間に合うの?」

「代わりに私との予定を記憶に置いておくわ

それで私が予定通りお母さんを連れ出す

その途中で思い出して収録に向かう

どう?ナイスアイディアでしょ?」

「そうね、お願いしようかしら」

「じゃあ、まずは出演了承のお返事から」





作者談

話は続きます。

[2016/10/20 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅺ ( 蘭世 & 愛良 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「出ればいいじゃない」

一通り説明し終わった私に対し
愛良はたった一言で済ましてしまった

「そんないとも簡単に言わないでよ」

「まあ、お父さんは嫌がるよね、たぶん」

「やっぱり?」

「でもさ、たぶん今回のメインのゲストはお母さんだよ」

「なんでわかるのよ?」

「直感よ!直感!」

まさか今お父さんが電話に出た時の映像が見えたなんて言えない・・・

「メインが私でも
お父さんの許可なく出演するのは・・・」

「お母さん・・・

スペシャルゲストの意味、わかってる?」

「???」

「たぶん、お父さんには秘密にして、
驚かせたいんだよ、テレビ局は」

「でも、お父さん、お母さんの考えていることくらい
すぐにわかっちゃうみたいよ?」

それはお父さんが常にお母さんの考えを読んでいるからじゃない

「もうお母さんも結婚してから30年以上経つんだからさ
いつまでもお父さんの機嫌を取らなくてもいいんじゃない?

巣立ちの時だよ?」

「・・・」





作者談

話は続きます。
[2016/10/19 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅹ ( 蘭世 & 愛良 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






ピンポ~ン!

今日は電話は鳴るは
次はチャイム?

忙しい1日だわ

「はぁ~い

あらっ?愛良じゃない

どうしたの?」

「どうしたのって

たまには孫の顔を見せてあげようって
連れて来たんじゃない」

「ごめんごめん

今日はなんかドタバタしちゃって・・・」

「そのドタバタ話、
この愛良さんが聞いて差し上げよう」

「プッ」

「バカにするんだったら
話聞かないわよ!」

「はいはい、大変失礼しました

大魔女さんに聞いてもらおうかな」

「なんかひっかかるけど・・・

本当にどうしたのよ?」

「それがね・・・」


私は愛良に彼がテレビ番組に出演することが決まり
私がその番組にスペシャルゲストとして出てくれないかと
依頼を受けたことを話した





作者談

話は続きます。

[2016/10/18 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅸ ( 蘭世 & 圭吾 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「今度、真壁がTVに出演するのは知ってる?」

「ええ、マネージャーさんから連絡があって・・・

って、なんで筒井君が知ってるの?」

「ちょっと耳を挟んだからね

その番組のプロデューサーと仲がいいんだ」

「そうなの?

ボクシングを引退してから
あまりメディアに出ないようにしていたんだけど
今回はなんか出るって」

「で、その番組のゲストのスペシャルゲストとして
蘭世ちゃんにも出てほしいんだ」

「えっ?」

「やっぱり真壁のことを一番わかっているだろうしさ」

「でも、彼に聞かないと・・・」

「あっと!真壁には内緒で」

「秘密にしていてもたぶんバレちゃう」
(テレパシー能力があるし・・・)

「カリスマ主婦としての意見を聞きたい視聴者はたくさんいるんだよ」

「カ・カリスマなんて」

「ねっ?」

「ねっ?って言われても・・・」

「じゃあ、即答できないんだったら
1週間は待ってあげる

でもね、蘭世ちゃんも子供さんも手が離れただろうし
たまには外の空気をすうことも大事だよ」

「・・・」

「いい返事待ってるからね」

筒井君はそう言って電話を切った

どうしよう・・・





作者談

話は続きます。

※この話が一時期おかしい日時で公開されていましたので、
訂正し、再度アップしています

前回すでにお読みいただいていた方、
同じ内容でアップして申し訳ございません

明日は通常通りのアップです

[2016/10/17 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅷ ( 蘭世 & 圭吾 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






トゥルトゥルル~

最近やたらと家の電話が鳴る

携帯電話、そしてスマホという便利な物ができた今
あまり固定電話にかかってくることはないんだけど・・・

彼は携帯電話を携帯しない人だから
彼が家にいる間に彼宛の電話ならばよくわかるんだけど
今は彼はジム

それに平日の日中だから
仕事をしている人が仕事に行っていること自体
それほど珍しくない時間帯

誰だろう?



「はい、真壁でございます」

「もしもし?蘭世ちゃん?筒井だけど・・・」

あれっ?筒井君?

