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Small Commotion Ⅵ ( 俊 & ジム関係者 )
※今回のシリーズは第三部と「星のゆくえ」の間くらいの時期と
第一部と「真壁俊の事情」の間くらいの時期を
含んだお話となります。

いずれも私の個人的なイメージで書いていきますので
作者ご自身のお考えとは違う点もあると思います。

また直接的な表現はしませんが、
少~し大人な部分を含んだ話もあります。

以上をご理解いただける方はどうぞお進みください。

ちょっと無理!って方は今回のシリーズは飛ばしてください。







(きゃ~!!!)

チャンピオンのスパーリングの相手ができると
連絡が入って
俺は江藤に謝罪しつつ
ジムに走って行った

そしてスパーリングの相手を無事にしつつ
さすがチャンピオンだと自分の身に染み込ませながら
それでもベストを尽くしていたつもりだったんだ

その俺の頭に
飛び込んできたのが
江藤の叫び声・・・

そっちが気になった途端
俺は気を失った・・・




「俊!大丈夫か?」

「!?」

「お前、見事にパンチを食らったんだよ」

「!!!」

「何か気になることでもあるのか?」

「いや・・・

俺の至らなさだけです。」

「そうか・・・

まあ今日は急な話だったしな。

蘭世ちゃんとデートだったんだろ?」

(照)

トレーナーにからかわれ
沸騰寸前の俺の耳に
ノックの音がした






作者談

話は続きます。




無事に今年1年も終わりを迎えつつあります。

駄作・長文にいつもお付き合いいただけ
非常にありがたく思っております。

来年も頑張ってアップしていこうと思っております。
(長文だけは避けるよう頑張りたいですが。)

皆さまよいお年をお迎えください

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[2015/12/31 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
Small Commotion Ⅴ ( 蘭世 )
※今回のシリーズは第三部と「星のゆくえ」の間くらいの時期と
第一部と「真壁俊の事情」の間くらいの時期を
含んだお話となります。

いずれも私の個人的なイメージで書いていきますので
作者ご自身のお考えとは違う点もあると思います。

また直接的な表現はしませんが、
少~し大人な部分を含んだ話もあります。

以上をご理解いただける方はどうぞお進みください。

ちょっと無理!って方は今回のシリーズは飛ばしてください。





押し入れを整理整頓して
ふと見たことのない段ボール箱を見た時に
好奇心旺盛な私は開けてしまった

出てきたのは・・・

ちょっと大人の雑誌

中の女性は服はどこに行きました?って感じで・・・

で、結果として叫んでしまった

弟の鈴世はまだ小学生だから
こういうことには縁が一切ないし
お父さんの書斎でも見たことは一切ない

ただ学校での友達の話とかから
男の人はこういうものを見ることがあるっていう
話は聞いたことはあった

だけどね・・・

なんとなく真壁君に縁が無いような気がして・・・

しかもどの女性もグラマラスで・・・

私とは程遠い・・・

それもショックだったのか
涙が自然とあふれ出てきた・・・





作者談

私も二人姉妹なのでこういう雑誌には縁が無いのですが、
やっぱり男性は誰もが持っているんですよね?
(勝手な想像)

今はスマホとかがあるから
逆に雑誌は持っていないのかな?
(息子がいるのによくわかっていない)

話は続きます。
[2015/12/30 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
Small Commotion Ⅳ ( 蘭世 )
※今回のシリーズは第三部と「星のゆくえ」の間くらいの時期と
第一部と「真壁俊の事情」の間くらいの時期を
含んだお話となります。

いずれも私の個人的なイメージで書いていきますので
作者ご自身のお考えとは違う点もあると思います。

また直接的な表現はしませんが、
少~し大人な部分を含んだ話もあります。

以上をご理解いただける方はどうぞお進みください。

ちょっと無理!って方は今回のシリーズは飛ばしてください。





さっき私が叫んだのは
ゴキブリが出たからではない

真壁君は真壁君らしいというか
必要最小限の物しかアパートに置いていないから
掃除自体も楽だし
全体的にきれいと言うか使用感は無い

シーツを洗って
お布団を干して
掃除機をかけて
お風呂場とトイレを掃除して
キッチンもきれいにして
と一般的な大掃除を一通りしたけれど
大掃除と言うより普通の家でいう普通の掃除と
大変さには大差なかった

ここまでは

最後に押し入れに手をかけたのがまずかった


まだ真壁君に振られていたころは
もちろんこの部屋に入ったことは無かったし
想いが通じてからも
長時間は部屋に滞在していなかった

だからお布団は敷きっぱなしか
逆にきれいに片づけられているかのどちらかで
衣服に頓着しない真壁君は
着用頻度の高い制服はカーテンレールに吊るされたままで
私服はどうやら押し入れの中に入っていたようだけれど
私は洗濯した物を畳むだけで
片づけるのは彼の仕事だった

その時点で暗黙の了解で
押し入れの中は見てはいけなかったのかもしれない

それにピンッとくればよかったんだけど・・・





作者談

話は続きます。

次はすこ~し大人の要素が含まれます
[2015/12/29 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
Small Commotion Ⅲ ( 蘭世 & 俊 )
※今回のシリーズは第三部と「星のゆくえ」の間くらいの時期と
第一部と「真壁俊の事情」の間くらいの時期を
含んだお話となります。

