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I'm Looking Forward to Seeing You Again スピンオフ ② ( 西家 & 東家 )
※(要注意!!!)
原作より随分前の時期の話です。
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。


「I'm Looking Forward to Seeing You Again」シリーズのスピンオフの扱いです。



明から白虎の座を譲り受け
まずとりかかったのが今回の話を文書に残すこと。

次に鬼門が復活するのがいつかわからないが
きっといつかは復活する。

高雄が最後まで見つからなかったのも気になるし・・・

ということで文書に書き始めたのだが・・・

「昴?」

「照兄さんか、なんだ?」

「文書に残し始めたと聞いたんだが・・・」

「そうだ。後世のためにな。」

「まさかと思うが西家が鬼門の一族だったことも残すのか?」

「事実だからなあ」

「いつこの文書が必要になるかわからないが
我らがいなくなったような
ずいぶんと後の時代だったら
今回のようにまた混乱するんじゃないか?」

「・・・」

「これからも西家は人間と与していくだろう?

そして鬼門の復活の阻止のために繁栄をしていく・・・

我らも知らないような時代になって
鬼門の一族だったと言われても混乱するだけで
鬼門を破滅には追いやれないぞ。」

「2種類の文書を作るか。」

「そうだな。」

「1種類は二度とひも解くことなければいいがな。」

「そうだな。」

2種類の文書を作ることにし、
1種類は主役だった明と一緒に保管することにした。

もう1種類は鬼門を滅ぼす必要があることのみを記載することにした。

そちらの文書だけが永遠に日の目を見ればいいがな。





作者談

西園寺文書は1番の当事者の明ではなく
昴に記載するように考えました。

そうでないと表向きの西園寺文書と
事実が記載されている西園寺文書の
2パターンがある理由が出てこなくて・・・

この時代のスピンオフは終了です。

ちょっと蒼子と彬の時代に絡んだスピンオフをアップします。

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[2015/06/10 17:00] | 蒼の封印 (原作より前の時期) | コメント(0)
I'm Looking Forward to Seeing You Again スピンオフ ① ( 西家 & 東家 )
※(要注意!!!)
原作より随分前の時期の話です。
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。


「I'm Looking Forward to Seeing You Again」シリーズのスピンオフの扱いです。



「明、体調はどうだ?」

「昴か、我はもう永くはないと思うよ。」

「ちょっと風邪をこじらせただけだろうが。

まだまだ大丈夫だろ」

「自分の身体は自分が1番わかってる。

白虎の座も昴に譲る。」

「結局、明は結婚しなかったからな。

やっぱり碧子か?」

「我、碧子と約束したんだ。

復活した時には1番に見つけるって。

そして違う答えを出すって。

結婚してたらそういうわけにもいかないだろ?」

「そうか・・・」

「我が昴を呼んだのはこれだけのためではない。

我が死んだら本家の屋敷で
我と碧子の頭蓋骨を一緒に
保管して欲しい。」

「明・・・」

「白虎が好きになった鬼とか言うと
後々の時代がややこしくなるかもしれないから
白虎が滅ぼした鬼の頭蓋骨と言うのでいいから。」

「・・・」

「女々しいと言われるかもしれない。

ただ、昴、お前だけはわかっておいて欲しい。

死んででも手元に置いておきたかったことを。」

「わかった・・・」

数日後明は息を引き取り、
我が白虎の座を引き継いだ。

そして白虎が鬼門を滅ぼした証拠に
明の遺体に碧子の頭蓋骨を持たせる形を取り、
本家の洞窟に隠した。

これを代々の白虎に語り継いでいかなくては。

まずは我の最初の仕事だな。





作者談

白虎が鬼の頭蓋骨と共に
鬼無里の祠の下に眠っていたのを見たときに
ただ単なる白虎と蒼龍の関係ではないと考えたことが
このシリーズの始まりでした。

スピンオフも少し続きます。
[2015/06/09 17:00] | 蒼の封印 (原作より前の時期) | コメント(0)
I'm Looking Forward to Seeing You Again XXXIX ( 西家 & 東家 )
※(要注意!!!)
原作より随分前の時期の話です。
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。