スーパーマントの主演を務めて以来
何かと連絡が入る、芸能人だ

彼が赤ちゃんに生まれ変わった時も
助けてもらったっけ

だんだんと芸能人として多忙を極めるようになって
なかなか連絡を取り合わなくなったけれど
彼が世界チャンピオンになった頃から
また連絡を取るようになった

と言っても大部分は彼と筒井君とのやり取りなんだけど・・・

えっ?私に頼み事?

なんだろう?





作者談

話は続きます
[2016/10/16 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅶ ( 蘭世 & 圭吾 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






プロデューサーから真壁のマネージャーを通して
出演を取り付けたと聞いた

相変わらず蘭世ちゃんを表舞台に立てたくないんだな

なんかまだ卓君が赤ちゃんの頃に
卓君と一緒にTVに出たら
ファンレターがたくさん届いたからとか
CMの出演依頼がたくさん来たが
その内容が水着とか下着とかだったからとか
噂は耳に入っている

アイツは「いや、ほらアイツは一般人だから」
とか何とか言ってたが
要は顔を出したくないんだろって
突っ込んでやりたい

さて、こっちはこっちで
蘭世ちゃんに根回しするか・・・




トゥルトゥルル~

「はい、真壁でございます」

相変わらず可愛らしい声だ

これで50歳を超えてるんだから
世の中の男性陣にも毒だよな・・・

「もしもし?蘭世ちゃん?筒井だけど・・・」

「あら?筒井君?お久しぶり~」

「今日は真壁は?」

「今はジムよ

将来有望な子が入ったんだって

毎日のように行ってるわ」

「真壁らしいな

で、蘭世ちゃん、頼み事なんだけど・・・」

「???

私で役に立てるならば・・・」






作者談

話は続きます。
[2016/10/15 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅵ ( 圭吾 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「どうにかなんないかな?」

「じゃあさ、真壁を出したらどうだ?」

「いやぁ、真壁選手がダメとかじゃなくて
ルックスはいいんだけど
トークはあんまりだろ?

俺の番組はトーク番組だしさ」

「そこは、何とかしてよ

で、ゲストのゲストで蘭世ちゃんを出すってのはどう?」

「それいいね!

・・・

だけどさ、あの真壁選手がOK出すだろうか?」

「正攻法で行ったってダメだよ

まずは真壁選手の出演を取り付ける

僕の名前と無理ならば蘭世ちゃんを出すとでも言えば
出るよ

で、それとは別に蘭世ちゃんにも出演を依頼する

これは、僕がしておくよ

で、どう?」

「そうだな

いいアイディアだ

じゃあ奥さんの方は頼むよ

真壁選手はマネージャーにまずは頼むか」






作者談

話は続きます。
[2016/10/14 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅴ ( 圭吾 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「筒井君!」

「あ、お世話になっております」

「元気しているか?」

「おかげさまで」

「ちょっと頼みごとがあるんだが・・・」

「???」

「最近、昔の映画を観るのが趣味なんだ

で、この前の君の『スーパーマント』を観てたんだけどさ

あれに真壁俊選手、出てないか?」

「ええ、原作者の江藤望里先生のご令嬢の通っていた中学校が
真壁選手も通っていましたから」

「そう言えば中学校の同級生同士でご結婚されたと昔のテレビで言ってたな」

「そうですよ~

当時から・・・」

「当時から?」

「あっと、これを言っちゃうと俺、真壁に怒られるかな?」

「そう言わずに教えてよぉ~

今度俺の番組に真壁蘭世さんを呼びたいんだよ

でもさ、真壁選手がとにかく奥さんを出したくないようでさ

カリスマ主婦だからさ、どうしても出てほしいんだけどさ

だから周りから攻めてみようかと・・・」

「・・・」

アイツが蘭世ちゃんを出したくないのは
ファンレターが増えるからだろ?

ほんと、焼き餅焼きなんだから





作者談

話は続きます。



[2016/10/13 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅳ ( 蘭世 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






1ヶ月ほど前だった

彼が家にいる、夜の時間帯に一本の電話が入った

田中さんという彼のマネージャーさんからだった

彼はプロボクサーの元世界チャンピオンで
防衛数も過去最高ということで
引退して随分と経った今でも
インタビューなど色々仕事が入る

基本的にボクシング以外のことに興味が無いから
スケジュールを管理してくれる
そう言う人がほしくて
お願いした方だ

ただあまり自宅に電話をしてくることはない

毎日のようにジムで顔を会わすんだから

彼が電話に出てしばらくしたら
「はぁ~?」
というすっとんきょうな声がした

それまで電話の内容は気にもならなかったけれど
この時点で私の耳はダンボ状態に

逆に彼はだんだんと話しづらそうな状態に・・・

何があったんだろうと思っていたら
「俺が出る!」
というセリフと共に彼は電話を切った

ああ、きっとテレビ番組への出演依頼だったのね

あんなにテレビなどのメディアに必要以上には出たくない
彼が出演すると了承するとは
何があったんだろう???