いずれも私の個人的なイメージで書いていきますので
作者ご自身のお考えとは違う点もあると思います。

また直接的な表現はしませんが、
少~し大人な部分を含んだ話もあります。

以上をご理解いただける方はどうぞお進みください。

ちょっと無理!って方は今回のシリーズは飛ばしてください。





「きゃ~!!!」

無事に冥界との戦いも終わり
無事に真壁君との気持ちも通じ合っていると
信じることができるようになった近頃

もうすぐお正月だからと
真壁君にアパートの大掃除はしないの?って聞いたら
めんどくさい
この一言で終了

さすがに恋人(自称かもしれないけれど)がいるにもかかわらず
年に一度の大掃除すらしていないなんて
やっぱりまずいわよね?

誰か見に来ないとは限らないし・・・

と言うわけで真壁君に了解をもらって
冬休みに掃除に来たんだけれど・・・



「江藤、わりぃ

せっかく来てもらったんだけど
俺、ジムのトレーナーに呼び出された

チャンピオンのスパーリングの相手をさせてもらえるらしい」

「いいよ、私、掃除しとくから

今日は別に大掃除をするためだけに来たから」

「そうか、わりぃな」

と言うわけで真壁君はジムに行ったの

そう、確かに今日はデートのつもりじゃなかったし
経験を積むことが今は一番大事だからと
快く送り出したんだけれど・・・





作者談

話は続きます。

[2015/12/28 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
Small Commotion Ⅱ ( 蘭世 & ココ & 愛良 )
※今回のシリーズは第三部と「星のゆくえ」の間くらいの時期と
第一部と「真壁俊の事情」の間くらいの時期を
含んだお話となります。

いずれも私の個人的なイメージで書いていきますので
作者ご自身のお考えとは違う点もあると思います。

また直接的な表現はしませんが、
少~し大人な部分を含んだ話もあります。

以上をご理解いただける方はどうぞお進みください。

ちょっと無理!って方は今回のシリーズは飛ばしてください。






「まあそうね

私も悩んだ時期はあったわよ

それでも自分の気持ちだけ信じていたんだけどね・・・」

「あっ今の沈黙何ですか?」

「一度だけ・・・」

「一度だけどうしたんですか?」

「結婚前に大喧嘩したことあった」

「えっ?おばさまとおじさまが?」

「ええ、たぶん後にも先にもあの大喧嘩が唯一の喧嘩らしい喧嘩かも」

「それ聞きたい!!!」

「えっ?

愛良、クラブ活動じゃなかったの?」

「日にちを間違ったみたいで
学校に誰もいなかった・・・

そんなことよりお父さんとお母さんの喧嘩の話を聞きたい!」

「おばさま、私も聞きたいです。」

「そんな大した話じゃないわよ」

耳がダンボになっている二人を座らせ
紅茶を3つ持って
本格的に話をすることにした





作者談

ここまでがいったん第三部と「星のゆくえ」の間の時期で
明日からは第一部と「真壁俊の事情」の間の時期に遡ります。

話は続きます。
[2015/12/27 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
Small Commotion Ⅰ ( 蘭世 & ココ )
※今回のシリーズは第三部と「星のゆくえ」の間くらいの時期と
第一部と「真壁俊の事情」の間くらいの時期を
含んだお話となります。

いずれも私の個人的なイメージで書いていきますので
作者ご自身のお考えとは違う点もあると思います。

また直接的な表現はしませんが、
少~し大人な部分を含んだ話もあります。

以上をご理解いただける方はどうぞお進みください。

ちょっと無理!って方は今回のシリーズは飛ばしてください。






「きゃ~!!!」

卓はココちゃんと
愛良は彬水君と
それぞれの想いを通じあえて
ハッピーな日々のはずで
かつ魔界の第一王女たるココちゃんが
あんな大声を出すはずもないのに
クリスマスを終えたばかりの
12月26日、我が家に叫び声が響き渡った

とは言え今現在我が家にはココちゃんと私の二人だけ

真壁君はジムに行っちゃってるし
卓も愛良もクラブ活動とかで
学校に行っている

だから叫び声を聞いたのは私だけのはず・・・


「ココちゃん、どうしたの?」

「おばさまぁ~」

半泣きのココちゃんが私の胸に飛び込んできた

私が言うのもなんだけれど
ココちゃんも泣き虫だわ

「泣いてちゃわからないでしょ?」

「だってぇ、卓の部屋にこれが・・・」

とココちゃんが差し出したのは
可愛らしい封筒に入った手紙らしきもの

「あらまぁ」

「『あらまぁ』じゃないです(泣)」

「卓の部屋に卓がいない時に入るからよ。」

「だって、もうすぐお正月だから大掃除をしようかと」

あらまあ少し前まではちょっと部屋を掃除されるだけでも
怒っていた卓も成長したわね。

「おばさま?」

「まああの人の息子だからね・・・」

「その話お聞きしたいです。

おじさまもきっとオモテになったんでしょ?」






作者談

話は続きます。

話の内容的には年内に終了すべき内容ですが
すみません、お得意(?)の長文なので
年、またぎます。
[2015/12/26 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
クルシミマス? スピンオフ ( 俊 & 蘭世 )
※要注意!

