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Our Dream Forever ⅩⅢ ( ジャン )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






母上に言われた通り
ランジェを城に連れて行こうと
ランジェの家に向かった

家自体はランジェを送り届けているから
場所は知っていたが
いつも玄関の見えるところで別れていたから
家の中どころか玄関の真ん前にすら行ったことがない

最初は親御さんたちならば私の顔を知っているかもしれない
とバレることを恐れていたし
ランジェが私の立場を知ってからでも
ランジェが親御さんたちに言えていない状況をわかっていたから
プレッシャーをかけるのもかわいそうだからと

で、現在玄関を目の前に私はウロウロ

まずは家の中に全員がいるかを確認しようと
集中したところ

!!!

ランジェが結婚?

一瞬は相手が私かと思ったが、
私の存在を親御さんが知るはずもなく
横に立っている男が相手として選ばれたようだ

もう居ても立っても居られず
私はチャイムに手を伸ばしていた





作者談

話は続きます。
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[2016/02/29 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅻ ( ランジェ & その他の人たち )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「おまっ」

「ただ、ランジェ、あなたも今の状況をきちんとお話ししなさい」

!!!

話せるわけがない

結婚してほしいとは言われているけれど
ジャンのご家族にお会いしたことがあるわけじゃない

そもそも王位継承権第一位の王子様に
私のような身分の低い者が結婚相手と
認めてもらえると思えない

「まあいいわ。話せるようになるまでは
ケンゴさんとデートをしながら
お互いのことを教え合っていたらいいわ」

「それは・・・!」

「今あなたが話ができないということは
まだ未来は決まっていないということでしょ?

ケンゴさんとデートしたら
考えも変わるかもよ?」

お母様は私の考えがわかっているのかいないのか・・・

どうしよう???

悩んでいる時に突然家のチャイムが鳴った





作者談

話は続きます。
[2016/02/28 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅺ ( ランジェ & その他の人たち )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「でも、わたくしは・・・」

「なんじゃ?

ケンゴ君では不満と言うのか?」

「・・・

ケンゴさんのこと、あまりよく知らないですし・・・」

「だから、今日明日で結婚してくださいと言っているわけではありません

まずはデートをしましょう

ほら、あの森の奥にきれいな湖があるでしょう

あのほとりで・・・」

「ダメ!あの湖だけは!」

「あなた、なんかランジェも思うところがあるようですよ」

!!!

「そうなのか?」

「・・・」

「どこの誰ですか?」

「・・・」

王家の方だなんて言えない

ましてや王位継承権第一位だし・・・

「あなた、ケンゴ君、ご自分のお考えだけを押し付けてはダメですよ

女性には女性ならではの感じ方があるのですから」

あのお母様が初めてお父様に反論した





作者談

話は続きます。
[2016/02/27 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅹ ( ランジェ & その他の人たち )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「ランジェ、いらっしゃい」

「はい、お母様」

応接室と言うほどではもちろんないけれど
我が家にお客様がいらっしゃった場合に
お通しする部屋に
母に連れてこられた

「失礼します」

母がわざわざこう声をおかけになるということは
お客様がお見えだということだ

私もお辞儀をして部屋に入った

!!!

「ケンゴ・・・」

「よかった

子供のころ以来だからね

わからなかったらどうしようかと思ったよ」

ケンゴは私とは遠縁だとか

小さい頃はケンゴのご両親がお忙しいからとかで
よく私の両親が預かっていたから
私とも遊んでいた

もちろんその頃はこんなお客様用の部屋ではなく
普通にリビングとか台所とかに出入りしていたのに・・・

「ランジェ、今日はね、ケンゴがあなたに結婚の申し込みをしにいらしたのよ」

!!!

「なんだ?どうしてそんなに驚いた顔をする

血筋的にも年齢的にも驚くような相手でもなかろう?」

「おじ様、急な話でランジェさんも驚かれたのでしょう。

いきなり結婚でなくても
結婚を前提にお付き合いからでもいいから
前向きに考えてほしいんだ。

僕は昔から結婚するならランジェと決めていたんだよ。」

私はランジェと言う別の魔界人がいるような感じで
ケンゴの話を聞いていた





作者談

ケンゴは圭吾から考えたオリジナルキャラクターです。

話は続きます。
[2016/02/26 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅸ ( ジャン & その他の人たち )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「なんじゃ、知らなかったのか?