作者談

話は続きます。
[2016/10/12 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅲ ( 俊 & マネージャー )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「はい」

「真壁さん、テレビ出演の話が来ているんですが・・・」

「俺はテレビには出ないと言ってるだろ?」

「それは存じています

現役の頃から試合以外にテレビにはほとんどお出になっていないのは
先輩からも聞いてます

一応話だけはあったことをお伝えしようかと」

「マネージャーならば俺に聞かなくても答えはわかっているだろう?

第一そのくらいの話ならば明日ジムでもよかったんじゃないか?」

「それが・・・」

「なんだよ

何かあるのか?」

「真壁さんがお出にならないんだったら
奥様をって」

「はぁ~?」

「奥様もカリスマ主婦だからって」

「いやいや、アイツはもっと出さない!」

「それがお二人をご存じな方からの猛プッシュだとか・・・」

「???

まさか!」

「筒井圭吾さんとお知り合いだとか?」

「やっぱり!」

「先方からぜひ出てほしいとか
テレビ局に売り込みがあったらしいですよ」

俺が出ないと言うのがわかっていて
アイツを引っ張り出すのが目的か!

「どうされますか?

奥様に出ていただきましょうか?」

「俺が出る!」

「じゃあ、そうお答えしておきます」

と別にマネージャーが悪いわけではないが
売り言葉に買い言葉で出ることになってしまったんだ・・・





作者談

話は続きます
[2016/10/11 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅱ ( 俊 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






フゥ~

VTRが流れ始めたのを確認して
ちょっとため息をついた

またテレビに出演することになるとは思ってもみなかった

基本的に俺はテレビ等メディアには露出したくない

魔界人という特殊な人種であることも影響している

昔みたいに人間界を追われるのは困るしな

そんな俺がなぜテレビに出演しているかというと
あれは1ヶ月ほど前だった



トゥルルル・・・

一本の電話が入ったんだ

「はい、真壁でございます

はい、はい、お世話になっております

はい、お待ちくださいませ」

アイツが電話に出て
保留にしたと言うことは
俺宛への電話らしい

案の定

「あなた!田中さんから電話!」

下からアイツの呼ぶ声がした






作者談

話は続きます。





[2016/10/10 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
The Terrible Interview Ⅰ ( 俊 )
※今回のシリーズは「いつもときめいて」より後の時代の設定です

ですので、原作者様の想いとは違う可能性があります

一部オリジナルキャラクターも出てきます
(話の内容にはそれほど影響ないですが・・・)

以上をご理解いただける方のみ
以下にお進みください






「今日は元ボクシング、フェザー級チャンピオンの
真壁俊さんにお越しいただきました」

「こんにちは」

「緊張なさっています?」

「まあ、そうですね」

「この番組は2回目のご出演で
光栄に思います」

「前回はまだご子息が赤ちゃんの頃でしたから・・・」

「約30年足らず前でしょうか」

「もうあれから30年も経ったんですね

前回は奥様にもご出演いただきまして
大好評でした」

「はあ

あの時は俺はほとんど喋らなかったんですがね」

「たしかにあの時は奥様がよくお話になってましたね

その頃の貴重VTRをどうぞ」






作者談

俊は大人になって
ちょっと喋るようになったと言う
設定です。

話は続きます。
[2016/10/09 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
A New Member of Our Family XXXⅦ ( 蘭世 & 俊 & 卓 )
※今回のシリーズは
第二部終了後第三部始まる前の頃からのスタートの話です

なので原作に無い設定になっている部分もあり
原作者のイメージとはズレているかもしれません

それをご了承いただける方のみ
先をお読みください





「卓はあなたに似たら
卓を好きになった子は
大変そうだなぁ」

「じゃあ愛良はお前にそっくりだから
振り回されそうだぞ」

「いつ、私があなたを振り回したのよ!?」

「その自覚の無さが一番振り回してんだよ」

「なんで?」

「なんでっても」

「もう!