「ときめきトゥナイト」の「真壁俊の事情」と
第二部との間の時期の話を書きます。

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





「メリークリスマス!」

「ああ、メリークリスマス」

江藤の相変わらずの気合の入れよう

本人がサンタクロースに変身したのは言うまでもなく
俺にまでサンタクロースの衣装を用意してやがった

サンタクロースが二人もいてどうするんだって言うんだ

その上俺のこのアパートには不釣り合いなクリスマスツリー

確かに俺は江藤に今回のパーティーを任せていたよ

親父さんがクリスマスが無理だからって
江藤の家じゃなく俺の家でって言われて
OKを出したのも俺だよ

ほどほどにっていうのをどうしてわからないのかね



まあアイツが作った食事を食べ
楽しいひと時も終盤になった時に

「真壁君・・・これプレゼント」

とすごすごとプレゼントを差し出してきた

開けてみると・・・

「真壁君、きっと持っていないだろうって
お父さんのアドバイス

来年以降は結婚しているから
きっと必要なことがあるって(キャッ)」

渡されたのはネクタイピン

いやいや確かに俺はネクタイをきちんと結ばないことも多いが
一つくらいは持っているっつうの

とは言え結婚の許しをもらうときも
ラフな格好だったからな

ってひょっとして親父さん、怒ってる?

「・・・」

「ダメだった?」

「いやいや、サンキュ

じゃ、これは俺から」

「ありがとう

開けてもいい?」

「どうぞ」

あっ!!!

中身を見てアイツはもうポロポロ

「本当にありがとう

大事にするね」

気に入ってもらえたらしい

アイツが俺に初めてくれたプレゼント
にそっくりな十字架のネックレスを
あの店で見つけたんだ

それにしてよかった

あの笑顔を見れるなら
クリスマスも悪くないな






作者談

蘭世ならば俊からもらえるものは何でもいいんでしょうけれど・・・

最初のプレゼントを覚えてもらえていたらもっと嬉しいだろうなって

蘭世の中ではその当時は片思いのつもりだったでしょうし・・・

May the miracle of Christmas fill your heart with warmth and love. Mary Christmas!!


※設定をミスって予定の時間にアップできず
申し訳ございません。






[2015/12/25 20:30] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
クルシミマス? Ⅲ ( 俊 & 克 )
※要注意!

「ときめきトゥナイト」の「真壁俊の事情」と
第二部との間の時期の話を書きます。

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





「彼女さんへのプレゼントですか?」

これでもかって言うくらいの営業スマイル

素晴らしいと称賛をしている場合じゃないよな・・・

「いやいやコイツの場合は彼女じゃなくてこ・ん・や・く・しゃ」

バシッ

っといい音がする予定が
日野の奴、さっさと逃走しやがった

「クスッ」



「あ、失礼しました

それではご婚約者様にどのような物をお探しですか?」

「・・・」

「例えばこちらはどうでしょう

ご婚約指輪はもうお渡しでしょうから
今度はもう少し日常でも身につけられるような
ファッションリングとか・・・」

う~ん

どうせ結婚指輪も渡すしな

指輪ばかりになっちまう

「それではこちらとか

小ぶりのイアリングですが
光の加減でダイヤが光ったりもしますよ」

まあこの店員、次から次へと

あっ!!!

「これにします」

「はい、かしこまりました」

俺は目に留まった商品を即座に決定した

ただし、店員はもっと高いものを買ってほしかったんだろうがな


「あれっ?真壁?もう決めたの?」

「ああ、俺は帰るぞ」

「もう少しゆっくり探せよ」

「いや・・・」

「あっ、そうか江藤にしてみればお前がいることが大事だからな

プレゼントは二のつ・・・イテッ」

バシッ

さっきの分も上乗せで
俺の軽めの拳を日野にはプレゼントした



クリスマス、世間のカップルや子供たちには
嬉しいシーズンなんだろうが
俺にしてみれば
今までは面倒だった

それがこうやってアイツにプレゼントを探す、
こういう楽しみもいいもんだな






作者談

題名の由来ですが
我が家は12月と1月で家族行事の大部分が終了します。

二人の子供の誕生日が12月初旬、
クリスマスを経て
私の誕生日
お正月を経て
主人の誕生日

行事関係でこの2カ月に該当しないのは
唯一結婚記念日だけ

なのでクリスマスを「くるしみます」と呼んでいます

そっから取りました
[2015/12/25 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(2)
クルシミマス? Ⅱ ( 俊 & 克 )
※要注意!

「ときめきトゥナイト」の「真壁俊の事情」と
第二部との間の時期の話を書きます。

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





で、日野に引っ張られるまま連れてこられたのは
とある有名な宝石店

確かに俺は先日チャンピオンになったし
金銭面には困っていないのだが
このお店には困っている

周りを見渡せばカップルも多いし
彼女等に渡すプレゼントを探しているのだろう

男の一人客も多い

だが向き不向き誰にでもあるだろう

俺にはこの店は不向きだ

そう判断し俺は日野を置いてそぉ~っと店を後にしようとすると

「おい!真壁!ずるいぞ!」

日野ってやつは単なる人間のはずなのに
魔界人並みに気配に鋭い

いや、俺に関する気配だけだが・・・

「真壁だって江藤に買ってあげるんだろ?