もう子供のころから決まっておる

王家の血筋と能力を守るためには
それ相応の身分と能力を持つ者がふさわしいのだ

フィルは申し分ない」

「しかし!!!わたしは!!!」

「なんじゃ、フィルは嫌いか?」

「いえ、好きとか嫌いとかではなく・・・」

「ジャン、誰か気になる方がおありなのですか?」

「母上!」

「そうなのか?ジャン?」

「・・・」

「一度そのお嬢さんをお連れなさい」

「ミーナ!!!それではフィルの立場が!!!」

「好きでもない人とは結婚はできませんよ」

「・・・」

「とにかく連れていらっしゃい」





作者談

ミーナはターナから考えたオリジナルキャラクターです。

話は続きます。
[2016/02/25 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅷ ( ジャン & その他の人たち )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「ジャン王子、王様がお呼びです。」

従者に呼ばれ
私は父上の部屋に向かった

「父上、失礼します」

部屋には父上ばかりか母上もいた

???

その上見たことがあるようなないような
何となくそんなイメージの女性

少なくとも日常的にお会いする女性ではない

年齢的には私より少し下か

とは言え魔界人の年なんて
本人に聞かない限りはわからないのだが・・・



「こちらの方は?」

「なんじゃ、記憶にないのか?

子供の頃には会っているはずじゃぞ

遠縁のフィルだ」

!!!

会ったことがあるような気がしたのは間違いなかった

確かに私は子供の頃よくフィルとアレンと遊んでいた

随分と大人っぽくなっていたから
わからなかった


「で、お前の婚約者だ」

!!!

何だって?





作者談

「フィル」は「フィラ」から考えたオリジナルキャラクターです。

フィラとアロンや俊は別に親戚でもなんでもなかったとは思いますが
とりあえず遠縁にしてしまいました。

話は続きます。
[2016/02/24 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅶ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






ジャンが私を妻にと言ってくれた

それ自体はとても嬉しい

私だってもちろんジャンと結婚したい

でもジャンは王族

しかも第一王子だから王位継承権第一位だと思う

そんな彼に一般魔界人の私が嫁ぐことなんてできるはずがない

嬉しいはずのプロポーズも
家族にすら打ち明けることができないまま
日にちが過ぎて行った



ランジェからはプロポーズの返事はYESでもらえた

これ自体はとても嬉しい

ただランジェもご家族の方々に言えていないようだ

私も父上にはまだランジェの存在を言えてない

別に隠すつもりがあったわけではない

ただランジェは自分の身分に気後れし
ランジェのご家族にご挨拶すらしていない状態で
父上に結婚の許しを頂くのもと
二の足を踏んでしまった

その時だった・・・





作者談

話は続きます。
[2016/02/23 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅵ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






「ランジェ
まってくれ」

「おゆるしくださいませ」

もう私は逃げるしかなかった

王族の中でも身分の高い
将来の王位継承者に対して
色々な態度

デートはとても楽しい夢のようなひと時だったけれど
本来私のような者が味わうことのできないもの

これ以上はもう・・・



「おたわむれはこのくらいにして
どうぞおすておきくださいませ」

「たわむれなどではない!」

どうして彼女は私の気持ちをわかってくれないのだろう

王子としての身分なんて要らない

彼女だけが必要なのだとどうしたらわかってもらえるのだ???



「わたしの妻になるのは
おまえしかいないのだ・・・」

ジャンの気持ちが痛いほど伝わってきた

信じてもよいのかもしれない



ランジェには気持ちが伝わったようだ

ただ私はこの光景をアレンが見ていることに気付かなかったのだ





作者談

話は続きます。
[2016/02/22 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
「Our Dream Forever」の更新予定について
急用が土日に入ってしまったため
急ではありますが
本日と明日のアップはお休みさせていただきます。

わざわざお越しいただいている皆様、
申し訳ございません。

次回は2月22日(月)の10:00アップ予定です。
[2016/02/20 21:00] | その他(分類不可能なもの) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅴ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






いつものように湖でジャンが泳いでいて
そろそろ家に帰るだろうと
服を渡そうと持ち上げたら
剣が零れ落ちた

もちろん剣を持っている男性は少なくはない

問題はそこじゃなく
そこに彫られた紋章だった

!!!

ジャン

そう言えば第一王子の名前は
ジャン=カルロ

どうして気づかなかったのだろう

確かに私のような一般の魔界人が
王族の方を見かけることはない

それでも!名前くらいは耳にしたことはあったのに・・・



ランジェがいつものように服を渡そうとしてくれるはずだったのに
私の服が放り出されたまま
姿が見えなくなっていた

足元をよく見ると
私の剣が転がっていた

私の剣には王家の紋章が彫られている

第一王子だからごくごく当たり前のことではあるが
今の私の状態では不要なものだ

そして今ランジェが目の前にいないということは
これに気付いたということにしかならない

もう何も考えずに走り出していた





作者談

話は続きます。
[2016/02/19 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅳ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。






そう、私はジャンがどういう人なのか知らない

普通私たちは自分たちの種族を教え合う

見知らぬ人ならともかく
私たちは恋人同士だと思っている

毎日のように会っているし・・・

一度ジャンに聞いたことがあるけれど
「おまえの恋人だ」
のたった一言で済まされてしまった・・・



ランジェは私の生活の中で
大きな割合を占めるようになってきた

毎日どころか
1分1秒でも長く一緒にいたいと思うようになっていた

ただ私は自分が王子だと言うことができなかった

別に嘘をつくつもりはないのだが
身分なんかに関係なく
私自身と向き合ってほしかったからだ

ただこんなに私の心の中で占める割合が大きくなった今
結婚を考えるとなると
いつまでも黙っておくわけにはいかない

わかってはいるが
まだ普通の魔界人としてのデートを楽しみたかったんだ






作者談

話は続きます。
[2016/02/18 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅲ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。





あれから私たちは毎日のように会った

引き合わせてくれたリューはもちろん連れて行ったが
アレンには何となく会わせたくない気がして
別行動を取るようになっていた

毎日のように一緒に行動していたのを
突然別行動を取るようになったんだから
アレンは面白くなかったのだろう

ただそれに私は気づくことができないくらい
彼女にはまっていた



あれから彼は毎日のように会いに来てくれた

一緒に湖で泳いだり
ほとりで花を摘んだり・・・

できる限りの時間を私に割いてくれた

家族からは
「また湖のほとりに行くの?

少しは魔法が使えるようになったのかしら?」

ってプレッシャーも凄かったけれど
行くなとは言われなかった

でも、彼のことは何も言えなかった

何となく言ってしまうと
覚めてしまう夢のような気がして・・・

そして何より気になっていたことがあったから

当時彼とのことは誰も知らなかった





作者談

話は続きます。
[2016/02/17 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅱ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







ずいぶん森の奥まで来てしまった

それでもリューは見つからなかった

湖のほとりまで来ると
娘が一人髪を魔法で結っていた

魔法を失敗したらしい

彼女は半泣きだった

いや正確に言えば顔は見えなかったから
後姿が半泣きだったんだが・・・

だから思わず声をかけたんだ



魔法の本を読みながら
その通り髪を結っていたんだけど
「テセサルーカ!」
って言ったら
髪が爆発しちゃった

またお母様にバカにされるって
半泣きだったんだけど
突然後ろから花と共に声がかかった



「花でかざるといい」

「だれっ」

初めて顔を合わせた

一目ぼれってこんなことを言うのかもしれない



私は名前を聞かれ
彼の名前も聞いた

ジャンって教えてもらった

明日も会いたいって

嬉しかった





作者談

話は続きます。
[2016/02/16 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Our Dream Forever Ⅰ ( ジャン & ランジェ )
※今回のシリーズのメインは第一部より前の時期です。

原作ではあまり書かれていない部分も出てきます。

私の個人的なイメージでの記載なので
原作者様のお考えと違う可能性があります。

また俊や蘭世も話題としては出てきますが、
メインキャラクターではありません。

またオリジナルキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ以下をお読みください。







私はその日湖のほとりに出かけていたの

魔法の練習を兼ねて
一人になれる場所を探していたら
最近のお気に入りの場所になっていた

だから私はいつものようにほとりに出かけただけ・・・

そしていつものように練習するだけ・・・

それだけだったはずだった



私は双子の兄として産まれた

ヘガーテから過去の生命の石の話は聞いてはいたが
私はアレンととても仲の良い兄弟として育ってきたし
あくまでも伝説にしかすぎないと思っていた

いつものようにアレンと猟に出かけたんだ

するとリューが逃げ出した

そんな奴じゃなかったんだけどな

とはいえわたしの一角獣だ

追いかけないわけにいかない

アレンは狩りを続けると言っていたが
私はリューが逃げた方向へと足を進めた






作者談

今回はジャン王子とランジェ妃との話を書きたいと思っています。

俊や蘭世が絡まないわけではないですが、
メインキャラクターではありません。

話は続きます。
[2016/02/15 10:00] | ときめきトゥナイト (それ以外) | コメント(0)
Happy Day Ⅳ ( 俊一家 & 卓一家 & 愛良一家 )
※「いつもときめいて」よりも後の時期をイメージして書いています。

