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I'm Looking Forward to Seeing You Again スピンオフ ④ ( 彬 & 蒼子 )
※(要注意!!!)
「I'm Looking Forward to Seeing You Again」シリーズのスピンオフの扱いです。

「I'm Looking Forward to Seeing You Again」シリーズ自体が
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。



「俺も今まで言わなかったけれど
何となくこうなることがわかってたような気がしていたんだ。

特に白虎の本来の能力を取り戻してからな。」

「彬も???」

「蒼子を初めて見た時に
叔父貴に『ミイラ取りがミイラになるな』って忠告を受けたんだ。

その時も何となくわかるって気がしてたんだが・・・

白虎の隠れ屋に行った後、
俺は蒼子に逢う運命だったんだって思ったんだ。

蒼子が鬼門一族と一緒に眠りにつくと言った時は
また同じ道を歩んでしまうのかって自問自答している自分がいた。

なぜかはわからないがな。」

「あきら・・・」

「だから蒼子と一緒になれることがわかった時は
今まで感じたことが無いくらい嬉しかったよ。」

「彬、私もうれしい。」

「蒼子・・・」

1000年の時を経て約束を果たした白虎、
約束を信じていた蒼龍、
新しい日が始まる・・・





作者談

超~ウルトラ長文シリーズになってしまいました。

1000年前も白虎と蒼龍は恋愛感情があったのではないかと思ったのが
このシリーズの始まり。

鬼無里の本家の祠の下の白虎は
蒼龍の首を大事にかかえているように見えて・・・

少なくとも敵同士には見えなかったです。

このシリーズは終了です。
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[2015/06/12 17:00] | 蒼の封印 (原作より後の時期) | コメント(0)
I'm Looking Forward to Seeing You Again スピンオフ ③ ( 彬 & 蒼子 )
※(要注意!!!)
「I'm Looking Forward to Seeing You Again」シリーズのスピンオフの扱いです。

「I'm Looking Forward to Seeing You Again」シリーズ自体が
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。



「ねえ、彬?」

結婚式を終え、疲れを癒そうと
ホテルのスィートルームに入って
しばらくしてから蒼子は口を開いた。

「うん???」

「結婚式、ありがとう。」

「わざわざ礼を言われる筋合いはない。

俺も蒼子と結婚したかったし、
蒼子のドレス姿も綺麗だったよ。

蒼子が礼を言うならば俺こそ礼を言わないと」

「???」

「蒼子は諦めたものがたくさんあるだろ?」

「あのね、ずっと言いたかったことがあるの」

「うん???」

「私は羅睺のクローンじゃない。

と言っても羅睺が何を感じていたかとか
私の前に再生された羅睺も何を感じていたかとかは
記憶に無いんだけれど・・・」

「そうだろうな。

記憶があったとしてもそれは高雄が操作した記憶だろ?」

「たぶん。

蒼魂を生み出す能力とか
計都との記憶とか
そういうのはたぶん高雄の操作だと思う。

でもね、なんとなく私彬とこうなるのはわかっていたような気がするの。

なんだろう?

心の奥底でそうなるだろうってわかっていた私がいる。」

「・・・」

「変なこと言ってる?」

「いや、そうじゃなくて・・・」






作者談

クローンってどんな状況なんでしょうね?

DNA上は全く一緒だけれど
記憶や感情は一からなのでしょうか?

よくわからない・・・

話は続きます。
[2015/06/11 17:00] | 蒼の封印 (原作より後の時期) | コメント(0)
I'm Looking Forward to Seeing You Again スピンオフ ② ( 西家 & 東家 )
※(要注意!!!)
原作より随分前の時期の話です。
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。


「I'm Looking Forward to Seeing You Again」シリーズのスピンオフの扱いです。



明から白虎の座を譲り受け
まずとりかかったのが今回の話を文書に残すこと。

次に鬼門が復活するのがいつかわからないが
きっといつかは復活する。

高雄が最後まで見つからなかったのも気になるし・・・

ということで文書に書き始めたのだが・・・

「昴?」

「照兄さんか、なんだ?」

「文書に残し始めたと聞いたんだが・・・」

「そうだ。後世のためにな。」

「まさかと思うが西家が鬼門の一族だったことも残すのか?」

「事実だからなあ」

「いつこの文書が必要になるかわからないが
我らがいなくなったような
ずいぶんと後の時代だったら
今回のようにまた混乱するんじゃないか?」

「・・・」

「これからも西家は人間と与していくだろう?