こういうお店、いづらいんだろうが
江藤のためと思って
探してみろよ。」

江藤のためか・・・

この一言、俺には響くんだよなぁ

って、日野の奴も
河合に買うプレゼントを一人で探すのが嫌なだけじゃないか?

まあ江藤の笑顔を見るために
この拷問、受けて立つか・・・





作者談

話は続きます。

明日10:00アップ予定です。
[2015/12/24 17:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
クルシミマス? Ⅰ ( 俊 & 克 )
※要注意!

「ときめきトゥナイト」の「真壁俊の事情」と
第二部との間の時期の話を書きます。

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





「お~い!真壁!」

ゲッ!!!

「そんなあからさまに嫌な顔するなよ

せっかくチャンピオンになった真壁君に
わざわざ会いに来てやったと言うのにさ

江藤じゃなくて残念なんだろうけどさ」

「わかっているなら『わざわざ』来なくていい」

「お前も言うようになったなぁ

さすが結婚目前のチャンピオンは余裕だってか?」

「俺の拳のプレゼント、要るか?」

「プロボクサーは拳はアウトだろ?」

「他の奴にはふるう気にすらならない」

「俊君の愛のこもったプレゼントってか?

それはともかく俺にやるんじゃなくて
江藤に渡すプレゼントは考えたのか?」

!!!

「まさか考えていないとかじゃないよな?」

「・・・」

「よっしゃここは俺が一肌脱いで差し上げましょう

俺もさ、ゆりえにプレゼントを探さなきゃダメだしさ。

お互い、女性の好みなんてわからん者同士
一緒に探さないか?」

日野とと言うのがちょっと気にくわなかったが
困っていること自体事実だから
一緒に便乗させてもらうことにした





作者談

次は本日の17:00にアップする予定です。

後は明日10:00と17:00にアップする予定です。

今回は3話+スピンオフ1話の予定です。
[2015/12/24 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
What Is the Truth ? スピンオフ② ( メヴィウス & 愛良 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は三部からいつもときめいての間くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





「・・・」

「どうじゃった?

自分の親の話と言うのは」

「何というか二人ともすごい」

「そうじゃな

蘭世殿が俊殿への愛をゆるぎなく持ち続け
俊殿も俊殿で蘭世殿に信頼をゆるぎなく置いていたから
乗り越えることができたのだと思うぞ

何せ『運命すら変えてみせる』と言ってのけるくらいじゃからの

確かに運命を変えてみせたよ、蘭世殿は」

「そうか」

「愛良、おぬしももうすぐ結婚するんじゃろ?

少しはわかるのじゃないか?」

「!!!」

「おぬしも自分の意思で選んだんじゃろ?」

「そうですね。」

「心配するな、あのお二人のお子なのだから
自分の選ぶ道に迷うなかれ」

「・・・」

「人間界ではマリッジブルーとかって言うんじゃろ?」

「!!!

少し不安になっていたのかもしれない」

「大丈夫じゃよ!

今度はおぬしと開陸殿との話を付け加えようかの」

「えっ???」

「新しい歴史じゃろ?」

「はい!」

なにせ魔女には恋愛がご法度だという原則をひっくり返したんじゃからの





作者談

これでスピンオフも含めて終了です

超~長編にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

[2015/12/23 17:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(2)
What Is the Truth ? スピンオフ① ( メヴィウス & 愛良 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は三部からいつもときめいての間くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。






「せんせ~い!」

うわっ何事じゃ

「お父さんとお母さんの話を聞きたい!」

「久々に魔界に来たと思ったら
修業じゃなくそっちか」

「だって、小さい頃にお父さんとお母さんの話を
少し聞いたけれど
小さすぎたからよくわからないんだもん

修行を始めた頃にもこいろんな魔女の人と会って
お父さんとお母さんがすごい人なんだって
感じたんだけど
よくわからない

でも、この前先生が冥王との戦いのこと、
本に書いたって聞いたから・・・」

「そうか望里殿の本は読んだのか」

「はい・・・」

「そなたも大魔女になるならば
魔界の方からも知るべきかもしれぬな

話は長くなるぞ」

「はいっ!!!」


「俊殿と蘭世殿、どういうカップルだと思っている?」

「お母さんはお父さんのこと好き好きって感じで
こっちが恥ずかしいくらい

お父さんは・・・

よくファンの人たちからプレゼントとかもらっているみたいだから
モテるみたいだけれど
何を思っているのかよくわからない

だけどお母さんはお父さんの考えをわかっているのかなって感じ」

「相変わらず自分の気持ちを言わないのか」

「えっ?何か言った?」

「いやこっちの話じゃ


俊殿と蘭世殿は魔界の歴史を変えたお二人じゃ」

「はい?」

「お二人がいなければ魔界どころか人間界も何もかも無かったじゃろう」


延々と魔界から見た冥王との戦いの話を愛良にすることになった

それこそ二千年前のジャン王子とランジェ姫の話から






作者談

後編に続きます。
[2015/12/23 10:00] | ときめきトゥナイト (第3部以降) | コメント(0)
What Is the Truth ? CXVIII ( メヴィウス & 王家の人々 & その他関係者 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。






