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Our Dream Forever ILⅣ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「ところでアレン王子は?」

「私とランジェが人間として人間界に行くことは了承してくれたよ

王位を継承してくれるとも言った

冥王に操られることも
他の何者に操られることも
無いだろう」

「それはそうですよ

なんて言ってもジャンの弟ですもの」

そうだな

だからこそ同じように君を愛したのだろうけどな

アレンにもいつか素晴らしい妃を迎えることができるだろうか

私の弟だから問題ないか




そして私はとりあえず引継ぎの一環として
今回の騒動の執筆を始めることにした

ランジェはその間に実家や親せき・友人の家に挨拶に行ったようだ




作者談

話は続きます。

※またまたアップの時間が滅茶苦茶に

しばらくそういう日が続くかもしれません。

毎日アップはしますので
夕方から夜にかけて
ご確認いただければ幸いです

ご迷惑をおかけし、
申し訳ございません。
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[2016/03/31 15:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ILⅢ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「ジャン?」

気づいたら私は固まってしまっていたらしい

「ああ、ランジェ

私の子が・・・」

「そうですよ

ジャンと私の子がここに・・・」

「一つ聞きたいのだが・・・」

「この子は魔界人として産まれるそうです」

!!!

私の口から聞かれる前に
ランジェに先手を打たれた

更に続けようとした私のセリフを遮るように・・・

「私は産みますわよ」

!!!

「しかし・・・」

「ええ、私ももう人間です

魔界人の子をしかも人間界で育てるのは大変かもしれないわ

でももう私のお腹の中で育っているのです

この子に手をかけるなんて・・・」

「誰が産まないで欲しいなんて言った

ちょっと驚いているだけだ

ランジェ、君一人に苦労させるつもりはない

子供は二人で育てよう

このこともお父上やお母上にご報告しないとね」

「はい・・・」







作者談

話は続きます。



※2日連続のアップの時間のズレ

重ね重ねすみません
[2016/03/30 13:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ILⅡ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






私は人間になったらしい

元々魔力も強くない魔界人だったから
今一つ実感はないんだけれど
とりあえず髪の毛を結うことすらできなくなったから
人間になったみたい

そのままお城に戻った


「お帰り

どうだった?」

「ジャン、無事に私も人間になったわ

だから人間界に連れて行ってください」

「本当に私について来てくれるのだね」

「はい!」

「じゃあ、ランジェのお父様とお母様にご挨拶に行こう」

「ジャン、その前にお伝えしておきたいことが・・・」

「???」

「ヘガーテが私はもう一人じゃないって」

「???」

「ジャンとの・・・」

「子か?」

「はい・・・」

!!!


嬉しくないはずがない

ただ・・・





作者談

話は続きます。


※またまたアップの時間がズレてます

ご迷惑をおかけしすみません
[2016/03/29 11:30] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ILI ( ランジェ & ヘガーテ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。





「お子が宿っておる・・・」

「えっ?まさか・・・」

「心当たりはないのですか?」

「あっ!!!」

「母親が人間になっても
お子は魔界人のまま・・・
それでもよろしいのなら」

「はい・・・」

そうか、
人間界で魔界人を育て上げるのは
大変だと思うが
私の薬は恐らく胎児までは無理だ

ましてや王族の血を引いておるのだから

それでもと言うのか

それほどジャン王について行きたいと言うのか

そのお気持ちをくみ取らないわけにはいかない

私は薬を作ることにした・・・

お二人がお幸せな生涯を過ごせるようにと言う祈りを込めつつ・・・





作者談

何となく昔の魔界は魔界人であるのが当たり前で
人間になってしまうということほど不名誉なことはないので
人間にするのは刑罰の一環かと

勝手な想像です。

話は続きます。
[2016/03/28 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever IL ( ランジェ & ヘガーテ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。





私は心底驚いた

一応魔女の力として
魔界人を人間に変える術は知っておる

ただし、それはあくまでも刑罰の一環として行う物であって
自ら望んで行う物ではない

恐らく魔界史上初めてのことだ

ましてやそれを行う相手が王妃様だとは・・・


「無理でしょうか?

ジャンはヘガーテなら方法をご存じのはずだからと・・・」

「技術的には可能じゃ

しかしながらそれは魔界人を罰するための物だ

別に罰を受けるようなこと、なさってはいない」

「でも、このままではジャンと同じ道を歩むことができない!」


!!!