私個人的なイメージなので
作者様のお考えとは違う可能性があります。

また重要な役割ではありませんが、
原作に書かれていないキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ
以下をお読みください。





「お兄ちゃん!お誕生日おめでとう!」

「パパ!おめでとう」

「卓、おめでとう」

めいめいが思うがままに卓にお祝いの言葉をかけ
俺たちは相変わらずおいしい料理に舌鼓を打った

「それとお兄ちゃん、これ、バレンタイン」

「卓、これはお母さんから」

「パパ、これママと一緒に作ったんだよ」

「お父さん、これココ姉ちゃんと一緒に作ってみた

チョコ、苦手でも食べてよ。」

「あっ、じいじ、ネネ、じいじに忘れてた」

「えっ」

「だって、じいじ、チョコ、食べているの、見たことないもん」

「ほらぁ、あなた、好き嫌いするとこうなるのよ」

「・・・」

卓の誕生日パーティーなのか
はたまた女性の告白の日なのか
いったい何の日なのかわからないような1日が慌ただしく過ぎて行った




夜も遅くなる前に子供たちを寝かしたいと言って
卓一家も愛良一家もそれぞれ帰宅の途についた

片づけは女性陣が役割分担で済ませたからか
大人数のパーティーだったにもかかわらず
もう今は何も残っていない

「あなた、お疲れ様」

「ああ、相変わらずお前はパーティーが好きだな」

「へへっ」

「いい加減、卓も愛良も自分の家でそれぞれパーティーなんかはしたいんじゃないのか?」

「そうかもね

でも、声をかけたら、のってくるのよ」

「そうか?」

「うん!特にネネちゃんなんて・・・」

「ああ、ネネと同じレベルだからな」

「何よ!それ」

「ハハハ」




「はい、これ・・・」

「あれっ?」

「卓や開陸君とは全然別物よ。」

「サンキュ」

いつもより甘~いキスが
降ってくるのはもう少し後の話





作者談

Happy Birthday for Taku !

Happy Valentine !


もちろん卓や開陸もそれぞれ奥様から
もらっているということで・・・

とりあえず卓の誕生日パーティーとバレンタインパーティーを
一緒に行う設定でしてみました。
(今年が日曜日なので)

ちなみに私はチョコが死ぬほど嫌いなので
チョコを食べた主人とはキスをその日はしたくありません。

子供たちがチョコを食べる時は別室で食べています。

だから今の時期のスーパーやデパート等
バレンタインコーナーがあるお店は大嫌いです。
(それでも主人と息子には一応あげますが。味には保証が無い)
[2016/02/14 17:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(3)
Happy Day Ⅲ ( 俊一家 & 卓一家 & 愛良一家 )
※「いつもときめいて」よりも後の時期をイメージして書いています。

私個人的なイメージなので
作者様のお考えとは違う可能性があります。

また重要な役割ではありませんが、
原作に書かれていないキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ
以下をお読みください。





「お義父さん、すみません。遅くなりました。」

「いや、仕事だったんだろ?」

「そうですが・・・」

と、俺の腕の中の赤ん坊に目線を落とした開陸・・・

「ああ、気にするな。

愛良が預けて行ったんだから・・・」

「それでもお義父さんもお仕事でお疲れだと思うのに
愛良は・・・

あっ、預かります。

すみませんでした。」

「ああ」

この赤ん坊は人見知りしないから
俺は別に楽なんだけどな。





「お父さん、ご飯・・・

あっ、開陸、仕事終わったの?

間に合ってよかった」

「ったく、お義父さんにコイツを任せっきりって・・・」

「だってぇ、お母さんの手伝いをしなきゃ・・・」

「あのなぁ」

「愛良!卓とネネも呼んできて!」

「はぁい」

相変わらず、ドタバタしてるなぁ

まあ俺とアイツの子と孫だから仕方ないか

と俺はリビングに入って行った






作者談

話は次で終了です。

今日の17:00にアップ予定です。

[2016/02/14 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
Happy Day Ⅱ ( 俊一家 & 卓一家 & 愛良一家 )
※「いつもときめいて」よりも後の時期をイメージして書いています。

私個人的なイメージなので
作者様のお考えとは違う可能性があります。

また重要な役割ではありませんが、
原作に書かれていないキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ
以下をお読みください。





「じいじ、お帰り!」

「ネネ、いい加減、じいじは辞めてくれ」

「あなたったらもういい加減に慣れたら?」

「一生慣れたくない・・・」

「親父、お帰りなさい」
「お父さん、お帰りなさい」

「なんだ、みんな集まりがいいな」

「親父がいつもより早く帰ってくるのと同じ理由だよ。」

「お父さん!ちょっとこの子お願い!」

「おい!愛良!」

「もう孫も二人目になれば慣れたもんでしょ?

私、お母さんの手伝いしなきゃ!」

「開陸君は?」

「まだ仕事!!!」

「ったく・・・」

気づいたら抱くことになってしまった俺の腕の中の赤子・・・

卓はネネの相手をしているし
その他の女性陣はみんなキッチンに籠ってしまったし・・・

仕方ないか・・・

確かに孫は二人目だし
子供を二人育てたし
赤ちゃんをあやすこと自体は慣れたんだが・・・

コイツも俺のこと、「じいじ」なんて呼ぶようになるのか・・・





作者談

話は続きます。

[2016/02/13 17:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
Happy Day ( 俊 & ジムの関係者 )
※「いつもときめいて」よりも後の時期をイメージして書いています。

私個人的なイメージなので
作者様のお考えとは違う可能性があります。

また重要な役割ではありませんが、
原作に書かれていないキャラクターも出てきます。

以上をご理解いただける方のみ
以下をお読みください。





「俺、帰るから、後は頼んだぞ。」

「はい、オーナー」



・・・・


「ほんっとオーナーって毎年この季節になると早めに帰宅するよな」

「まだチャンピオンの頃かららしいぜ」

「いやいや噂によるとまだプロボクサーのテストを受けたかどうかくらいかららしいぜ」

「いやいや俺が聞いたところによると
このシーズンだけじゃなくて
7月の末ごろと他にもさっさと帰っちゃう日があるってさ

それも昔っから!!!」

「それって奥さんのためだよなぁ~」

「いいよなぁ

奥さん、美人だしさ

いつまでも若々しいしさ」

「やっぱり世界チャンピオンになれるような人って違うんだろうなぁ」

「え~、でも奥さんと中学校からの同級生だって聞いたぜ」

「あんな美人な女の子が同級生って羨ましい!」

「ホント!ホント!」



フゥ~

勝手なこと言いやがって

アイツは俺がチャンピオンだから
好きになったわけじゃないはず

それにしても俺、そんなつもりはなかったけど
そんなに早く帰る日あったかな?

参ったな・・・

それもこれもアイツがイベント好きだからだ

ったく






作者談

俊ってなんだかんだ言って
イベント事はしっかり覚えていて
いつもより早く帰ると思うんです。

話は続きます。

事情により今日と明日は10:00と17:00の2回アップ予定です。
[2016/02/13 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
How to ・・・  ⅩⅨ ( 俊 & 蘭世 )
あの時はさ
目の前で沈んで行ったアイツを
救うことだけを考えて
地上に連れ出して
人工呼吸しようとしたんだよな

なにせ身体が弱いと思っていたし・・・
(後で不死身と知った時はビックリしたけどな)

ただそれだけで
それ以外に意味はなかったさ


ってなんでこんな何十年も前の話を俺は思い出したんだ?