「明様!!!」

「明」

屋敷に戻るとたくさんの家臣たちに迎え入れられた。

そして照も・・・

「明、鬼の首を取ったと言うのは本当か?」

「ああ、これだ」

「・・・

死んでも神々しい美しさだな。」

「ああ」

「・・・」

「・・・」

「白虎としての役はお前が適役だったと言うことか・・・」

「・・・」

照の話を半分しか聞かず自室に戻った。

これ以上碧子の顔を皆に見せまわるのが嫌で
できる限りきれいに血を拭い取ってから
風呂敷に包み
自室に置いた。

やっと白虎としての役を終わった安堵感と
心の中の大切なものを失った空虚感を抱きつつ
眠りについた

碧子!!!今度復活した時は
約束通り我が探し出して見せる!!!
今度こそ違う未来を探し出そう!!!






作者談

一応本編はこれで終了です。
(超ウルトラ長文失礼しました。)

ただ、スピンオフのようなものを
数点アップします。

[2015/06/08 17:00] | 蒼の封印 (原作より前の時期) | コメント(0)
I'm Looking Forward to Seeing You Again XXXVIII ( 西家 & 東家 )
※(要注意!!!)
原作より随分前の時期の話です。
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。



目の前にある碧子の首を見ても
あまり実感が沸かなかった・・・

屋敷にある置物と同じように
存在感があるような無いような・・・

ただ自分の心の中に大きな穴が開いたような気はした


「明!!!」

「ああ、昴か。

藍子はどうなった?」

「きっちり生気をもらったよ。

まだ子供だからな。

割と簡単だった。

・・・

それは・・・」

「見ての通り蒼龍の首だよ。」

「生気を吸い取るのは無理だったのか?」

「いや、途中までは吸い取っていたんだ。

最後まで吸い取ることもできたと思う

なんだろな?」

「そうか・・・」

「ところで高雄は?」

「途中でいなくなったよな。」

「鬼門の復活を諦めたのか?」

「それはないと思う。

だが、碧子も藍子もいない今
高雄一人ではすぐには復活できないだろう。

また気が長くなるような先の話だと思う。

だから今は追いかけることはしない。」

「そうだな。」

「なあ昴、この首を持って帰ってもいいだろうか?」

「?

そりゃ、明が取った首なんだから当たり前だろ?」

「いや、そうではなくて
ずっと保管していてもいいだろうか?」

「いいんじゃないか。

理由なんて何とでも後付けできる。」

「そうか・・・」





作者談

次が本編の最終話の予定です。

その後スピンオフみたいなのを書く予定です。
[2015/06/07 17:00] | 蒼の封印 (原作より前の時期) | コメント(0)
I'm Looking Forward to Seeing You Again XXXVII ( 西家 & 東家 )
※(要注意!!!)
原作より随分前の時期の話です。
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。



「あ・・・き・・・」

生気を吸われることにより息苦しそうな顔をしながら
碧子は我の名を呼んだ。

「?」

思わず生気を吸い取ることを中断してしまった・・・

「今回は、私は鬼門を選んだ。

藍子もいたし・・・」

「???」

「でも、今度生まれ変わったら
違う道を進みたい。」

「!!!!!」

「明が言ってくれた言葉、とても心に響いた。

たぶん、高雄はまた私を蘇らそうとするはず。

だからこそ今度は違う道を選びたい。

明もそんな私でいいって言ってくれるならば
約束して欲しい。

私が生まれ変わった時にも一番に見つけてくれるって」

「わかった・・・」

・・・

碧子が覚悟を決めたような表情をしたため
生気を吸い取ってしまうのではなく
首を切り落とすことに心を決めた。

我が太刀を持つと
切り落としやすいようにか
こうべを垂れた

「碧子!!!約束は守る!!!」

スッ!!!

碧子の首が地面に転がり
首から下は跡形もなく消えていった・・・




作者談

話は続きます。
[2015/06/06 17:00] | 蒼の封印 (原作より前の時期) | コメント(0)
いつまでも永遠に


プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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