この瞬間まで私はランジェ妃は
お淑やかな方だと思っていた

ジャン王の庇護のもと
あまりご感情を表にお出しにならない方だと思っていた

ところがどっこい

強いお気持ちがあるではないか

前代未聞かもしれぬが・・・

あっ!!!






作者談

話は続きます。
[2016/03/27 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅩⅨ ( ランジェ & ヘガーテ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。





私はヘガーテと対面していた

「ランジェ妃、王の容体はどうですか?」

「おかげさまで起き上がることができるようになりました

今はアレン王子にお会いになっているはずです」

「で、王妃様が何の御用でしょう?」

「ジャンは人間になってしまいました」

!!!

「冥王との戦いで能力を使い果たしてしまったようなのです」

「真実なのか?」

「ジャンが言うので本当だと思います」

「そうですか・・・

王様はどうなさるおつもりなのでしょう?」

「王位はアレン王子にお渡しになって
人間界にお行きになるおつもりです

私もジャン王子がお決めになったことならば
ついて行こうと思いました

なので、人間にしてもらおうと思って・・・」

!!!





作者談

話は続きます。
[2016/03/26 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅩⅧ ( ジャン & アレン )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。





「ジャン、どうだった?

って、その様子じゃ聞くまでもなさそうだね」

「アレン・・・」

「ランジェ妃は、いやもう妃ではなくなるか

ランジェさんはジャンについて行くと言ったんだろ?」

「すまぬ・・・」

「なんで謝るんだ?

自分の兄が新しい出発をするんだよ

しかも愛する奥さんと一緒に

それを喜びこそすれ
残念に思うことは一切ない」

「ありがとう・・・」

「とりあえず引継ぎをとも思ったけれど
特に王としては引き継がれる内容は無いだろうし
今回の話を何かに書き留めてよ」

「アレン・・・」

「どうしても冥王が諦めたとは思えないんだ

ず~っとず~っと先のことかもしれないけれど
今回のようなことがまたあるかもしれない

たとえ無かったとしても
戒めとして引き継いでいきたいんだ」

アレンも自分に都合の悪いこともあるだろうにと思いつつ
魔界の将来を思って
書き留めることにした




作者談

話は続きます。
[2016/03/25 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅩⅦ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。





以前の私ならばランジェがどのように感じ
何を望むかなんて手に取るようにわかった

今の私にはその能力はない

そのまま事実のみを言うしかない


「わたしはもう魔界人ではない

お別れだ」

心を鬼にするように
ただ単に事実を淡々としゃべった

別れを了承してくれれば
次はアレンを紹介するつもりだった

ここで2度目の計算違いが生じる

黙って抱きついてきたのだ

耳元で
「なにをいうんです」
と涙声で言った

???

「あなたが人間界にいくのなら
わたしもいくということです」

そう言われ
驚きはもちろんだが
嬉しさがあった

結婚を了承してくれた時と同じような嬉しさだった

改めてランジェを心から愛していることを
実感した瞬間だった

そう言ってくれるランジェを
まさか魔界に置いておくわけにはいかない

かと言って魔界人のまま人間界に行くこともできぬ

ヘガーテなら人間にしてもらえるかもしれない

というわけでランジェはヘガーテ宅へ
私は報告にお城へとそれぞれ向かった





作者談

話は続きます。
[2016/03/24 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅩⅥ ( ジャン )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。





人生で初めて私の計算が狂った瞬間だった

私たちは仲の良い双子だったし
似ていないけれど
お互いの考えていることくらい手に取るようにわかった

わからなかったのは
冥王に操られていた時くらいだ

だからこそアレンがランジェに恋心を抱いていると
確信したわけだし・・・

アレンならばランジェを幸せにしてくれるだろうと思って
託すことにしたのに・・・

あのアレンがそのその申し出を断るだなんて
思いもよらなかった

喜んでもらえるとまで思っていたのだがな

魔界人が魔界人でなくなることが
どれほど残念なことか
想像できないはずもないのだがな

とりあえずランジェに正直に話をすることにした

この時点ではまだランジェは魔界に残りたいと言うと思っていたんだがな





作者談

話は続きます。
[2016/03/23 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅩⅤ ( ジャン & アレン )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。





「・・・」

「・・・・」

「ジャン、正直に言うよ

ランジェ妃に恋心を抱いたこと自体は
否定できない

今までの人生の中で
一番アレンを羨ましいと思ったことだと思う」

「じゃあ!