でも、魔界人であっても人間であっても
同じように友人ができて
楽しかったらいいわ」

「そうだな」

「もう二度とあんな思いはしたくない」

「わかってる・・・」

「卓にもちゃんと注意してね

いつまで経っても人がいないからって
能力を使っちゃうんだから」

「大丈夫だよ

アイツはもうわかってるから」

「???」

「男同士の話さ」

「守られるべき人が増えたね」

「でも、守る人も増えたから
大丈夫だよ」

「そうだよ!ぼくもいるんだから!」

「卓!」

「ぱぱとままだけでずるい!」

「はいはい、一緒に寝ましょうね」

はあ、相変わらずドタバタだなぁ

まあ、今日から本格的に一人増え
俺も二人の父親

守るべき人が増えると言うのは
恥ずかしいような
嬉しいような

ちょっぴりこれから起こるであろう
騒動を想像しつつ
俺も川の字になって寝るか






作者談

やっと終了

本当は愛良の誕生日に終了させようと思っていたんだけど
意外と盛り込みたい話が・・・

いつもながらの長編で
約1ヶ月後の終了

文才なくてすみません
(いつものことだから慣れてる!って言われそうですが・・・)

[2016/10/08 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
A New Member of Our Family XXXⅥ ( 俊 & 蘭世 )
※今回のシリーズは
第二部終了後第三部始まる前の頃からのスタートの話です

なので原作に無い設定になっている部分もあり
原作者のイメージとはズレているかもしれません

それをご了承いただける方のみ
先をお読みください





「お疲れ様」

「サンキュ」

彼はコーヒー、私はホットミルクを飲みながら
ホッと一息

「愛良のね、石のことなんだけど・・・」

「お義父さんは何か言ってたか?」

「お守りだって」

「ああ、そうだな」

「肌身離さず持たせた方がいいかしら」

「そうだな

ペンダントか何かにしておくか」

「そうね

あなた、頼めるかしら?」

「ああ、わかった」

「この子、どんな子に育つのかな?」

「お前によく似た女になるんだろうよ」

「なによそれ!

そんなこと言うんだったら、
卓はあなたに似るの?」

「少なくとも俺は過去に行ったりはしたことないぞ」

「・・・

だってぇ~」

「未来にだってな」

「返す言葉も見つかりません・・・」





作者談

次が最終話です。

[2016/10/07 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
A New Member of Our Family XXXⅤ ( 真壁一家 )
※今回のシリーズは
第二部終了後第三部始まる前の頃からのスタートの話です

なので原作に無い設定になっている部分もあり
原作者のイメージとはズレているかもしれません

それをご了承いただける方のみ
先をお読みください





ままがかえってきた

あかちゃんをつれて・・・

「卓、今日から愛良もいるから
頼むわよ」

もちろん

「今日は何かテイクアウトできるようなものにするか?」

「いいわよ、作るから」

「お前も疲れただろう?

たまにはいいんじゃないか?」

「じゃあ、甘えようかしら

何がいいかしら?」

ふぇ~

「あらっ、愛良が食事は先のようよ」

「愛良を先でいいよ

その間に俺と卓でみつくろっておくから」

「お願いします」



ままはしんしつへとあいらをつれていった

「卓、お前に言っておくことがある」

「???」

「愛良のことなんだが・・・」

「あいらがどうしたの?」

「色々と問題がありそうだから
守ってくれ

お父さんもお母さんももちろん
守るけれど
卓もそれを手伝ってほしい」

「???」

「お兄ちゃんの仕事だよ」

「!!!

うん!」





作者談

話は続きます。
[2016/10/06 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
A New Member of Our Family XXXⅣ ( 卓 & 蘭世 )
※今回のシリーズは
第二部終了後第三部始まる前の頃からのスタートの話です

なので原作に無い設定になっている部分もあり
原作者のイメージとはズレているかもしれません

それをご了承いただける方のみ
先をお読みください





「わかってる?」

「うん!」

「ということはさっきのようなことをしてはダメってことよ」



「むやみに力を使っちゃダメって言ってるの」

「わかってるもん!

きをつけてるもん!」

「気をつけるだけじゃダメ

よほどじゃない限り使っちゃダメって言ってるの

そしてお兄ちゃんなんだから
愛良が力を使おうとしたら
止めるのも仕事なのよ」

「・・・」

「ママやパパだけでは
守れないこともあるから
それを守ってあげるのがお兄ちゃんの仕事なのよ」

そうか

あいらはおんなのこだから
ぼくがまもるんだ

ままからたのまれたんだもん

もちろん

まもるよ!