冥王が人間界へと追放され
魔界に平和が訪れた

大王様が急逝し
王位認証式は中途半端に終わってしまったが、
大王様はアロン王子に王位を継承させるおつもりだったのだからと
王妃様と俊王子が力強く進言し
アロン王子の王位継承とフィラ姫とのご結婚を
同時に行うこととなった

また二つ出てきていた月は片方が太陽となり
明るい未来を指し示しているようじゃった


人間界では望里殿が今回の戦いを基に
小説を書き上げようとしているようじゃった

俊王子も何とかご自身の気持ちを蘭世殿にお伝えになったようで
お二人は楽しい学校生活をお過ごしのようじゃ

ワシはこの戦いを魔界の歴史の一つとして
次世代に伝えていく必要がある

望里殿が書いておられるのはあくまでも小説

真実でない部分もあるじゃろう

じゃが真実を伝える義務もあるはずじゃ

それを大魔女と言われたワシがせずに誰がする

と言うわけでワシは今筆を執って話をまとめ上げている

ワシらよりももっと後の世代の者が
ワシの本を読んだ時に
今度こそ真実を知ってもらえるようにと









作者談

本編終了です。

8月中旬から約4ヶ月

あれもこれもと書き始めたら
こんなことになっちゃいました。

しかも明日はスピンオフを2回
(話としては1話を2回に分けて)

合計120話になっちゃいました・・・

あれもこれもと思ったら
文才のない者にはダメですね・・・

いつもお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
[2015/12/22 17:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CXVII ( メヴィウス & 王家の人々 & その他関係者 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





まずいのではないか

そうワシは思った

今の冥王は4つの指輪を持っているからか
非常に強大な力を擁している

魔界の王子二人がかりであっても・・・

案の定お二人は押されつつあった

ワシも能力を使ってどうにか防ごうとはしていたが、
お二人が致命傷を負わないようにするのが精一杯・・・

そこへ・・・




「もうやめてーっ」

悲鳴に近い叫び声が響き渡った

先ほどから思い詰めていたような蘭世殿が前へ進み出て叫んだようじゃった


あっと思う間に
先ほど大王様がお受けになった同じ閃光を
まともにお受けになった



!!!


誰もが大王様同様蘭世殿もと思ったはずじゃ

あの俊王子だって守るのは間に合わなかったのじゃから
覚悟しただろう

しかし蘭世殿はその閃光を弾き飛ばした



それに驚いたのはワシだけじゃなかったはずじゃ

現に冥王はあっけに取られておった

蘭世殿はご自身のお考えに間違いが無かったと自信をお持ちになったのか
ご自身のお考えを言葉になさった

愛や友情や信頼が非常に大事なものだと

それは目の前の冥王のみならず
王位認証式に出席した他の魔界人たちの心にも響いたはずだ

そして生命の神までが出てきて
冥王を人間として生まれ変わるようにと
想いヶ池に放り込んだ

それを見た大王様は
「天上界でいつも見ているからな!」とお言葉を残し
天上界へと召されていった





作者談

本編はやっと次で最終話です。


[2015/12/22 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CXVI ( メヴィウス & 王家の人々 & その他関係者 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





俊王子のストレートの怒りに怖さを感じたのか
冥王は外へ出て行った

その後をアロン王子もついて行った


今頃になってやっと親子の情が通い合ったお二人

いや、違う

前々から大王様は人間界へ追放してしまった
王妃様と第一王子を気にかけておられたのだ

俊王子も今回なんて俺は知らぬと言うことだってできただろうに
それをきちんと王子としての役務を行うのは
大王様の気持ちをくみ取ってのことじゃろう

もっと早くから心を通わせあうべきじゃったのだ

大王様の最期に初めてというのはいたたまれぬ

この場にいる誰もが同じように思っていたはずじゃ



ただ一人、思いが違う者がいた

こちらでは蘭世殿が不安そうな顔をして
見守っていた

俊王子の怒りを理解できていないわけではないようじゃが
一人ワシらとは違う考えにたどり着いたようじゃった






作者談

話は続きます。


[2015/12/21 17:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CXV ( メヴィウス & 王家の人々 & その他関係者 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





ワシは俊王子が一人で蘭世殿を庇えるかと
それだけを懸念しておったのじゃが
その前に飛び出した者がおった

「おやじ!!!」

俊王子の大声にハッとした者も多かったじゃろう

大王様がお二人を庇ったのじゃ

あの大王様が・・・

最後の最後に父親としてのお顔をお見せになったということか

おかげで俊王子も蘭世殿も特に問題なく
無事だった

ただ俊王子の怒りは今までに見たことのないような状態ではあったが。

いや、日ごろの俊王子は冷静沈着でおられるから
あんなに感情を表に出されるとは。





作者談

話は続きます。

事情により本日、明日、明後日と
いつもの10:00ともう一度17:00にアップします。
(1日2回)

やっと最終話が見えてまいりました。
[2015/12/21 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CXIV ( メヴィウス & 王家の人々 & その他関係者 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





王位認証式が始まった

アロン王子は緊張しているらしい

まあ当たり前か

俊王子は大王様を気にかけているようじゃ

とは言え今現在冥王の姿が見えぬから
どうしようもないのじゃが・・・


無事に式は進んで行き
大王様が冠をアロン王子の頭上に掲げ
「アロン=ルーク=ウォーレンサーを次期大王として認証・・・」
と言いかけた時
突然暴風が吹いた

冠が飛ばされそれを手にしたのは

ゾーン!!!

アロン王子が取り返そうとしたが
4つの指輪を持つ冥王に弾き飛ばされた・・・

そして標的になったのは蘭世殿

俊王子より蘭世殿を先に選んだのは
やはり王家の魔界人ではないからか

もしくは俊王子が庇うことを見越して
二人まとめてを狙ってからか

思惑通りだったのかどうかはわからぬが
俊王子が蘭世殿を庇う形となり
「ふたりまとめてかたづけてやる」
と言うセリフと共に閃光が飛んできた

が、




作者談

話は続きます。
[2015/12/20 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CXIII ( メヴィウス & 俊 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。






「メヴィウスは魔界の中でもピカ一の魔女だよな?」

「はぁ~

まあ王家専属の魔女を命じられておりますから・・・」

「今回の王位認証式についてどう思う?」

「はっ?」

「冥王がどうすると思う?」

「何もしないとは信じたいが無理じゃろう」

「・・・」

「俊王子、何かお感じになったのか?」

!!!

「そこまで驚かれることもあるまい

俊王子ほどの能力がおありならば
何か感じることがある場合もあるじゃろ」

「嫌な予感だけがあるんだ」

「ワシの水晶の通りアロン王子が水晶を取ってこられたから
問題ないとは思うのだが
ワシも少々嫌な予感はしてるのじゃ

俊王子もお感じになったということはワシの気のせいでもないのじゃろうな・・・」

「いや、俺もはっきりと感じるわけじゃないんだ

気のせいかもしれない

邪魔したな」

そうか、俊王子も何か感じ取ったか

冥王が現れるって程度なら
大きな問題にはならぬだろうが・・・




作者談

話は続きます。


[2015/12/19 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CXII ( メヴィウス & 俊 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。






「誰じゃ?」

「忙しいところ悪いが、失礼させてもらう」

「なんじゃ、俊王子か?」

「・・・」

「まあここは控室じゃからの

誰が入ってきても問題は無いんじゃが
俊王子は主賓扱いじゃろ?

おるべきところはここではないのではないか?」

「俺はああいう雰囲気は苦手だ」



しばらく沈黙が続いた

確かに俊王子の性格上あんな華やかな場にはおりたくはないのじゃろうが
それならそれで江藤家にでもおればええのに・・・

「女の着替えは時間がかかって困るから」

「はっ???」

「この格好で江藤の家にいつまでも待たされるのもたまらん」

うわっ

ワシの考えを読んだ

心に鍵をかけるのを忘れておったわ

それならワシからもちょっと一言


「このくらい時間がかかっても誰も入って来ぬということは
俊王子、何かしたんじゃろ?」

!!!

「図星か・・・

で、ワシに何の用事じゃ?」





作者談

話は続きます。
[2015/12/18 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CXI ( メヴィウス )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。






あれから数日後、アロン様の王位継承式の日を迎える明け方

ワシは言いようがない不安を感じ
いつもより早くに目が覚めた

なんじゃ?

よくわからぬまま
お城へ参上する準備を始めた・・・



「珍しいですね。

メヴィウスほどの大魔女がこんなに早く参上なさるとは」

「今日は特別な日になるがゆえ」

「お式まではまだお時間がありますし
ご出席者もまだ揃っておりませんので
とりあえずこちらへ・・・」

サンドに言われ控室へと通された

何とも言えぬ不安をかかえたまま
ワシは控室の椅子に座った



トントン

少し遠慮がちに控室の扉がノックされた





作者談

話は続きます。
[2015/12/17 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CX ( メヴィウス & 王家の人々 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。






「メヴィウス、お前はお前の予言に自信が無いのか?」

「はっ?」

「お前はどのように予言したのか?」

「大王様、確かにワシはアロン王子が水晶を取ってくれば問題ないと申し上げました。」

「それならば間違いなくアロンが取ってきたのだから
魔界は安泰だろう?」

「・・・」

「自信が無いのか?」

「いえ

ワシの予言は間違いないと思いまする・・・」

「それならば魔界の未来も問題ないだろう」

「ただあの冥王が何もせずに引き下がると思えないが…」

さすが!俊王子!

わかっておられる

「アロンももう王位継承者としての自覚が出てきただろうし
何より俊と言う強力な助っ人がおる

そして死の洞窟の水晶も手元にある

問題はなかろう

これで今回はお開きだ」

大王様、今までそんなに楽観主義なお方でしたっけ?





作者談

話は続きます。
[2015/12/16 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CIX ( メヴィウス & 王家の人々 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。






アロン王子は無事に死の洞窟へと向かわれた

ワシは悪霊よけにと聖水をそれぞれの手のひらに塗った

そして大王様に王妃様とフィラ姫を頼まれた

いや、フィラ姫はアロン王子の願いか・・・




無事にアロン王子は戻られた

一人で向かわれたはずが
俊王子、蘭世殿そしてヨーコ犬までも
一緒だった

大王様も自分の息子が心配だったのか
迎えに行かれていたようじゃった

愚者の塔が壊されて憎悪を植え付けられていた
魔界人も全て元に戻ったようじゃった

じゃが・・・


「なんじゃって?」

「アロンは無事に水晶を手に入れた、
だから魔界は安泰だなと念を押しておる」

「そうではなくて・・・

その前になんておっしゃいました?

指輪がとか何とか・・・」

「水の指輪と地の指輪の両方が奪われてしまいました・・・」

いやいや俊王子、淡々とおっしゃっておられますが
非常に問題なのじゃありませぬか?





作者談

話は続きます。

[2015/12/15 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CVIII ( メヴィウス )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





サンドは人間界にアロン王子を迎えに行ったようだった

大王様の命第一のサンドが
気をきかせて俊王子まで連れてくるとは思えぬ

とりあえず現状のベストの選択は・・・




『死の洞窟の水晶を即座に取りに行く

それは王位継承者がなすべきこと』

これだった

そのままワシは大王様に進言した

少し驚かれたようだが
ワシの予言を信じたようじゃった



ほどなくサンドが戻ってきた

ただし一緒に戻ってきたのはアロン王子とフィラ姫だけではなかった

俊王子と蘭世殿も一緒だった

サンドめ、大王様の気持ちをきちんとわからなかったのか?と思ったのじゃが

「俊!なぜ・・・・」

と驚きと悲壮感を漂わせて言った大王様に

「サンキュー」

と言ってのけた俊王子

なんじゃ
さすが親子じゃ

きちんとお互いのことがわかっておられる





作者談

話は続きます。

※またやってしまいました

おかしな時間のアップ、ご了承ください
[2015/12/14 12:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CVII ( メヴィウス & 王家の人々 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





「呼ぶのはアロンだけでよい」

「は・・・・・?」

ワシのこの反応はごくごく普通じゃったと思う

「この騒ぎをおさめるのも
次期大王たる者の務めのひとつだ」

?????

大王様がおっしゃっていること自体は
正しいのかもしれぬが
ベストではない

「この期におよんで何をおっしゃっておられる!

大王様のお心をはかりかねます!」

慌てて考えを改めてもらうように言ったのじゃが・・・

「わしはあいつを・・・・・
これ以上魔界のつごうでふりまわしたくはないのだ・・・・・」

とだけ。

王妃様はもちろんのこと
サンドやジョルジュでさえも
そのような親心にもう口を挟まなくなった

もうワシにも口にはさむ余地は無かった

こうなるとワシの仕事はどうすれば
ベストな選択になるかを
水晶に聞くことだった





作者談

話は続きます。
[2015/12/13 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CVI ( メヴィウス & 大王様 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。






大王様はアロン王子に次期王位認証式を行うことを告げたようじゃった

魔界の一般の者たちも今のアロン王子ならば
王位を継承しても問題ないと認めつつあった

その時じゃった

ワシの水晶に再び悪の気配を感じたのは

慌てて家を出ると
魔界に月が二つも出てきていた

意味が掴みきれないうちに
「愚者の塔」の封印が解かれてしまった

言うまでもない

冥王の仕業だ

これはとワシは即お城に参上した・・・



ワシやサンド、ジョルジュの不安そうな内心を読んだのか
大王様は
「魔界は滅びはせぬ

・・・・・ゾーンが魔界を支配したいとおもっているのならなおのこと」
とおっしゃった

大王様の力強いお言葉はいいのじゃが
かと言って今はすでに戦いや破壊があちらこちらで起こっている

とにかくこの場をどうにかせねばと思って
「はやく王子たちと江藤蘭世をよび力をかりるのじゃ!」
と進言いたしたのじゃが・・・






作者談

話は続きます。
[2015/12/12 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CV ( メヴィウス & 大王様 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。






あれから数日後ワシは再度お城に呼ばれた

「失礼します」

「メヴィウスか、入れ」

珍しく大王様しかいらっしゃらなかった

王妃様すらいらっしゃらないとは
また何をお考えなのか・・・

「メヴィウス、お前に相談したいことがある・・・」

「はっ、なんでしょう?」

「お前の水晶ではアロンと俊、どちらがワシの王位継承者にふさわしいと指示しておるか?」

「・・・」

「正直な話をしてほしい」

「アロン王子がよろしいのではないでしょうか?」

「・・・・・」

「アロン王子も産まれた時から王位継承者だと思って
お育ちになっているはずです。

俊王子は恐らくご本人もその気は無いでしょう。

そもそも人間界をお離れになるとは思えぬ。

力だけでは魔界は統べることはできませぬゆえ」

「そうか・・・」

「力だけでは心はついてまいりませぬ

昔のワシならば力だけで統べることができると考えておった

しかしここ最近の冥界との騒動を見ていても
力だけではダメなのだと感じつつある

それを思うとアロン様の方が適任かと」

「そうだな



サンド!サンドはおるか?」

「はっ」

「アロンを呼べ」

「はい」





作者談

話は続きます。


[2015/12/11 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CIV ( メヴィウス & 望里 & 椎羅 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。






「蘭世殿は俊王子が傍におれば何でもできると申したのじゃろ?」

「そうですが・・・

正直な話蘭世には荷が重すぎると思うのです」

「ご自分のお子を信じずしてどうするおつもりじゃ?」

「蘭世はイバラの道をたくさん歩いて参りました

親の都合で涙することもあったと思うのです

普通の魔界人の女の子としての人生を歩んでほしいと願うのは
親としてはワガママでしょうか?」

「椎羅殿、椎羅殿が望里殿をお選びになったことから
普通の魔界人とは少し違うのではないか?」

!!!

「ワシは蘭世殿が大丈夫だと言うならば大丈夫だと思うぞ。」

「椎羅・・・

ワシらも蘭世を信じよう

蘭世が選んだ道なのだから


メヴィウス、忙しいところ悪かった

ワシらはとりあえず蘭世の跡を追って人間界に向かう

何かいい案があればすぐ連絡をくれ」

言い終わるかどうかで
想いヶ池に飛び込んでいった






作者談

椎羅は同じ女性としてまた母として
蘭世には普通の魔界人としての人生を選んでほしいと
思った時もあると思うんですよね。

話は続きます。

※操作ミスによりいつもと違う時間にアップしています。
[2015/12/10 12:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CIII ( メヴィウス & 望里 & 椎羅 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





「用事とは何じゃ?」

「この後私たちは想いヶ池に参ろうと思っておる

歩きながらでもいいでしょうか?」

「ワシもあまり時間が無いからの

歩きながら話を聞こう」

「メヴィウスはどう思っておるのじゃ?」

「それは指輪のことか?それとも・・・」

「蘭世と俊君の関係はもう揺るぐことのないものになっておる

だからそんなことではない」

「そうか?父親と言うものは気になるのではないのか?」

!!!

「まあそんなことを聞くために
こんな忙しい時にわざわざ魔界に足を運ぶことはないじゃろうな

で、指輪の話として
指輪の力の可能性か?
地の石のことか?」

「蘭世が水の石の力をきちんと利用できるのかと言うことです。」

「椎羅!!!」

「椎羅殿はストレートでよろしい」






作者談

話は続きます。
[2015/12/09 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CII ( メヴィウス & 望里 & 椎羅 )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





アロン王子の楽観的なと~ってもお気楽な性格に
呆れながらも
まああの蘭世殿なら何とかしよるかもしれぬと
ワシも少し楽観視してしまっておった

望里殿たちもどうにかしようと考えたのか
しばらくしてお城にやってきた

蘭世殿はジョルジュを頼ると言っておったようだ

もう先に人間界の方へと向かったと聞いた

じゃあワシら魔界人は何ができるのじゃ?

もしかすると古い書物に何か答えがあるかもしれぬと
ワシは大王様に許可を得て
家に戻ることにした



「メヴィウス!」

後ろから望里殿と椎羅殿が小走りで追いかけてきた

「大王様に要件があったのでは?」

「蘭世と俊君が人間界に向かったことだけお伝えできれば
大王様への要件は済んだのです。

と言うよりメヴィウスに会うことの方が今日の重要な用事です」




作者談

話は続きます。

[2015/12/08 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
What Is the Truth ? CI ( メヴィウス & 大王様 & アロン )
※要注意!

このシリーズ自体が
「ときめきトゥナイト 一部」より以前の話を元に
作者の個人的イメージで記載してきました。
(そのイメージを元にし、今回の話自体は一部くらいの時期です。)

あくまでも個人的イメージですから
原作者様等のイメージとは離れる可能性もあります。

それでも読んでみたいと思っていただける方のみ
お読みください。





アロン王子が人間界から急きょ戻ってきたということで
ワシもお城に呼ばれた

「それでは蘭世殿は俊王子と共に死神の元へ行ったということか?」

「うん、どうやらゾーンが 人間界の指輪を
やみくもに探し回っているらしくって
火と風の力を使って人間界をめちゃくちゃにしているのだろうって
望里殿が言ったから・・・」

「それは西の方向か?」

「さっすが!メヴィウス!

当たりだよ!」


まあ、そのくらいは誰でも・・・

「じゃああの娘が指輪の力を借りるということか?

そんなことできるのか?」

「父上、僕にそんなこと聞かれても・・・」

「大王様、ワシにもまだ指輪の力の範囲がわかりませぬ

ただ一刻も早く人間界の指輪を手にしないと
この世界そのものが危うくなりまする

俊王子と蘭世殿を信じるしかあるまい」

「大丈夫だよ!

蘭世ちゃんが俊がそばにいてくれれば大丈夫って言ってたから!」


アロン王子、その楽観的な性格はどなた似ですか?





作者談

話は続きます。

※どうしても体調が完ぺきではなかったため
12月5日と6日、2日連続でお休み頂きました。

おかげさまで何とか戻りつつあります。

皆様も急激な気温変化にお身体をご自愛ください。
[2015/12/07 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
いつまでも永遠に


プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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