FC2ブログ
Surprise XXXII ( 俊 & 蘭世 & 鈴世 )
※時期としては俊が生まれ変わって
戻って行って
12歳になった時を考えています

服装などから
勝手ながら私がこの時期は夏だと判断しました

私の勝手な判断に基づくので
原作者様等の思いとはかけ離れている可能性がありますが
その部分をご理解いただける方のみ
以下をお読みいただければと思います






「あっ、きったね
ねたふりしてたな!」

「ち、ちがう
今気づいたばっかり!」

「どっちでもいいから降りろ」

アイツの言いっぷりを聞いていたら
まあ元気になったんだろうと
そぉ~っと降ろそうとしたら



私を真壁君が抱き上げてくれていた

いわゆるお姫様抱っこ(!?)

嬉しいって思っていたら
真壁君がもう降りろって

え~って思っていたら



「お兄ちゃん!

またお姉ちゃんが倒れても困るし

そのまま連れて行ってよ」

「はぁ~???」

「いいじゃん!

お姉ちゃんの誕生日プレゼントってことで!」

「!!!」

「えっ、まさか忘れてた???」

「ハハハ」

「お前らしぃ~」

「ブ~」

「そんなにふくれんなって

もう仕方ねぇから
あの扉まではこのまま連れてってやるよ」

「え~」

「嫌なら降ろすぞ」

「いえいえ、お願いします」

最高の誕生日プレゼントだよ

真壁君も無事だし

一緒に生活できるし

こんなに幸せで
ばちが当たらないよね

いつまでもこの幸せが続きますように






作者談

これで話は終わりです

勝手に夏だよなぁって思って

となると蘭世の誕生日

よっしゃ蘭世の誕生日に完全にハッピーエンドってことで!
と思いついたのはよかったけれど
書き始めたら誕生日当日に終わらないこと発覚
(当初はもうちょっと短い話だった)

もうどうせ終わらないならばと
この話もこの話もって欲張ったら
益々終わりそうにない・・・

で、今になりました

いつもながら長文におつかいいただき、ありがとうございます



スポンサーサイト



[2017/08/10 00:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(4)
Surprise XXXI ( 俊 & 蘭世 )
※時期としては俊が生まれ変わって
戻って行って
12歳になった時を考えています

服装などから
勝手ながら私がこの時期は夏だと判断しました

私の勝手な判断に基づくので
原作者様等の思いとはかけ離れている可能性がありますが
その部分をご理解いただける方のみ
以下をお読みいただければと思います






おやっさんが
親父が治るまで
家においでと言ってくれた

お袋は親父についているだろうし
かと言って俺は魔界には住みたくないから
ありがたい話だった

そのままコイツを抱っこして
人間界に帰ろうとしたら
アイツがそぉ~っと目を開けた



お父さんが真壁君に一緒に住もうと言っている

真壁君もお願いしますって

キャッ

まるで新婚生活じゃない

ちょっとルンルンと思っていて気が付いた

私、立ってない

座ってもない

誰かに抱き上げられているみたい

もしかして真壁君?

って更にルンルンと思いながら
でもパッて目を開けるのも
前のキス直前騒動もあるし
何となく恥ずかしくて
そぉ~っと開けたら・・・






作者談

話は続きます

次話でこのシリーズ終了です
[2017/08/09 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
Surprise XXX ( 俊 & 蘭世 )
※時期としては俊が生まれ変わって
戻って行って
12歳になった時を考えています