作者談

話は続きます。
[2016/10/05 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
A New Member of Our Family XXXⅢ ( 卓 & 蘭世 )
※今回のシリーズは
第二部終了後第三部始まる前の頃からのスタートの話です

なので原作に無い設定になっている部分もあり
原作者のイメージとはズレているかもしれません

それをご了承いただける方のみ
先をお読みください





「まま~」

「あらっ?卓、一人?」

「卓!待ちなさい!」

「あっ、お父さん

思ったより早かったわね」

「卓がね、飛んできたからね」

「卓!」

「ちゃんとだれもみていないのわかってたもん!」

「使ったらダメだって
パパもママも言ってるでしょ?」

「だって、はやくあいたかったんだもん!」

「あれっ?そんなに赤ちゃんを心待ちにしてったっけ?」

ちがうもん

ままにあいたかっただけだもん・・・

「あかちゃんはどこ?」

「今はあっちの部屋にいるわよ

見に行く?」

「うん!」

ままとならどこへでも

ぼくはままやおじいちゃんといっしょに
まどがらすでかこまれた
ろうかにいった

たっくさんのあかちゃんがねてた

たっくさんあかちゃんがいたのに
ぼくのいもうとはすぐにわかった

「卓、あなたの妹はほらっ
向こうから3人目の赤ちゃんよ」

うん!

わかってる!






作者談

随分とママっ子な卓ですが、
個人的な好みです

私の上の子は
ほとんど私に甘えてこなかったので・・・
(何となく男の子だからしっかりささなきゃと私が甘えさせなかったのもあり)

まだ、3歳だしね

話は続きます。
[2016/10/04 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
A New Member of Our Family XXXⅡ ( 卓 & 俊 & 望里 )
※今回のシリーズは
第二部終了後第三部始まる前の頃からのスタートの話です

なので原作に無い設定になっている部分もあり
原作者のイメージとはズレているかもしれません

それをご了承いただける方のみ
先をお読みください





「う~ん・・・

今日は俺はジムに行かなきゃならないから
帰って来てからな」

「やだ

いますぐにいきたい!」

「卓ももうお兄ちゃんなんだから
ママにすぐに会えなくても大丈夫だろ?」

ぱぱはわかってくれない

ぼくはさびしくて
ままにあいたいわけじゃない

おめでとうっていいたいんだ

「ワシが連れってってやろう」

「お義父さん・・・」

「卓も蘭世の顔が見たいんだろ?

愛良の顔もな

顔を見たら
すぐに帰るようにするから
蘭世の体調も大丈夫だろう?」

「そうですが・・・」

「卓だけじゃない

きっと蘭世も会いたがってるよ」

「すみません

卓、ママは疲れているんだ

おじいちゃんの言うことを聞いて
早目に帰るんだぞ」

「うん!」

よかった!

おめでとうっていえる!





作者談

私自身は末子なので
自分の下に兄弟が産まれると言う感覚がわかりませんが
(従兄弟の中でも一番下)
私の上の子は妹が産まれた時は
複雑な顔をしていましたね
(私の親曰く)

そんなもんなんでしょうか

話は続きます
[2016/10/03 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
A New Member of Our Family XXXⅡ ( 卓 & 俊 )
※今回のシリーズは
第二部終了後第三部始まる前の頃からのスタートの話です

なので原作に無い設定になっている部分もあり
原作者のイメージとはズレているかもしれません

それをご了承いただける方のみ
先をお読みください





りんぜはおこしてくれるっていったんだよ

ぼくだって、ままにおめでとうって
はやくいいたかったんだよ

でも、おふろにはいったら
ぼく、つかれてねちゃったんだ



おきたら、ままがけっこんするまで
ねたりおきたりべんきょうしたりしてたっていってた
ままのへやだった

あわてて
したにおりていったら

「あらっ、卓、起きたの?」

って、おばあちゃん

「おはよう、卓」

って、おじいちゃん

おじいちゃんもおばあかんも
おうちにかえってきているってことは・・・



ガチャリ

といれのどあのおとがして
そっちをみたら


「おっ、卓、よく寝てたな」

「ぱぱ?」

「今日から卓もお兄ちゃんなんだから
もっと早く起きないとダメだぞ!」

「あかちゃん、うまれたの?」

「ああ、妹が産まれたよ」

ぼくおこしてっていったのに!!!

「卓?どうかしたのか?

弟じゃなくて嫌なのか?」

そうじゃない!

「ままは?」

「今はまだ病院だよ

1週間くらいしたら退院かな?」

「ぼくもびょういんにいきたい」






作者談

話は続きます。
[2016/10/02 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部) | コメント(0)
いつまでも永遠に


プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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