そして鬼門の復活の阻止のために繁栄をしていく・・・

我らも知らないような時代になって
鬼門の一族だったと言われても混乱するだけで
鬼門を破滅には追いやれないぞ。」

「2種類の文書を作るか。」

「そうだな。」

「1種類は二度とひも解くことなければいいがな。」

「そうだな。」

2種類の文書を作ることにし、
1種類は主役だった明と一緒に保管することにした。

もう1種類は鬼門を滅ぼす必要があることのみを記載することにした。

そちらの文書だけが永遠に日の目を見ればいいがな。





作者談

西園寺文書は1番の当事者の明ではなく
昴に記載するように考えました。

そうでないと表向きの西園寺文書と
事実が記載されている西園寺文書の
2パターンがある理由が出てこなくて・・・

この時代のスピンオフは終了です。

ちょっと蒼子と彬の時代に絡んだスピンオフをアップします。

[2015/06/10 17:00] | 蒼の封印 (原作より前の時期) | コメント(0)
I'm Looking Forward to Seeing You Again スピンオフ ① ( 西家 & 東家 )
※(要注意!!!)
原作より随分前の時期の話です。
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。


「I'm Looking Forward to Seeing You Again」シリーズのスピンオフの扱いです。



「明、体調はどうだ?」

「昴か、我はもう永くはないと思うよ。」

「ちょっと風邪をこじらせただけだろうが。

まだまだ大丈夫だろ」

「自分の身体は自分が1番わかってる。

白虎の座も昴に譲る。」

「結局、明は結婚しなかったからな。

やっぱり碧子か?」

「我、碧子と約束したんだ。

復活した時には1番に見つけるって。

そして違う答えを出すって。

結婚してたらそういうわけにもいかないだろ?」

「そうか・・・」

「我が昴を呼んだのはこれだけのためではない。

我が死んだら本家の屋敷で
我と碧子の頭蓋骨を一緒に
保管して欲しい。」

「明・・・」

「白虎が好きになった鬼とか言うと
後々の時代がややこしくなるかもしれないから
白虎が滅ぼした鬼の頭蓋骨と言うのでいいから。」

「・・・」

「女々しいと言われるかもしれない。

ただ、昴、お前だけはわかっておいて欲しい。

死んででも手元に置いておきたかったことを。」

「わかった・・・」

数日後明は息を引き取り、
我が白虎の座を引き継いだ。

そして白虎が鬼門を滅ぼした証拠に
明の遺体に碧子の頭蓋骨を持たせる形を取り、
本家の洞窟に隠した。

これを代々の白虎に語り継いでいかなくては。

まずは我の最初の仕事だな。





作者談

白虎が鬼の頭蓋骨と共に
鬼無里の祠の下に眠っていたのを見たときに
ただ単なる白虎と蒼龍の関係ではないと考えたことが
このシリーズの始まりでした。

スピンオフも少し続きます。
[2015/06/09 17:00] | 蒼の封印 (原作より前の時期) | コメント(0)
I'm Looking Forward to Seeing You Again XXXIX ( 西家 & 東家 )
※(要注意!!!)
原作より随分前の時期の話です。
私個人のイメージで書いておりますので、
原作者様のイメージとは離れているかもしれません。



「明様!!!」

「明」

屋敷に戻るとたくさんの家臣たちに迎え入れられた。

そして照も・・・

「明、鬼の首を取ったと言うのは本当か?」

「ああ、これだ」

「・・・

死んでも神々しい美しさだな。」

「ああ」

「・・・」

「・・・」

「白虎としての役はお前が適役だったと言うことか・・・」

「・・・」

照の話を半分しか聞かず自室に戻った。

これ以上碧子の顔を皆に見せまわるのが嫌で
できる限りきれいに血を拭い取ってから
風呂敷に包み
自室に置いた。

やっと白虎としての役を終わった安堵感と
心の中の大切なものを失った空虚感を抱きつつ
眠りについた

碧子!!!今度復活した時は
約束通り我が探し出して見せる!!!
今度こそ違う未来を探し出そう!!!






作者談

一応本編はこれで終了です。
(超ウルトラ長文失礼しました。)

ただ、スピンオフのようなものを
数点アップします。

[2015/06/08 17:00] | 蒼の封印 (原作より前の時期) | コメント(0)
いつまでも永遠に


プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

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