服装などから
勝手ながら私がこの時期は夏だと判断しました

私の勝手な判断に基づくので
原作者様等の思いとはかけ離れている可能性がありますが
その部分をご理解いただける方のみ
以下をお読みいただければと思います






ふぅ~ん

クスクス

大王様はおば様を愛していたんだ

ずっと

だからこそ真壁君が産まれた時に
殺さなくてはならないって
決まった時に
おば様と一緒に人間界に逃がしたんだ

魔界に残って
王子の一人を殺してしまったと言うよりも
自分一人が悪者になってね

フフフ



あの夕焼けのお姉ちゃんが
江藤だったとわな

あっ

そういえば俺
まだ小さい時に
なんかとんでもないことを
コイツに言ったような気がするぞ

アイツ覚えてるかな

まあなんかわからんが
今は余韻に浸っているようだから
聞くに聞けないし

アイツに声をかけたら
ポロポロ泣き出しやがった

と思ったらそのままぶっ倒れてしまうし・・・

おやっさんは気が緩んだと言っていたが
ビックリするじゃねぇか

仕方ないって雰囲気を醸しだしつつ
アイツを抱き上げた

驚く程小さな身体で
今にも壊れそうで
こんな身体で俺を守ってくれたんだと
改めて思ったよ







作者談

話は続きます。

アップが予定時刻より大幅に遅れ、申し訳ございませんでした
[2017/08/08 15:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
Surprise XXIV ( 大王様 & ターナ )
※時期としては俊が生まれ変わって
戻って行って
12歳になった時を考えています

服装などから
勝手ながら私がこの時期は夏だと判断しました

私の勝手な判断に基づくので
原作者様等の思いとはかけ離れている可能性がありますが
その部分をご理解いただける方のみ
以下をお読みいただければと思います






どうしてもあの人を許すことはできなかった

でも狙われていた俊が剣を抜いてって

俊が先に許してしまった

本当にこんなに優しい俊を
どうしてあの人は殺そうとしたのだろう

黙って剣を抜くしかなかった



メヴィウスがあの者を
「はじめから殺すことなどできない存在だったのじゃ」
だと言い出した

もっと早くに教えてもらいたかった

どのみちワシは死ぬ

特に理由を言うつもりはなかったんだが
アロンが
「王家の者 禁断の剣により死に至る

ーただしそれはその者が最も愛する者の手によってのみ成し遂げられるものなりー」
と声に出して読んだものだから
バレてしまった

ターナの顔を見られないじゃないか

するとあの者がワシの傷を治しやがった

そしてターナがおそばについていていいかと聞いてきた

考える時間をくれとだけ言った

ここまで随分と長い時間がかかった気がした

ただターナもあの者もワシを許しているのだから
ワシも歩み寄る必要があるなと思った





作者談

話は続きます。
[2017/08/07 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
Surprise XXIII ( 俊 & 蘭世 )
※時期としては俊が生まれ変わって
戻って行って
12歳になった時を考えています

服装などから
勝手ながら私がこの時期は夏だと判断しました

私の勝手な判断に基づくので
原作者様等の思いとはかけ離れている可能性がありますが
その部分をご理解いただける方のみ
以下をお読みいただければと思います






魔界の空に太陽が現れた

その太陽が岩を照らすと
岩はくだけ
中から真壁君が現れた

よかった

もうさっきから私は泣きっぱなし

ただ少し前までは悲しい涙

今は嬉しい涙

全く違う物だけれど・・・



俺は無事に外に出られた

目の端で江藤が無事なのを確認して
お袋の傍に駆け寄った

お袋のそんな姿見たくないし
そんな人でも俺の親父なんだから
剣を抜いてくれと言った

お袋はわかってくれたようだった

後は親父にもう俺たちを追い回すのを辞めてくれと
言うつもりだったのだが・・・


「水晶玉は吉兆をしめしております」

どこから現れたのか
あやしいばあさんがそう言った

「破滅じゃなく新世紀といういみだったのではありますまいか」

まあずいぶん昔の話らしいし
仕方がないのかもしれないが
そんなものに振り回されるとはな

だが親父は死ぬと言っている

???

俺も死ななかったぞ





作者談

話は続きます。


[2017/08/06 10:00] | ときめきトゥナイト (第1部) | コメント(0)
いつまでも永遠に


プロフィール

poohfrozen

Author:poohfrozen
まず初めに二次小説のそれぞれの原作の出版社様、原作者様とは一切関係ございません。

私が個人的に読んでいる漫画の二次小説を少しずつ披露できればと思っています。
(恋愛ものがほとんどです。原作が恋愛ものでなくても恋愛部分のみをピックアップした二次小説になると思います。)

非常に下手だと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

実親が非常に厳しく、漫画を触らせてくれなかったため
少し漫画に触れたのが高校生、
漫画にまともに初めて向き合えたのが
大学で一人暮らしを始めてからなので
同世代の人たちと比べるとずいぶんと遅れ気味な感じです。

原作を私なりに読んでの私なりのイメージを壊さないような二次小説を書いていく予定です。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR