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Surprise Ⅴ ( 蘭世 )
※時期としては俊が生まれ変わって
戻って行って
12歳になった時を考えています

服装などから
勝手ながら私がこの時期は夏だと判断しました

私の勝手な判断に基づくので
原作者様等の思いとはかけ離れている可能性がありますが
その部分をご理解いただける方のみ
以下をお読みいただければと思います






真壁君が困っている

父親である大王様に命を狙われているって聞いたからだ

私は両親から愛情を注がれて育った

人間だと思っていた真壁君に恋をして
お母さんとはよく喧嘩をしていたけれど
それも魔界人としての私を心配してのことだと思う

お父さんはそんな私を見守ってくれていた

鈴世は応援してくれた

家族ってそんなもんだと思う

だから父親に命を狙われるって
どんな思いなのか
私にはわからない

私よりも年下の真壁君が
それを聞いて平気なはずがない

ましてや弟のアロンにまで
命を狙われていた

だからこそ私だけでも真壁君の味方になろうって
思っていた

だからこそここは私が
一言大王様に言ってやろうと思った時・・・





作者談

話は続きます。

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[2017/07/19 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
After My Graduation 番外編Ⅱ ( 俊 & 鈴世 )
※「After My Graduation」の番外編です







「あれはお前だろ?」

「あれって・・・」

「お前と俺の間にあれでも通じるだろうが」

「・・・」

「アイツに頼まれたのか?」

ブンブンブン

首が折れるんじゃないかってくらい
僕は首を横に振った

「そうか・・・

あれは参ったよ」

「えっ?」

「言わなくてもわかってくれていると思っていたんだがな」

「お姉ちゃんだからねぇ」

「ま、お前もいつかわかるさ

言わなくたってわかってもらえる
そういう関係もあるってことをさ」

「・・・

そうなのかな

だってさ、少なくともお姉ちゃんには
言わなかったらわからなかったじゃない」

「まだまだ修行中ってことさ」

「???

お兄ちゃんがってこと?
お姉ちゃんがってこと?」

「二人とも・・・だな」

「???」

「ま、もう二度とするなよ」


わかったような、わからなかったような・・・

でもね、お兄ちゃん、
たまにはお姉ちゃんの前で感情を見せてあげてよ

焦っちゃう前にさ






作者談

「真壁俊の事情」が発刊され
その後「江藤蘭世の悶々」が発刊され
蘭世が高校卒業後仕事をしている姿を見て
驚いたのは私だけでしょうか

まあ年齢的に1年近く結婚まであるわけですから
仕事をしていてもおかしくはないんですけど
何だろう

俊が仕事をさせていないイメージが勝手に・・・
(仕事をしていてもボクシングジムの手伝いとか・・・)

本当はどういう経緯でスーパーで働くことになったとかを
書きたかったんですが
想像力が働かず・・・

ちょっと違う話になりました

これでこのシリーズは終了です

長文・駄文、お読みいただき、ありがとうございました


[2017/07/12 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
After My Graduation 番外編Ⅰ ( 俊 & 鈴世 )
※「After My Graduation」の番外編です





お姉ちゃんとお兄ちゃんがうまくいったってことは
聞かなくてもお姉ちゃんの態度を見ていればわかる

まあ言葉が足りなさすぎるお兄ちゃんと
お兄ちゃんに関してだけはよくおかしな方向へと暴走してしまうお姉ちゃん

どっちもどっちなんだけどね

と安心していたら・・・


「あれっ、お兄ちゃん」

夏休みの間の登校日、お兄ちゃんが珍しく校門で立っていた

「ちょっと付き合え」

なんとなく怒っている・・・

そして僕の直感が
付いて行ってはいけないと警告を鳴らしている・・・

「優しく言っている間に
付いてきた方がいいぞ」

はあ・・・

それが優しいんですか・・・

お子ちゃまの僕にはわからない

けど有無を言わさないお兄ちゃんの態度に
後ろをトボトボと歩いて行くしかなかった・・・




「ほらっ、好きな物頼め」

連れてこられたのはファーストフード店

好きな物と言われても
お兄ちゃんはきっと高カロリーの物は食べないだろうし
僕だって給食を食べたからそこまでお腹はすいていない

だからオレンジジュースを頼んだ

お兄ちゃんはコーヒーを

ブラックのまま飲んでいるお兄ちゃんの姿に
大人の貫録を感じつつ
確かに格好いいよなって思ってしまった


「・・・」

「・・・・・」

「お兄ちゃんがわざわざ僕を待っていたってことは
何か用事があるんじゃないの?」

「お前が俺に何か言う事があるんじゃないのか?」

静かな低い声で言う、お兄ちゃんの顔を伺っても
例の件がどこまで把握しているのか
僕の能力じゃあわからなかった






作者談

やってしまった・・・

昨日のアップを忘れてしまい
すみませんでした

しかも番外編も1話で終わる予定が・・・

次で番外編は終わる予定です

[2017/07/11 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
After My Graduation LII ( 俊 & 蘭世 )
※ストーリーを左右するような重要な役割は無いですが
オリジナルキャラクターが複数人出てきます

それでも問題ないと言う人だけ
以下をお読みください





「何度でも言ってほしい」

「はっ?」

「何度でも言って欲しいわよ!

私、バカだもん

すぐ忘れるもん!」

「そんなバカげたこと言ってたら
記憶を消すぞ!」

「え~!!!」

「あ~もううるさい!」

また口封じ

で、
「これで忘れないだろ」
だって

何か誤魔化された気もするけれど
私達、付き合っているってことでいいんだよね?

はっきりしてくれないと
今日の男の人とお付き合いしちゃうぞ!

すると彼の手が
私の手を柔らかく握って
一緒に家へと帰ってくれた

う~ん

不器用な彼ならば
これが精一杯???







作者談

これでこのシリーズの本編は終わりです

明日はこれの番外編を一つアップします

[2017/07/09 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
After My Graduation LI ( 俊 & 蘭世 )
※ストーリーを左右するような重要な役割は無いですが
オリジナルキャラクターが複数人出てきます

それでも問題ないと言う人だけ
以下をお読みください





「待てよ!」

もう一度腕を掴まれた

「イタッ」

と言ったのに離してくれなかった

「離して!」

「・・・今は離さない

お前、逃げるつもりだろ」

「だって、真壁君、何も言ってくれないじゃない」

「・・・・・」

「怒ったまんまだし・・・

私は真壁君と違って
言ってくれなきゃわかんないわよ!」

「・・・・・・・

俺は言わなくても
態度で分かってもらえていると思っていた

俺の甘えだとは思う

だが・・・」

「???」

「彼氏かどうかわからないと言われるとは思わなかったな」

「!!!」

「もう二度と言わないって
何度言わされるんだろうな

お前が必要だという事は
誤魔化しようのない事実だって」

「!!!」





作者談

話は続きます。

※次話で本編は終了です

番外編をその後1話アップする予定です
[2017/07/08 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部と第2部の間) | コメント(0)
いつまでも永遠に


プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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