ランジェをアレン、お前の妃として迎えてもらえないか?」

「ジャン、もう一度聞く、

それがランジェ妃の喜ぶことだと思っておられるのか?」

「人間になるよりはよっぽど幸せだろう

魔界人が魔力を失くすということは
これ以上に無い恥じることなのだから」

(フゥ~)

「ジャン、いつの間にひねくれた物の考え方をするようになったのだろうね

一度ランジェ妃に話をしてごらん?

その上でランジェ妃が魔界に残りたいというならば
私は妃として迎えよう

王としての引き継ぎもそれからだ」





作者談

私のイメージとして
まずは人間になってしまったジャンはランジェとアレンを結婚させようと考えたと思っています。

そうすればランジェは魔界に残ることができるし・・・

あくまでも個人的な意見です。

話は続きます。



[2016/03/22 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅩⅣ ( ジャン & アレン )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「アレン・・・

お前はランジェのことをどう想う?」

「ジャンの意識が戻らない時
今度は彼女が倒れてしまうのじゃないかと思うくらい
献身的に看護していたのが
印象て・・・」

「私が聞きたいのはそういうことではない

女性としてどう想うかと聞いておるのだ」

「???」

「お前がランジェにしたことは
冥王に操られたからとは思っている

だが、心の奥底に隠していた本心が表に出ただけじゃないのか?」

「!!!」

「違うか?」

「ジャン、何が言いたい」

「私はランジェを魔界一幸せな女性にするからと
ランジェの父上にお願いし
妻として迎えた

だが私はもはや魔界人ではない

アレンが無事に王位を継承したら
私は人間界に行くことになる

だが、それにランジェは連れて行くことはできぬ

だから・・・」

「ジャン!」





作者談

話は続きます。
[2016/03/21 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅩⅢ ( ジャン & アレン )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「王の魔力を怖がって、支配されているわけではないだろうが
どの魔界人も王の魔力に絶大の信頼を置いているのだろう

王に魔力が無ければ
王家への信頼が崩れかねない」

「私が言いたいのはそうじゃない

ジャン!!!

魔力が無くなったのは本当なのかと私は聞いている!」

「間違いない

傷がなかなか癒えずに
アレンに迷惑をかけ続けたのも
ランジェに心配をかけ続けたのも
魔力が無いからだ

現に今お前の考えを読むことができぬ」

「ランジェ妃はご存じなのですか?」

「まだ言っておらぬ

王としての引き継ぎ、
と言っても短期間だけの王だったから
何も無いが
それが終わるまでは待っていてくれぬか」

「ランジェ妃が秘密を持たれることを喜ぶと思うのか?」

「・・・」

「ジャン!」

「・・・・・」





作者談

話は続きます。
[2016/03/20 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅩⅡ ( ジャン & アレン )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「ジャ・・・王様!」

「アレン、いつも通りジャンと呼んでもらえばいいよ」

「いえ、とんでもない

お身体はいかがですか?」

「ああ、だいぶよくなったよ

アレンには色々迷惑をかけたな」

「起き上がれるようになって
ランジェ妃も安心したでしょう

また公務にお戻りになりますか?」

「・・・」

「王様?」

「公務の件だが
もう私は戻れぬ

アレンに引き継ぐよ」

「えっ?

王様は冥界の扉を凍らせるという
偉業を成し遂げたじゃないですか???」

「アレン、もう私は王の資格が無いのだよ」

「???」

「魔力のない者が魔界の王は無理だろう」

「!!!」

「そんな今にも目ん玉が飛び出しそうなほど驚かなくても・・・」

「それは本当なのですか?」




作者談

話は続きます。
[2016/03/19 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅩⅠ ( ジャン )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






冥界人の乱入を防ぐために
私は思ったよりも魔力を使ったらしい

ランジェが手当をしてはくれているが
ベッドから降りられない状況だった

だから、私はベッドの上に身体を起こして
ヘガーテから今回の騒動の詳細を聞くのが精一杯だった

ヘガーテは人間界に冥王封印の塔を造って
無事に封印したと私に報告した

全ての報告を受け
ランジェの献身的な看護を受け
数ヶ月経過したころ
やっと私の身体の変化に気が付いた

魔界人の能力が失われているのだ

王位継承者第一位であって
王位に就いた私は
魔界人の中でも魔力は高い方だった

つまりこれほどまで傷が癒えないはずがなかったのだ

そうか

魔力を使い過ぎたということか・・・

魔界人でない私が
魔界の王で居続けるわけにはいかない

まずはアレンからか・・・




作者談

話は続きます。

[2016/03/18 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅩ ( ジャン )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






私にアレンとランジェの行き先を教えた男が
火だるまになっていた

そしてそこから魂が出てきた

噂でしか聞いていなかったが
その姿はまさか・・・

「お・・・まえは
冥界・・・の?」

「冥王だ!

チッ また失敗したか」

と言うとともに城を出て行った

ランジェも気になるが
ヘガーテが冥王の侵略を防ぐように
冥王を追えと言う

ヘガーテにランジェを頼んで
冥王の魂の後を追った

冥王は滝の中に入って行った

冥王を追い払おうとした瞬間に
五角形の真ん中あたりを触ってしまった

その結果私は冥界の扉を開いてしまったらしい

冥王が
「外からは
魔界の王家の者の高禄が無いと
あけられないのだ」
と言ってのけた

私が開けてしまったのか・・・

で、冥界人が大量に魔界に入ってきた

それを食い止めるため
私は魔力を全力で解放したのだ

結果冥界の扉は凍り付き
冥王も氷の塊となって
城に戻った





作者談

話は続きます。

操作ミスによりいつもと違うアップ時間で失礼してます。
[2016/03/17 13:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅨ ( ジャン & ランジェ & アレン )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






たどり着いたのは城の一室

ランジェはベッドの上に横たわり
アレンがキスをしようとしていた瞬間だった

大人になってから初めてアレンと取っ組み合いの喧嘩をした

「おまえはいつだって父上のお気に入りで・・・」

そう言われた瞬間、アレンの本音を初めて聞いたような気もした

ただ

「おまえなんか死んでしまえ

王家に王子はひとりでいいんだよ」

と言った時には
アレンがアレンではないような気がした

アレンの皮を被った別人のような・・・

いや、アレンだけじゃない

父上も他の魔界人も・・・

色々考えている内に

外でうおおと言う断末魔の叫び声のような声が聞こえたと思ったら
アレンがフラと倒れた

外の様子を見ようとドアを開けると
バタバタと魔界人もみな倒れている

そして・・・





作者談

話は続きます。
[2016/03/16 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅧ ( ジャン & ランジェ & その他の人たち )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「ランジェ
こっちへ!」

とアレンが声をかけた

「アレン
ランジェをたのむ!」
と言うと
「わかった」
と言う返事があったから
安心して任せたんだ

現在のこの状況を収めるのも
次期王の務めだと思ったし・・・

ところが父上までも様子がおかしい

もうこの場は収まりそうにないと考え
愛するランジェを探すことにしたのだ

しかしそこら辺を探しても
ランジェはもちろんアレンもいない

探し回っていると
「王子様なら花嫁の気をうしなわせてどこかへいかれました」
と言ってくる者が

この者の正体もよくわからなかったが
今はそれどころではない

よくよく考えれば
私とアレンは双子だ

好みの女性も似ていて当たり前なのだ

この機会をアレンが狙っていたとしか思えない

もう居てもたっても居られず
想いヶ池へと全速力で走って行った

そして後先考えずただランジェを想って飛び込んだ




作者談

話は続きます。
[2016/03/15 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅦ ( ジャン & ランジェ & その他の人たち )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。





結婚式そしてその後に任命式が滞りなく粛々と進んだ

ところが乾杯の瞬間・・・

太陽の光が私の指輪の中に吸い込まれてしまった

もちろん今まで無かったことだ

それを待っていたのか

「その者を王にしてはならぬ!」
と言う声が聞こえた

西の魔女だった

水晶を掲げながら
「呪われた王子を追放せよ」
と言ってのけた

だがここで西の魔女にとっての邪魔者、
目の上のたんこぶが出てきた

大魔女、ヘガーテだ

ヘガーテも不吉な存在が出現していること自体はわかっていたらしい

ただそれが私ではなくもっと何か別の物だと言った

二人がすったもんだしている内に
周りの様子がおかしくなり始めた

西の魔女同様私のことを呪われた王子だから王にしてはならぬと
言い出したのだ

そして私と愛するランジェを捕らえようと近づいてきた

異様な雰囲気にランジェが恐怖を感じていた

その時・・・




作者談

話は続きます。

そして今日はホワイトデー

残念ながらホワイトデーに関係ない話をアップしてすみません

ホワイトデーにピッタリな話が思いつかなかったんです(汗)

来年のホワイトデーにはぜひいい話(?)をアップします

Happy White Day !
[2016/03/14 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅥ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。





結婚式当日の朝を迎えた

私はいつになく緊張していた

私にも守るべきものができるという責任感

それも妻のみならず魔界と言う物も

その緊張を隠すように首を大きく横に振って
私は自室を出た・・・



トントン

花嫁の部屋をノックした

介添え人がドアを開け
私の姿を見ると
頭を下げて部屋を出て行った

「ジャン・・・」

・・・・・

「ジャン?」

何度目だろう
彼女に一目ぼれをしたのは・・・

おっと彼女が不安そうな顔をし始めた

「きれいだ」

「?ジャン?何か言ったの?」

私もいつものようにはっきり言ってやればいいのに
何だろう

神々しいまでの美しさに
声が出なかった

「いや、式典に行こうかと思って・・・」

こういうのが精一杯だった






作者談

話は続きます。
[2016/03/13 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅤ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







父上の許可が降りると
そこからはあっという間だった

思い立ったら吉日だと
ヘガーテに吉日で最短の日を占わせ
それがたった1週間後だというのに
そこに結婚式と王位継承者としての式を行うと父上は決めてしまった

おかげでランジェとの独身時代最後のデートもままならなかった


そして明日がとうとう式の日と言う夕方に
少しだけ時間ができたので
ランジェを誘って
あの湖のほとりに行った

「すまぬ。

ドタバタと準備ばかりで」

「いえ、私もうれしいのです。

王様が本当に結婚を認めてくれたのだと
実感するのですもの」

「それでも女性と言うのは結婚式に夢を持っているのではないのか?

思うように夢を実現することができていないのでは?」

「私の夢はジャンと結婚することです

それ以外の何に夢があるというのですか?」

「ランジェ・・・」

きっと普通の結婚のように
ドレスはこれを着て
髪型はこうして
色々夢があったと思うのだが・・・

私はランジェを幸せにすることが夢だ

これを実現するように頑張らなくては




作者談

話は続きます。
[2016/03/12 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅣ ( ジャン & 王妃 )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







「母上、わざわざ何でしょうか?」

「ジャン、あなたアレンには気をつけなさい

???

「あなたとアレンは双子の兄弟でしょ

普通の兄弟ならば年上を敬いなさい、年下を可愛がりなさいと言えばいい話だけれど
あなた達はそうはいかない

アレンが今回のことを羨んだとしても無理はないわ

羨ましがるくらいならばいいけれど
とんでもない方向に考えたら
困るわよ」

「母上・・・」

「私はジャンもアレンもかわいい息子なのよ

二人はいつまでも仲良く
助け合っていってほしいの」

「母上、ご忠告ありがとうございます

でも私たちは不要な心配ですよ」

この時の私は本当に意味のない忠告だと思ったんだ

もう少しきちんとこの忠告に耳を傾けていればよかった





作者談

ミーナは母としての直感で少し早くからわかっていたのではないかと

話は続きます。
[2016/03/11 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩⅢ ( ジャン & ランジェ & 王妃 )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







「母上、それでは・・・」

「私はね、お互いがお互いを大事に思える者同士が結婚するべきだと思っているの

私とあの人もね

だから、あなた達二人がお互いを大事だと思えているならば
結婚に周りが反対する理由なんてないのよ

それに味の好みも同じようだし」

「ありがとうございます」

「これからも想像以上の大変なことがあると思う

それを乗り越えていくのは二人の気持ちなのよ

それを何より大事にしてね」

「はい!!!」



それからも色々と話に花が咲いた

特に母上とランジェは女同士の話をずっとしていた

母上は娘が欲しかったんだろうなと感じた

ランジェを選んだこと自体間違っていなかったと思った時だった

そしてランジェを家に送ろうとしたら

「ジャン、ちょっと・・・」

と母上に耳打ちされた

「ランジェ、ちょっと先にあの湖に行っておいて」

と言ってランジェを送り出し
私は母上の部屋に残った





作者談

話は続きます。
[2016/03/10 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅫ ( ジャン & ランジェ & 王妃 )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







「母上、失礼します」

「どうぞ」

「失礼します・・・」

「緊張なさらないで

どうぞお掛けなさいな」

「はい・・・」

「ほらっ、ジャン、あなたがエスコートしないと」

「ランジェ、母上もこのようにおっしゃるから座らせてもらおう」

私はランジェと隣同士に座り
母上は目の前に座った

「どうぞ

クッキーを焼いてみたの

お口に合えばいいんだけれど・・・」

ランジェは私の顔を見た

これは私から食べるしかないのだろうとクッキーに手を伸ばすと・・・

「ジャン、あなたから食べてどうするのよ

ランジェさんっておっしゃったかしら?

どうぞ遠慮せずに食べてね

どうせジャンが食べ始めたら止まらないのだから」

「ランジェ、このクッキーはとても美味しいんだ

ぜひ食べてみて」

「はい頂きます」



!!!

「おいしい!」

「お口に合ったようでよかったわ」

「今度ぜひともレシピを教えてください」

「いいわよ

なにせ息子しかいなかったから
レシピを教える相手がいなくって

ジャンはひたすら食べる担当で
作ろうとしないしね

引き継いでくれる人ができてよかったわ」

!!!





作者談

原作ではジャンとアレンの母親は生きているのかどうかわかりませんが
とりあえず存命だという設定です。

話は続きます。



[2016/03/09 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅪ ( ジャン & ランジェ & 王様 )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







「ゆるさん!」

まあ父上のセリフはそれだろうな

ただ
「そのような身分のひくい娘を・・・」
と言われた瞬間に
私の何かが壊れた

「わたしが王家をでていきましょう」

このセリフに父上は言うまでもなかったが
ランジェが驚いた

私はアレンと言うもう一人の王位継承者がいることだし
王位より何よりランジェが欲しかったのに
そこまで驚かれるとは思わなかったのだが
私のそのセリフに驚いたのが割るかったのか
父上が胸を押さえて座り込んだ

そして私に王位を継いでほしいと

しかし私はランジェとの結婚の方が優先だ

その気持ちがわかったのか

「たのむ・・・

結婚は・・・ゆるそう」

本意だったか不本意だったかは今となってはわからないが
許しを得られた

それが何より嬉しかった

ただ、その話をアレンが聞いているとは思わなかったのだが





作者談

話は続きます。
[2016/03/08 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅩ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







ランジェの緊張が手に取るようにわかった

フォローしてあげるべきだろうが
私にもそれほど余裕が無い

とりあえず当たり障りのない話をしながら
お城に到着した

最初に私たちを出迎えてくれたのは
アレンだった

普通の大人としての挨拶を
ランジェとアレンは交わし
アレンには父上に挨拶するんだろってからかわれ
恥ずかしかったが
それ以上特に違和感は無かったんだ

理解力のあるいい弟だと純粋に思ったんだ

後でこれはこれで後悔するんだが・・・



問題の父上だ

母上は父上が了承しない限り
母上はうんと言わない

そういう方だ

父上は王家に誇りを持っている

私以上に

案の定・・・




作者談

話は続きます。
[2016/03/07 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅨ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







5日後、私はランジェの家に迎えに上がった

「お待ちしてましたわ」

!!!

これを見惚れると言うのだろうか

あまりにも綺麗な姿に
目を見開いてしまった

「ジャン?」

「あっ、何でもない」

「王子様はランジェの姿に惚れ直したんですよ」

!!!

ランジェの母上も性格が変わったのか
私に口を出すようになった

いや、本性が出ただけなのかもしれぬが・・・

「ところで、お父上は?」

「ちょっと手が離せないとか言って
書斎から出てこないの」

「フフフ、一人娘が嫁ぐのが寂しいだけですよ」

「お父様ったら、まだ王様の許しも頂いていないのに・・・」

父親とはそういうものなのかもしれぬな

「それではお嬢様をお借りしますとお伝えください」

「行ってまいります」





作者談

話は続きます。


[2016/03/06 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅧ ( ジャン & ランジェ & シーミ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







本当は今すぐにでもランジェを城へ連れて行きたかった

しかしランジェの母上の
(お城へご挨拶にお伺いする時の服装は・・・

ランジェも今のままでは恥ずかしい・・・)
と言う声が聞こえてきて

親としての気持ちをくみ取ることにした


「ランジェ、5日後に迎えに参るから
その時は私の父上と母上に会ってもらえるか?」

「えっ?

今日じゃなかったの?」

「今日はまずは私がランジェのお父上とお母上にご挨拶をする日だったんだ

きちんと許しを得られたんだ

次はきちんとした形で迎えに参りたいから」

「はい・・・」

5日もあれば準備もできるだろう


「じゃあ5日後にお越しになるっておっしゃったのね?」

「ええ

きちんと迎えにいらっしゃるって」

「じゃあ急いで準備をしなくては」

「???」

「先方がきちんといらっしゃるならば
こちらもきちんとしなくてはね」

お母様はご自分が結婚するかのように
ルンルンと準備を始めた





作者談

話は続きます。
[2016/03/05 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅦ ( ジャン & ランジェ & その他の人たち )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







再度お願いした方がいいのか
一旦は帰って後日再度お願いした方がいいのか
悩んでいたところ・・・

「王子様、わかりました

王様たちのお目がねに合うかどうかわかりかねますが
まずはご挨拶にお伺いさせましょう」

「あなた!!!」

「シーミ、ランジェもジャン王子と結婚したいと心から思っている

ジャン王子も恐れながらわが娘を妻にとおっしゃってくれておる

これ以上の幸せがあるものか」

「・・・」

「親と言うのは子供の行き先を決めるのではなく
子供が行き先を決める時の手助けをする

そのような物だよ

あのランジェが自分の足で行き先を決めようとしているのだ

それを応援することにしよう」

「そうですわね」

「ありがとうございます!」

まずは第一ハードルを越えることができたようだ

後は父上と母上か・・・





作者談

シーミは椎羅(シーラ)から考えたオリジナルキャラクターです。

話は続きます。
[2016/03/04 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅥ ( ジャン & ランジェ & その他の人たち )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「ランジェ、あなた言っていることわかっているの?」

「わかっております」

「それではジャン王子の立場も知っているのか?」

「もちろん、王様の第一子で
王位を継承されるかもしれないお方です」

「もし無事に結婚できたとしても
ランジェ、ジャン王子が王位を継承されたら
お前は王妃になるということだよ?

王子妃程度ならばそれほど身分も問われないかもしれない

王妃となればそれまでとは同じと言うわけにはいかないんだよ

それ相応の身分の女性を周りが求めるかもしれない

その時にランジェが捨てられるかもしれないのだよ」

「王位継承者と言う身分がランジェさんとの結婚の邪魔だというならば
わたしはそれを捨てます」

!!!

「わたしは王子と言う身分より何より
ジャンと言う一人の男性として
ランジェさんを妻として迎えたいのです

ランジェさんを初めとして
ご家族も含め関係者皆様を幸せにしたいのです・・・」

「ジャン王子・・・」

「ですので、ランジェさんに王様と王妃様に会っていただきたいのではなく
父と母に会っていただきたいのです

妻となる方が夫となる者の両親に会うのは不自然でしょうか?」

「・・・」
「・・・」

ランジェのご両親から返事を頂けなかったが
悪い印象も受けなかった





作者談

話は続きます。

[2016/03/03 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever ⅩⅤ ( ジャン & ランジェ & その他の人たち )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「第一王子のジャン王子様がわが娘に何の御用で?」

父親の威厳を保ちつつ
それでも私を不審者のように
尋ねてきた

「わたくしの両親に会ってもらいたいのです

ただ、その前にランジェさんのご両親に許可を頂きたく」

「ワシは娘を慰み者にするために育ててきているわけではない

娘を魔界一幸せな女性になるように祈って育ててきているのだ

申し訳ないが娘のことは忘れて帰っていただきたい」

「あなた・・・」

ランジェの母上も口を挟んだが
あくまでも王家の者に対する口答えが不味いのではないかと心配になっただけで
私との結婚をよしと考えているわけではなさそうだ

「わたくしもランジェさんを幸せにしたいと思っておりますので
このように参っているのです」

「娘と王家ではあまりにも身分に差があり過ぎます

王子様が娘をと所望されても
王様がご了承されるとは思いませんわ」

ランジェを大事に思うのは
みな、一緒と言うことか

「私はジャンと結婚したいのと思います。」

突然ランジェが口を挟んだ

!!!

今度はランジェ以外が同じような反応をした

ただ想いがバラバラなのは前回同様だが・・・





作者談

話は続きます。
[2016/03/02 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
いつまでも永遠に


プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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