アイツがどうせ出会った頃の俺との思い出とかに
浸っていたんだろ

俺を巻き込むなっつうの

だいたいお前があれやこれやと考えると
キャッツキャッツ言うヤツが三人もおるんだから・・・






作者談

とりあえずこのシリーズは終了です。

今回は大人になった俊が振り返っている最中をイメージしています。

で、このシリーズは西野カナさんの「トリセツ」と言う題名を聞いて
突如思いついた題名です。
(「トリセツ」の中身とは関係ありません。「トリセツ」と言う題名のみです。)

で、結果的に季節が真逆と言う・・・

私的にこの臨海学校で
随分と二人は近づいたと思っています。

そういう意味のHow to物なんです。

ちなみに今回の最後の三人は
愛良・ココ・ネネのつもりです。
(やっぱり男性陣は興味ないだろうってことで・・・)
[2016/02/12 17:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
How to ・・・  ⅩⅧ ( 俊 & 蘭世 )
無事に沈んでいくアイツに追い付いて
浜辺に抱き上げて連れてきた

なにせ真横で沈んだんだ

ほったらかしにするのは
俺の精神に反する

それだけだ

ただ先公が
「どうだ?」
と聞いてきた時
俺は
「だいぶ水を飲んでるな」
って客観的に事実を答えたのだが
何も考えず人工呼吸をすれば
大丈夫かと
ジムで習った人工呼吸をしようとしたんだ

これもただ単に俺が人工呼吸の方法を知っていたから
目の前に倒れているアイツに
するのは俺だって感じだっただけなんだ



ぱちっ

私は何となく目が覚めた

目の前に真壁君の顔

超ドアップ!

どうしてこうなってんの???

楓ちゃんが私がおぼれかけて
真壁君が助けてくれたって教えてくれた

「・・・ったくいちいち世話かけるやつだ」って

真壁君、本当にありがとう

完泳できたのも
今私が無事なのも真壁君のおかげだわ

でも、楓ちゃんに
もう少しでキスできたって聞いた時は
惜しかったって思っちゃったけど・・・





で、あなた、
あの時もし私が目を覚まさなかったら
どうしてたの?


ゴホン

遠くで咳払いの音が聞こえたような気がした・・・






作者談

あの頃の俊って
自分の意識的には
隣で蘭世が倒れたから
助けたくらいにしか思わないようにしていただろうけれど
隣だろうが随分と離れていようが
助けに行ったんだろうなって

第一隣で曜子が倒れても
見向きもしないような・・・

話は次で終了です。
(19話と中途半端ですが・・・)
[2016/02/12 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
How to ・・・  ⅩⅦ ( 俊 & 蘭世 )
帰りも泳ぐから必死でクシャミを我慢していた

余裕で泳げたから
真壁君と一緒に泳ぐことができた

「やるじゃねえか」って
ちょっとは私、真壁君に近づくことできたかしら???




アイツは不思議なやつだ

一昨日まではロクに顔すらつけられなかったのに
すいすい俺と一緒に泳いでやがる

いつものように変なやつだと思っていたら
急に雨が降ってきた

まあ元々濡れているんだから
多少雨が降ろうと関係ないのだが
結構本降りになってきた



雨が強くなってきて
身体が冷えてきた

結果としてクシャミが出そうになった

ここでクシャミが出るということは
元に戻っちゃうってこと

まずい!

と思ったけれど
生理的な欲求には耐えられず・・・

「クシュン!」

クシャミと共に戻っちゃった

そして私の泳力通り
私は沈んでしまった・・・

遠くで
「江藤」って呼ばれたような・・・



確かに冷えてきた

江藤がクシャミをしたのは普通だと思うが
それとほぼ同時に
ぶくっ
って音がしたと思ったら
江藤の姿が無かった

俺は何も考えずに今度は潜った

江藤がとかじゃなく
真横にいたヤツが沈んだんだから
当たり前のことだ

それだけだ





作者談

話は続きます。
[2016/02/11 17:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
How to ・・・  ⅩⅥ ( 俊 & 蘭世 )
俺は運動神経だけは誰にも負けない

少なくとも同級生には

そのはずだったんだが・・・

後ろから
「おおっ」
という驚きの声と共に
誰かが迫ってきた

あっという間に抜いていったのは
なんと江藤!!!

泳ぐどころか顔すらまともにつけられなかったアイツが
俺を抜いていった・・・



とにかく私は早く行って隠れようと
必死だった

誰を抜いたのかすら
私より前にいるのかもよくわからないままだった

で、無事に着いたんだけど
人がいた・・・

ご丁寧に「1位だよ」とカードを渡してくれた・・・

普通は喜ぶんだろうけれど
私はとりあえずこの足?ひれ?をどうにかしなきゃって
思っていた

で、そう言えば帰りも泳ぐんだったと
クシャミは後回しにすることにした

真壁君、抜いちゃってごめんね

普通だったら1位なのにね





作者談

話は続きます。

※事情により今日と明日は10:00と17:00の
1日2回のアップ予定です。
[2016/02/11 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
How to ・・・  ⅩⅤ ( 俊 & 蘭世 )
とりあえず神谷さんに軽めの仕返しができたことだしと
大慌てでクシャミをしたんだけれど
海の中だからかどことなく中途半端なクシャミになった

でも、パッと見問題なさそうだったし
上の方で大騒ぎになっているからと
とりあえず水面に顔を出した

みんなに心配をかけていあみたいで
楓ちゃんには泣かれてしまったけれど
とりあえず遠泳の続きをすることになった



しばらく江藤が上がってこないし
サメだと大騒ぎになっているし
俺が潜って探そうかと悩んでいる間に
江藤が顔を出した

サメもどっかに行ったとかで
俺も安心したし
先公も遠泳を続けると言っていたから
俺も前へと進むことにした



あれっ?

私、すいすい泳いでる・・・

楓ちゃんにも調子が出てきたじゃないって言われたけれど
調子がいいというより
私、手足をほとんど動かしていない

動かしていないのに前に進む・・・

まさかと自分の足を見てみると・・・

尾びれだった・・・

ヤバい!

とにかく先にゴールすることに決めた






作者談

話は続きます。
[2016/02/10 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
How to ・・・  ⅩⅣ ( 蘭世 & 曜子 )
私は浮き上がろうとした

じゃあサメが・・・

普通の人間だったらかみ殺されるか
少なくとも重傷は負っていたと思う

だけど、本能って怖いね

逆に私が噛みついたわ

で、気を失ったサメそっくりな
私がもう一人(?)

神谷さんの仕業だと
仕返しをすることに決めた

目指すは神谷さんのお尻




俊と仲良くやっているあの娘が
憎かったのよ

俊は私の婚約者なのに・・・

今まで俊に手を出そうとする子が出てきても
私が一言いえば大抵引っ込んでたのに・・・

だからちょっと脅かそうと思っただけなの

泳げないっていうから
浮き輪に穴を開けただけなのに・・・

江藤さんは一つも上がってこないし
なぜかサメが出てくるし・・・

一生懸命逃げたのに
結局お尻の辺りの水着を破られちゃった(涙)

私のお尻からフェロモンでも出てたのかしら???





作者談

話は続きます。
[2016/02/09 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
How to ・・・  ⅩⅢ ( 俊 & 蘭世 )
私は真壁君が怒っていないらしいことと
私の様子を気にかけてくれていたという嬉しさで
すっかりと大事なことを忘れていた

それは・・・

神谷さんの存在

いや、忘れていたわけじゃなくて
正確に言えば私が真壁君に近づくことを気にくわないという
この状態

本当にすっかり忘れていたものだから

「だいじょうぶ?」
なあんて優しい声で言われたら
いい人だと思っちゃったんだよね

で、浮き輪に穴を開けられたことに気付くのが遅れた



「先生
江藤さんが」

っていう女子の悲鳴に近い声を聞いた

なに?

アイツには浮き輪を渡したぞ

と、振り返るとアイツの姿が見えない

まずい!

と、少し戻ろうとした






作者談

最初蘭世が溺れて
サメに噛みつくあの辺り、
俊は出てこないけれど
きっと気づいていたと思うんですよね。

話は続きます。
[2016/02/08 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
How to ・・・  Ⅻ ( 俊 & 蘭世 )
遠泳がスタートした

真壁君の言う通りに一所懸命泳いでいた

だけど、やっぱり一朝一夕でどうにかなるものじゃない

途中で疲れてきてしまった

まだまだ先が長いよって言われても
もう無理かも

どうしよう?



江藤のペースが落ちてきた

そりゃあそうだよな

今まで泳いだことなかったらしいし
身体も丈夫じゃないみたいだし・・・

ボートの上のせんこうに言って
とりあえず浮き輪を借りた




「先公の許可がでた」

そういって真壁君は浮き輪を渡してくれた

私が疲れているの、気づいていたの?

わざわざありがとう

安心して浮き輪に捕まって
再び泳ぎ始めた






作者談

浮き輪って使えば使うほど
あまり速くは泳げないですよね?

まあ距離は稼げるんでしょうけれど。

話は続きます。
[2016/02/07 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
「How to ・・・」について 訂正事項報告
アップを順番にしていく予定で
予約扱いをしていたのですが、
間違っていたことに本日気づきました。

下記のとおり訂正しています。

①2月6日にアップした分はⅩ話ではなく「Ⅺ」話

②2月4日にアップした分は後日に「ⅩⅣ」話として再度アップ

③そして飛んでしまっていた「Ⅷ」話を
2月4日10:00の日時でアップしています。


ご迷惑をおかけしておりますが、
お手すきの時にでも「Ⅷ」話もご覧いただければ幸いです。

今後はこのようなことなきよう気を付けてまいる所存です。

今後ともよろしくお願いいたします。
[2016/02/06 21:00] | その他(分類不可能なもの) | コメント(0)
How to ・・・  Ⅺ ( 俊 & 蘭世 )
浜辺での江藤の変な様子も気になったが
とりあえずまた変なことを言っただけだと
思い込むことにした

第一俺は硬派なんだ

いちいち女の様子に一喜一憂していられるかっていうんだ!!!

と、この臨海学校の最大の目的?
たぶん先公だけの目的なんだろうが
遠泳に出かけることにした

これはこれで別の意味で江藤のことが気になったんだが・・・



遠泳に向けて
再び浜辺へ向かう途中で真壁君を見かけた

いつものポーカーフェイスの真壁君

特段怪しんでいる様子もないから
まあ私のアホなセリフなんてすっからかんに忘れているんだろう

そんなことより
私の最大の難関

神谷さんとの真壁君の取り合いなんかと比べ物にならないくらいの
ハードル、
遠泳だ

真壁君が一所懸命教えてくれたおかげで
とりあえず前には進むようになった

顔すらまともにつけられなかったんだから
随分と進歩したものだわ

さすが真壁君

と言うわけで楓ちゃんにも励まされて
私の遠泳が始まった





作者談

話は続きます。
[2016/02/06 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
How to ・・・  Ⅸ ( 俊 & 蘭世 )
枕が変わったからか
それとも昨日の真壁君のセリフがショックだったのか
とっても早く目が覚めてしまった

とりあえず外の空気でも吸おうかと
浜辺に出てみた

えっ?

向こうから真壁君が走ってきた

毎朝走っていたみたい

ビックリ

夢を追う人って大変なのね

で、思わず口走っちゃった・・・



「真壁くんはワルなんかじゃないっ!」

アイツが力を込めて叫んだ

他の奴らは俺と極力距離を置こうとしているのに
なんでコイツはこう俺の心にストレートに入ってくるんだ?

いや、そんなことより

「だって
こないだ
小鳥や猫には
あんなに
やさしくしてくれたじゃないっ」

はっ???

なんだって・・・?

そう言えば最近・・・





作者談

何となくこの時点で蘭世の秘密に気づいたような気づいていないような・・・

なにせ封印されているとはいえ
魔界の王子様ですからね。

話は続きます。
[2016/02/05 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
How to ・・・  Ⅷ ( 俊 & 蘭世 )
今夜は肝だめしだとさ

男女ペアで肝だめしを回るのが
毎年の恒例だとさ

先公のヤツ、何考えてんだか

俺は面倒だからサボるかと思っていたのだが・・・



明日の遠泳も気になるところだけれど
今夜は肝だめしだって

でも男女ペアで一緒に回れるらしい

ここは真壁君とって思っていたんだけど
私って運が無いのかなぁ?

見事にオバケ役に当たっちゃった(涙)

いくら私がモンスターだからって
墓場は怖いのよ。

しかも一人でみんなが通るのを待たなくちゃダメだし・・・

それでも一所懸命にやってたのよ

すると神谷さんと真壁君が一緒に来たの!!!

恨みを込めて脅かしたら・・・



江藤はオバケ役だからとかで
神谷に一緒に行こうと誘われた

ガッチリ俺の腕を捕まえて
逃げることができずに
仕方なく肝だめしに行くと
江藤がちょうど脅かしてきて
神谷はビックリしたみたいだが
俺は
「にあってるぞ
江藤」
って言ったんだ

俺としては悪気はなかったんだがな。

第一同じ格好を神谷がしてたって
俺は無視するからな。






作者談

「にあってるぞ」ってあの時の俊にとっては
最大の褒め言葉だと思うんです。

話は続きます。
[2016/02/04 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
いつまでも永遠に


プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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